熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
外部講師(シナジーシステム株式会社)による『産業用ロボット講習会』続編
令和5年5月31日(水)にシナジーシステム株式会社様(本社泗水町)による、2回目の『産業用ロボット講習会』を終え、基本的なプログラムをある程度学んだ後、6月7日(水)に3回目の講習会を実施しました。(電子機械科3年生の17人が受講)
前回まではコンピューター上でのシミュレーションによる動作確認でしたが、今回は生徒が作成したプログラムを実際に用いて、ロボット本体を動作させる実習でした。
実習内容は産業用ロボット(ロボットアーム)にて赤・青・黄・アルミのカラーワークをロボットのハンドで掴み、カラーセンサー台に置いて色を判別し、それぞれの収納場所に収納させます。
シミュレーションで動作確認をした後、ロボット実機にそのプログラムを転送し、実際にプログラム通りにロボットが動作するとどの生徒も「お~!」と声を上げ感動していました。(ちなみに生徒全員がきちんと動作させていました。)
生徒代表謝辞では電子機械科3年原口君より「貴重な体験ができ、プログラムの大変さや産業用ロボットの便利さが分かりました」との感想があり、このような貴重な体験にご協力いただいたシナジーシステム株式会社様に、重ね重ね感謝いたします。ありがとうございました。
外部講師(シナジーシステム株式会社)による『産業用ロボット講習会』
『目指せ!未来のロボットプログラマー!』~Second Edition~
令和5年5月31日(水)にシナジーシステム株式会社様(本社泗水町)による『産業用ロボット講習会』(第2回目)が行われました。電子機械科3年生17人が受講しました。
今回は、前回の基本操作に続きプログラムを作成する上で重要な要素となる「条件分岐」の命令について学習しました。生徒たちは徐々に複雑になる講義内容に戸惑うところもありましたが、講習の内容をじっくり聞き、自分で考えてプログラムを作成し、シミュレーターによる動作確認をすることで理解が深まっている様子が伺えました。皆、興味深く集中して取り組んでいる様子で3時間(50分×3)がアッという間に過ぎ去り気が付けば終了時間となってしまいました。
電子機械科職員も講習会に参加させていただき生徒たちに負けないよう、しっかり学習させていただきました。
この産業用ロボット設備は、国のデジタルトランスフォーメーション(DX)政策のデジタル化対応産業教育設備として令和3年度末に導入され、シナジーシステム株式会社様の多大なる協力を得ることで、実習として取り組ませていただいております。
今後の産業界を支えることとなる生徒達にとって大きな意味を持つ時間となります。
この場をお借りして御礼申し上げます。
令和6年度 熊本県育英奨学生募集
令和6年度 奨学生募集案内NO1
4月~5月申し込みのものが多いですのでご希望の方は早めにご相談ください。R6奨学生募集の案内01.xls
令和6年度 3年生進学者向け大学等予約奨学生の案内R6 3年生進学者向け 大学等予約奨学生.xls
令和5年度第2回山鹿市奨学資金貸与の募集について
8月いっぱい、山鹿市に居住する方の被扶養者に月額20.000円以内の無利子貸与募集の案内があります。詳しくは、学校奨学金担当者までか、山鹿市ホームページからご覧ください。
熊本県育英資金募集のお知らせ令和5年度熊本県育英資金募集HP用.docx
R5年度 奨学金案内NO1 を掲載します。見ていただいて必要なところはお問い合わせください。R5 HP用 奨学生募集の案内01.pdf
〒861-0304
熊本県山鹿市鹿本町御宇田312番地
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