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ソフトテニス部

【女子ソフトテニス部】第53回熊本県高等学校総合体育大会(個人戦②)速報

6月1日(日)は、個人戦2日目でした。

昨日の興奮が冷めやらぬ中の個人戦となりました。

前回から勝ち上がった7ペアについて、6月1日(土)現在の結果です。

 

日下部・工藤 ベスト16(翌日のトーナメント進出)

 中嶋・永石 ベスト16(翌日のトーナメント進出)

 土田・西川 ベスト16(翌日のトーナメント進出)

 平山・黒木 ベスト16(翌日のトーナメント進出)

 横田・井上 ベスト32(2-4vs尚絅)

 淀川・赤星 ベスト64(3-4vs水俣)

 片山・内田 ベスト64(1-4vs熊本北)

 

 

詳細は、明日6月2日(月)の最終結果が判明次第、掲載いたします。

 

 

<横田・井上>

1回戦(上天草)、2回戦(高専八代)、3回戦(マリスト)を順当に勝ち進み、4回戦(尚絅)へ。相手選手の意表を突く井上のショット、横田の力強いストロークなどで応戦するも、結果2-4で敗退。試合後、他の選手の応援では頼もしい存在になっていた。ひたむきに努力する姿勢が備わっていること、そして利他的な行動ができることが2人の強み。

<淀川・赤星>

2回戦(文徳)は勝ち上がり、3回戦(水俣)へ。対戦選手と拮抗していてファイナルゲームまで粘るも、3-4で敗退。今回の総体では、昨年の新人戦と比べると、忍耐力・精神力が大きく成長している様子。技術面もまだ伸びしろがあるはず。今後の部活動への向き合い方をもう一段階レベルUPさせ、さらなる成長を遂げてほしい。

<片山・内田>

1回戦(八代工業)、2回戦(国府)は勝ち上がり、3回戦(熊本北)へ。対戦相手が熊本北1番手でもあり、非常に苦戦を強いられた。しかし、粘り強く攻勢の機会を見定め試合を進めるも1-4で敗退。他校の1番手との試合においても、これまでの練習の成果を見いだすことができた様子。指導者の助言を素直に受け、部活に励むことができることが2人の強み。今後の活躍に期待しています。