音楽部
【音楽部】鹿本中学校との初合同練習を実施!
10月16日(木)
本校吹奏楽部は鹿本中学校吹奏楽部と初めての合同練習を行いました。
11月2日(日)に開催される「来民門前市」での合同演奏に向けた記念すべき第1回の練習です。
今回の合同曲は、特別にこの日のためにアレンジされた『学園天国(スペシャル編曲バージョン)』!
中学生・高校生が一緒に音を重ねると、すぐに一体感が生まれ、初回とは思えないほどの完成度に仕上がりました。
練習の雰囲気もとても明るく、笑顔が絶えない時間となりました。お互いに刺激を受けながら、すぐに打ち解けることができたようです。
また、本番では両校の顧問教員も演奏に参加予定。
音楽を通して生まれる絆と、世代を超えたハーモニーが楽しみです。
「来民門前市」での本番は、11月2日(日)11時40分からのステージ。
地域に音楽の輪を広げる、心温まる合同演奏になりそうです。
【音楽部】オーディションに挑戦!合格して12月のステージへ!
8月16日に行われた「WaiWai吹奏楽団」のオーディションに、本校音楽部から3名が挑戦しました。
結果は見事、全員が合格!
12月には『音舞シリーズ2025 〜平和を奏でる音楽祭〜』に出演します。
・12月20日(土) 八千代座公演
・12月24日(水) くまもと新都心プラザホール公演
「WaiWai吹奏楽団」は、熊本にゆかりのあるプロの演奏家やダンサーと共に、この冬だけ特別に結成される吹奏楽団です。
生徒たちは、そんな大舞台で一流の表現者と共演するという貴重な機会を手にしました。
八千代座公演(12月20日)
山鹿市に残る国指定重要文化財の芝居小屋「八千代座」での演奏は、特別な雰囲気の中で音楽を届けられる貴重な体験です。
和の趣あふれる歴史的空間での響きは、観客の心を強く揺さぶることでしょう。
くまもと新都心プラザホール公演(12月24日)
熊本市の中心部に位置するホールでの公演は、幅広い世代が集まる場での演奏となります。
クリスマスイブという特別な日に、多彩な演目と共に音楽の魅力を発信できることも大きな楽しみです。
参加した生徒からは、次のような感想が寄せられました。
「練習不足を痛感しましたが、努力や人間性を評価していただきました。これからは技術や知識の面でも認めてもらえるよう頑張りたいです。」
「とても緊張しましたが、合奏は楽しかったです。大人の方々が親切で、上手くなったように感じました。気を抜かず、これからの練習も頑張りたいです。」
「無事に合格できて嬉しいです。メンバーの雰囲気も良く、次の練習がとても楽しみです。」
今回の挑戦は、生徒たちにとって大きな自信と学びとなりました。
本番のステージまで、さらに練習を重ね、観客の心に残る演奏を届けられるよう努力を続けていきます。
今後の練習や出演の様子についても、随時お知らせしてまいります。ぜひご期待ください!
【音楽部】閉会式での演奏、しっかりと届けました!
5月10日(土)
前日までの雨が嘘のように晴れわたった空の下、鹿本商工高校の体育大会が無事に開催されました。
音楽部は、今年度初の試みとして軽音楽部とのコラボレーションに挑戦。
閉会式にて「特賞歌」と「鹿本商工高校 校歌」の2曲を演奏しました。
これまで以上に細やかに練習を重ね、緊張感のある本番にも堂々と臨むことができました。
校庭いっぱいに響いた音楽に合わせて、全校生徒が声をそろえて歌う姿は、今年の体育大会の締めくくりにふさわしい、心に残るひとときとなりました。
今回の経験を糧に、音楽部はこれからも“らしさ”を大切に、活動を続けてまいります。
~演奏曲~
特賞歌(作曲:G.F.ヘンデル/編曲:前村知宏)
熊本県立鹿本商工高等学校 校歌(作詞:山口白陽/作曲:出田憲二/編曲:前村知宏)
【音楽部】今年は“コラボ”に挑戦!体育大会の閉会式で演奏します!
5月10日(土)に開催される令和7年度体育大会。
今年の閉会式では、音楽部が軽音楽部とタッグを組んで特別演奏を行います!
今回が初のコラボレーション企画ということもあり、部員たちはいつも以上に気合十分。
限られた時間の中で集中して練習を重ね、互いの音を聴き合いながら、ひとつの音楽をつくり上げています。
これまでにない、新しい形での発表に、部員たちの期待も高まっています。
両部の垣根を超えた共演は、生徒たちにとっても大きな挑戦であり、成長の機会となることでしょう。
どうぞご期待ください!
【音楽部】温泉祭2025 楽しんで演奏しました!
4月13日(日)
山鹿市で開催された「山鹿温泉祭2025」に、本校音楽部が出演いたしました。
今年度初の対外イベントとなった今回のステージでは、鹿本高校の吹奏楽部・合唱部と合同楽団を編成し、10曲にわたるプログラムを演奏しました。
当初は演奏曲数の多さに驚き、不安を抱えていた部員たちでしたが、春休み期間中の3回にわたる合同練習を通して徐々に自信を深め、演奏だけでなく学校の枠を越えた交流も深めていきました。
本番当日は、明け方まで降っていた雨も次第にやみ、まるで生徒たちの努力を祝福するかのような晴天に。
緊張の中で迎えたステージでしたが、演奏が始まると次第に笑顔もこぼれ、音楽を楽しむ気持ちが会場全体に伝わっていきました。
演奏後には、「合同練習でたくさんの刺激を受け、自分たちの演奏に変化が生まれました。とても良い経験になりました」との声が部員から寄せられ、ひとまわり成長した姿が印象的でした。
今後も鹿本商工高校音楽部は、「音楽でつながる」活動を大切にしながら、さまざまな場面での発表に向けて努力を重ねてまいります。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。