日誌

2026年7月の記事一覧

【テキスタイルデザイン科】染色体験教室の実施

先日、テキスタイルデザイン科実習棟にて、

地域の小学生を対象とした「反応染料による綿ハンカチの絞り染め体験」を実施しました!

 

絞り染めとは、布地の一部を縛ったり、板で挟んだりといった方法で圧力をかけ、

染料が染みこまない部分を作って模様を作る染色技法です。

「タイダイ染め」として親しまれている技法もその一つです。

 

体験では、参加した児童たちが棒に布を巻き付けたり、板で挟んだりと、それぞれ工夫しながらオリジナルの模様づくりに挑戦しました。

 

 

今回の体験は3年生の課題研究の一環として実施し、生徒が企画・運営・指導を担当しました。

児童に分かりやすく説明したり、制作をサポートする中で、生徒たちにとってもコミュニケーション力や指導力を養う貴重な機会となりました美術・図工

地域の子どもたちとの交流を通して、ものづくりの楽しさを共有するとともに、高校生にとっても多くの学びを得られる有意義な活動となりました。

 

【テキスタイルデザイン科】課題研究 素材班 活動報告

7月23日に嘉島町にあるCOSMOSカフェにコースターを16枚納品に行きました。

市内のユニフォーム製造会社から出る、製造ゴミ(昇華プリントのミス生地や端切れ)を利用して手織りでコースターを作っています。1枚織るのに2時間程度かかるため、生産性は良くないですが、アイスコーヒーに欠かせないものなので頑張って作りました。また、足りない色は染色をして利用し、デザインや柄はお店のコンセプトに合わせて製作しています。多くの人に製造ゴミの存在を知ってもらうことや、廃棄物の有効活用の流れに参画してもらうことを目的にしています。今後、数店舗に寄贈予定です。ものづくりだけでなく、文化や考え方の変化として研究しています。コースターご希望の企業様いらっしゃいましたらご連絡ください。

 

【テキスタイルデザイン科】1年美術・現代美術館見学

 

テキスタイルデザイン科美術の授業の一環で、熊本市現代美術館で現在開催されている

「つぐ ミナペルホネン」展を観覧させていただきました3ツ星

 

1年生は現在、色彩理論や文様、繊維製品の基礎について勉強しています。
自然や日常の風景から生み出された多彩なパターンやテキスタイル製品に触れ、デザインの発想や表現方法について理解を深めることができました!


また、スクリーンプリントやジャガード織機による製造工程を紹介する映像も鑑賞し、1枚の布が完成するまでの流れや、職人・技術者の工夫について学ぶことができました。

 

今回の鑑賞で得た発想表現や製造技術への理解を、これからの作品制作や学習に生かしていきます!

熊本市現代美術館の皆様、貴重な学びの機会をありがとうございました✨

 

 

 

【テキスタイルデザイン科】熊工DAY 2年実習ブロックプリント

本日は足元の悪い中、熊工DAYに参加いただきありがとうございました。

見学にいらっしゃった中学生を中心に、ブロックプリントの体験をしてもらいました。

矢印型のブロックを順番に(ひとり一回ずつ)スタンプしていって、大きな模様ができました。

 

実習の様子と生徒作品です

 

夏休みにも学校見学会がありますので、ぜひお申し込みください!

【テキスタイルデザイン科】ポスタリゼーション

テキスタイルデザイン実践の授業の中で、これまで学んだ色彩や配色の理論をもとに、ポスタリゼーション技法を使った作品制作を行いました。

ポスタリゼーションとは、元写真の明暗を数段階に分割し、階調(グラデーション)を単純化させる表現技法のことです。「色相(赤・青などの色味)」が変化していても「明度(明暗のこと)」が段階的にグラデーションになっていれば、違和感なくポスタライズできます。

他の生徒の作品を鑑賞し、配色や明暗の差によるイメージの変化を感じることができました。