日誌

2025年8月の記事一覧

【女子ソフトテニス部】第32回高校1年生ソフトテニス大会

8月5日(火)~6日(水)、熊本県総合運動公園にて、第32回高校1年生ソフトテニス大会が開催されました。

【大会結果の御報告】

浦上・淀川 優勝

横田・片山 ベスト8

山中・球磨工業合同 2回戦敗退

 

今回出場した1年生全員が、真剣な姿勢で試合に臨みました。

中でも浦上・淀川ペアは見事優勝!横田・片山ペア、山中・球磨工業合同ペアも、日頃の練習を意識したプレーで健闘しました。

この経験が、秋の新人戦への大きな一歩になるはずです!

平日にもかかわらず、送迎・応援してくださった保護者の皆様、本当にお世話になりました。

 

【女子ソフトテニス部】インターハイ(中国総体2025)を終えて〜感謝と未来への一歩〜

7月28日(月)~31日(木)、山口県宇部市で開催された「開け未来の扉中国総体2025」に出場しました。
また、インターハイ出場に際し、物心両面による御支援、心より感謝申し上げます。
今回の結果について、御報告させていただきます。

<個人戦>
日下部・工藤ペア  2回戦敗退(就実)
中嶋・永石ペア   初戦敗退(学法石川)
黒木・平山ペア   初戦敗退(美濃加茂)
<団体戦>
2回戦敗退(岡崎城西)


県高校総体から約2ヵ月。インターハイ出場決定という喜びも束の間、選手たちはそれぞれの課題と向き合い、重圧の中で苦しい時間を過ごしてきました。決して楽な道ではありませんでしたが、最後まで誰一人として怪我や体調不良を起こすことなく、無事に試合を終えることができました。

この経験を通じて、3年生は後輩たちにインターハイという舞台を繋ぎ、意志と絆をしっかりと受け渡してくれました。個人戦・団体戦ともに2回戦進出という結果は、3年生を中心としたチーム作りの成果です。選手たちにとっては満足のいく結果ではなかったかもしれませんが、最後まで笑顔を忘れずにプレーできたことは、何より誇らしいことです。

ここまでたどり着けたのは、日々ご指導くださった監督・コーチ、そして温かく支えてくださった保護者会の皆様のおかげです。さらに、後輩達の3年生に対するサポートも熱く、先輩達に対する思いが、普段から態度と行動で示されていました。
インターハイ(団体戦)終了後、引退式の挨拶の中で、3年生3人は、3年間部活に打ち込むことができた環境に感謝していることを話してくれていました。

3年生の皆さん、3年間本当にお疲れさまでした。8月からは新体制が始まり、後輩たちは、皆さんの存在がどれほど心強かったかを改めて実感していることでしょう。
また、3年生保護者の皆様には、いつもアットホームな雰囲気で保護者会を運営していただき、心より感謝申し上げます。部員たちの成長を見守りながら、喜びも悩みも共に分かち合えた時間は、かけがえのないものでした。

インターハイの終了をもって、3年生は引退となります。これからは進路実現に向けて、新たな目標に向かって一歩ずつ前進していきましょう。時間があれば、ぜひ部活に顔を出してくださいね!