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2025年6月の記事一覧

【園芸・果樹科 果樹専攻生】ナシの袋かけ

園芸・果樹科の果樹専攻生が先日、ナシの袋かけを行いました。

園芸・果樹科には「幸水」「秋麗」「あきづき」「新高」の4品種のナシが栽培されています。

ピンポン球程に育った実一つ一つに、丁寧に袋かけを行いました。

袋かけを終えた生徒は「ずっと上を向いていたので、首が痛くなった」「大きく、おいしく育ってほしい」と話していました。

【園芸・果樹科 果樹専攻生】モモの収穫

園芸・果樹科の果樹園ではモモの最盛期を迎えています。

鮮やかなピンク色に色づいた果実を、果樹専攻生が一つ一つ丁寧に収穫しました。

その後重さや、色、形で仕分けを行いながら出荷調整をして、パックに詰めて販売しています。

【園芸・果樹科 草花専攻生】シクラメンの鉢がえ

園芸・果樹科3年生の草花専攻生がシクラメンの鉢がえを行いました。

昨年の12月に播種(種まき)を行い、今年の3月に鉢上げを行ったシクラメンの苗を、今回は鉢がえを行いました。

播種を行い発芽したものを鉢に植え替えることを鉢上げといい、鉢に植えてあるものを別の鉢に植え替えることを鉢がえといいます。

秋にきれいな花が咲くのが楽しみです。

【園芸・果樹科 果樹専攻生】ブドウの管理

園芸・果樹科の果樹専攻生がブドウ(ピオーネ)の着色促進のためにアブサップ液剤を散布しました。

先日袋かけを行っていたブドウの袋を取り外し薬剤を散布し、もう一度袋かけを行いました。

おいしくて立派なブドウが収穫できるように、これからも丁寧に管理を行っていきます。

【園芸・果樹科3年生】農業機械

園芸・果樹科3年生が農業機械の時間に刈払い機の使い方を学習しました。

機械を使用する前には点検をしっかり行い、前掛け・マスクを正しく着用し、安全に使用することが最も大切です。

実際に草を刈った生徒たちは、始めは怖がってうまく刈れませんでしたが、少しづつ上手に刈れるようになっていました。