日誌

ソフトテニス部

練習試合(団体戦まで残り1週間)

11月1日(土)~2日(日)、山鹿市カルチャーパレスで練習試合を実施しました。

今回の練習試合では、団体戦を意識した実践経験を積むことができたようです。

残り1週間、全力で練習に取り組んでほしいです!

今回の練習試合では、コーチ陣をはじめ、OGや引退した3年生も参加してくれています。いつもありがとうございます。

【女子ソフトテニス部】団体戦(学校対抗)まで残り2週間・公開練習

10月25日(土)~26日(日)、校外にて練習を実施しました。また。中学生対象の公開練習もあわせて行いました。

今回の練習のテーマは「意識」。

それぞれが課題を意識して練習に取り組み、実践で生かす。普段の練習ではできても、思うような打球が入ってこない試合となるとやはり難しいです。しかし、相手の打球のうち、いくつチャンスボールを見いだせるのかが大切なようです。

今回の校外練習においては、多くのOB・関係の方々の御指導もいただきました。いつもありがとうございます。

そして、公開練習に参加してくださった方々、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

2週間後に控えた団体戦、全員で乗り切ることができるよう、チーム一丸となって戦いましょう!

団体戦(学校対抗)まで残り3週間

18日(土)〜19日(日)、校外での練習試合を実施しました。

 

前回の公式戦(個人戦)から見えてきた各自の課題を改善するために、それぞれが主体的に課題改善を意識しながら取り組んでいました。

 

団体戦(学校対抗)まで残すところ3週間。後悔しないよう練習に取り組んで、大会本番では全力でプレーしましょう!

【女子ソフトテニス部】令和7年度九州高等学校新人ソフトテニス大会熊本県予選会(個人戦)(まとめ)

10月11日(土)~12日(日)、熊本県民総合運動公園にて標記大会が実施されました。大会期間、10月にもかかわらず残暑が続いており、暑い中での試合でした。11日(土)は3校リーグ、12日(日)は11日(土)を勝ち上がったペアが進出できるトーナメント戦です。本校からは6ペアが出場できました。

3年生の引退後、1・2年生新体制で挑む公式戦です。

<11日(土)3校リーグ戦>

6ペア中、5ペアが翌日のトーナメントに進出しました。

◆横田・内田ペア(3校リーグ敗退)

 第1試合 4-1(玉名)

 テンポ良い試合展開、普段の練習を生かして勝利。

 第2試合 0-4(熊本国府)

 序盤から相手選手の粘り強いプレーに対して思うように得点できず、さらに緊張と焦りによって選手達のプレーにおける安定感の低下、結果0-4で敗退。しかし、夏休み~9月の厳しい練習の成果が出ている場面もありました。今回の試合で表出した課題を改善するための練習に励み、学校対抗(団体戦)を迎えてほしい。メンタル維持・忍耐力・声かけは重要。

◆井上・西川ペア(トーナメント戦進出)

 第1試合 4-0(熊本)

 第2試合 4-3(文徳)

 序盤から相手選手に圧倒されリードされる展開となり、0-3のピンチを迎える。4G、井上の冷静なプレーによる得点を皮切りに西川の調子も戻り、相手選手のリードを着実に崩していきファイナルゲームに突入。長時間のファイナルゲームを制し、結果4-3で勝利。2人の意地を見せてくれた試合でした。

<12日(日)トーナメント戦>

 トーナメント戦では、黒木・永石ペア優勝、そして、淀川・平山ペア井上・西川ペアを含めた3ペアが12月開催の九州大会への出場権を獲得しました。

◆黒木・永石 優勝

 準々決勝(熊本中央)は、順当に勝利。

 準決勝(熊本中央)は、熊本市内予選優勝ペアとの対戦ということもあり、事実上の決勝戦ともいえる試合。1Gを相手選手に先取され、2・3Gを取り返し、Gは相手選手に取られて、最終的に4-2で勝利。6G終了までに4回デュースを迎え、緊張感の高まる試合展開でした。

 決勝戦の対戦相手は済々黌。相手選手は準決勝(熊本商業)、準々決勝(熊本中央)ともにファイナルゲームを制した後の決勝戦ということもあり、試合間隔が短くベストコンディションではなかった様子。昨年度に引き続き、大会2連覇を成し遂げました。

 全体を通して厳しい場面もあったり、第1シード・大会2連覇の重圧があったりしましたが、無事に大会2連覇を成し遂げることができました。どのような状況でも体力・集中力は重要。

◆淀川・平山 第5位

 準々決勝(済々黌)は、決勝戦で黒木・永石の対戦した選手との試合でした。相手選手の戦略により、淀川・平山ペアの得点はなかなか決まらず、非常に苦戦を強いられた試合展開に。最終的に2-4で敗退。準備は重要。 

◆井上・西川 第9位

 第1試合(第二)の対戦は、熊本市内予選で敗退した相手選手。今回のリベンジマッチの試合で見事1-4で勝利。

 第2試合(熊本商業)、対戦相手はボールをどのようなボールでも最後まで諦めずにボールを繋ぐという覚悟が見られ厳しい試合展開になり、結果2-4で敗退し順位決定戦へ。

 順位決定戦(尚絅)、3Gを先取しリードするも、相手選手も粘りファイナルゲームに突入。結果4-3で勝利し九州大会出場権を獲得。どのような状況においても冷静にプレーすることは重要。

◆浦上・片山 第13位

 第1試合(尚絅)は、白熱した試合展開に。相手選手の猛攻に耐え忍び、浦上の力強いストローク、片山の機転を利かせたボレーをもとに確実な得点を積み重ね5Gを制した。厳しい状況の中、2人の精神力・忍耐力の成長を実感。何度も審判による審議が入るも、最終的に4-2で勝利。

 第2試合(済々黌)の対戦相手は、決勝に進出したペア。バランスのある攻守に苦戦し、さらにミスによる失点でピンチを迎える。結果2-4で敗退し、九州大会出場の決定戦が確定。

 順位決定戦(熊本中央)は、相手選手に果敢に立ち向かい、浦上・片山も最後まで声だしを続け、粘り強さを見せた。最終的に0-4で敗退するも、今大会はこれまでの練習の成果を発揮できた様子でした。1年ペアでよく頑張りました。声出し・精神力は重要。

◆土田・赤星 ベスト32

 第1試合(尚絅)では、相手前衛の攻撃に苦戦を強いられるも、最後まで粘り続け攻勢の機会を見定めてながらの試合を展開。最終的に2-4で敗退。今回の試合から得られた経験を生かして、確実にさらなる成長につなげてほしい。ピンチの時のメンタル維持は重要。

 

最後の振り返りで、監督から「今回の課題を改善できるように練習に励むこと」、「ピンチの中でのペア同士の助け合い」について話がありました。

11月実施の学校対抗まで残り4週間。全力で臨みましょう。

 

12月の九州大会(個人戦)では、本校代表として6人が出場します。応援よろしくお願いします!

 

 

昨年度優勝ペアと今年度優勝ペア

引退した3年生の意思と絆をしっかりと受け継ぎ、次の世代に引き継げるよう新チームとして頑張りましょう!

【女子ソフトテニス部】公開練習②+県予選まで残り11日

9月27日(土)~29日(月)の3日間、女子ソフトテニス部は県予選に向けた最終調整を行いました。

特に27日(土)は公開練習日として、多くの中学3年生と保護者の皆様にご参加いただき、部の雰囲気や練習の様子を体感していただく貴重な機会となりました。

また、引退した3年生も後輩たちのサポートのために練習に参加してくれました。先輩から後輩へと受け継がれる思いや絆が、チームの力をさらに高めています。

県予選まで残り11日。部員一人ひとりが監督・コーチ陣のご指導のもと、自分自身の課題と真剣に向き合い、万全の準備を整えて大会に臨みます。

応援よろしくお願いいたします!