日誌

音楽部

【音楽部】初開催「山鹿灯籠ウィメンズマラソン」で応援演奏を披露!

11月30日(日)
初開催となる「山鹿灯籠ウィメンズマラソン」において、本校音楽部が応援演奏を行いました。

今回は、鹿本中学校吹奏楽部および本校軽音楽部との特別合同バンドを結成し、ランナーの皆さんに向けてZARDの名曲「負けないで」を演奏しました。

 

演奏の音が会場に響くと、走っていたランナーたちは笑顔で手を振ってくれたり、リズムに合わせて足取りを軽やかにしたりと、音楽を通じて心がつながる瞬間がたくさん生まれました。


「吹奏楽の演奏に涙が込み上げた」「負けないでの演奏、良かったです」といった温かいコメントがSNS上でも寄せられ、音楽の力が確かに届いたことを実感できる一日となりました。

 

コンクールや定期演奏会とは異なるステージでしたが、地域の方々と一体になりながら演奏できたこの経験は、部員たちにとって大きな学びと自信につながりました。

 

【音楽部】来民門前市で鹿本中学校吹奏楽部と合同演奏を披露しました!

11月2日(日)
秋晴れの空の下、山鹿の歴史ある町並みを舞台に「来民門前市 2025」が開催されました。

 

本校音楽部は、大光寺ステージのオープニングを担当し、トップバッターとして会場を盛り上げました。

まずは鹿本商工高校音楽部による単独ステージからスタート。
「上を向いて歩こう」、「オー・シャンゼリゼ」、「月は優しく愛を照らす」、「恋するフォーチュンクッキー」といった4曲を披露し、観客の皆さんからは温かい手拍子をいただくことができました。

 

その後、鹿本中学校吹奏楽部との合同ステージで「学園天国」を演奏。
両校の顧問も加わっての共演では、会場全体が一体感に包まれ、地域に音楽の楽しさと温かさを届ける時間となりました。


世代を超えて息の合った演奏を響かせ、まさに「音楽でつながる笑顔の輪」が広がるステージとなりました。
最後まで晴れやかな秋空のもと、多くの拍手に包まれながらステージを終えました。

【音楽部】2回目!鹿本中学校との合同練習を実施しました!

10月30日(木)
鹿本商工高校音楽部と鹿本中学校吹奏楽部が、来民門前市での合同演奏に向けて2回目の合同練習を行いました。

練習会場は本校の視聴覚室。
今回演奏する曲は「学園天国」(フィンガー5のヒット曲を吹奏楽用に特別編曲したバージョン)です。

2回目の合同練習とは思えないほど息が合い、明るく活気ある雰囲気の中で音楽づくりが進みました。
両校の顧問も加わっての合奏では、会場全体が笑顔とエネルギーに包まれました。

 

本番は 11月2日(日)11時40分から、来民門前市ステージにて。

鹿本中学校吹奏楽部と鹿本商工高校音楽部による合同演奏のあとには、本校軽音楽部も出演します。ぜひ会場でご声援ください!

【音楽部】商工フェスタで音楽が響く2日間

10月25日(土)・26日(日)
2日間わたって開催された商工フェスタで、本校音楽部が心のこもった演奏を披露しました。

1日目の25日(土)は、午前中のステージ発表に登場。
音楽部による単独ステージでは、個性あふれる4曲を演奏しました。
また、音楽選択生による合唱「ハナミズキ」では、音楽部員が伴奏を担当。
合唱とピアノが一体となった優しい響きが、体育館全体に広がりました。

 

翌日26日(日)は、特別ゲストとして招かれた「碧落アンサンブル」との合同ステージに出演。
大人数の吹奏楽との共演という貴重な経験の中で、生徒たちは堂々とした演奏を披露しました。
演奏を重ねるごとに表情も引き締まり、ラストの曲では、もう終わってしまうという寂しさも感じながらの演奏でした。

 

2日間を通して、音楽部の演奏は多くの来場者に日々の練習の成果を届けました。
生徒たちはそれぞれの音に想いを込め、仲間と共に音楽の楽しさを発信することができた、かけがえのない時間となりました。

 

演奏曲

10月25日(土)

【音楽部単独演奏】
1.上を向いて歩こう(作詞:永六輔/作曲:中村八大/編曲:前村知宏)
2.オーシャンゼリゼ(作詞:ピエール・ドラノエ/作曲:マイク・ウィルシュ/編曲:前村知宏)
3.月は優しく愛を照らす(作曲:和田直也)
4.恋するフォーチュンクッキー(作詞:秋元康/作曲:伊藤心太郎/編曲:前村知宏)

【音楽選択者の合唱の伴奏】
・ハナミズキ(作詞:一青窈/作曲:マシコタツロウ/編曲:前村知宏)

 

10月26日(日)

【碧落アンサンブルとの合同演奏】
1.アンパンマンのマーチ(作曲:三木たかし/編曲:山下国俊)
2.手のひらを太陽に(作曲:いずみたく/編曲:辻峰拓)
3.銀河鉄道999(作曲:タケカワユキヒデ/編曲:宮川成治)

【音楽部】やまが豊前街道マルシェ「街道浪漫」で演奏!

10月19日(日)
本校音楽部は「やまが豊前街道マルシェ『街道浪漫』」に出演し、さくら湯向かいの足湯公園にて演奏を行いました。

当日は曇り空で、演奏前は少し雨の心配もありましたが、演奏が始まる頃には日差しも差し込み、穏やかな秋の空気の中でのステージとなりました。気温はまだ少し高く、秋とはいえ汗ばむような陽気でしたが、部員たちは笑顔で最後まで演奏をやりきりました。

演奏は約20分間で4曲。
「上を向いて歩こう」「オー・シャンゼリゼ」「月は優しく愛を照らす」「恋するフォーチュンクッキー」
といった親しみやすいナンバーを次々と披露しました。

観客の皆さんからは温かい拍手や手拍子が自然に起こり、音楽部の明るい演奏に合わせて体を揺らす方の姿も見られました。4名という少人数ながら、顧問の先生も加わってのアンサンブルは息もぴったり。地域の方々との距離がぐっと近づくような、心温まるステージとなりました。

最後の曲を終えた瞬間には、会場全体から大きな拍手が送られ、生徒たちの表情には達成感と充実感があふれていました。
地域の皆さんの温かい応援に包まれ、音楽を通して山鹿の街とつながるひとときとなりました。

 

演奏曲

1.上を向いて歩こう(作詞:永六輔/作曲:中村八大/編曲:前村知宏)
2.オーシャンゼリゼ(作詞:ピエール・ドラノエ/作曲:マイク・ウィルシュ/編曲:前村知宏)
3.月は優しく愛を照らす(作曲:和田直也)
4.恋するフォーチュンクッキー(作詞:秋元康/作曲:伊藤心太郎/編曲:前村知宏)