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授業内容・風景

スポーツ健康科学コース1年生 「大学との連携授業の様子(熊本学園大学)」

<熊本学園大学>

熊本学園大学では、個別にSSスポーツ探究の状況について説明を行い、大学の先生方に助言を頂きました。

その後、トレーニングに移動し、リラクゼーションについて学びました。

<生徒感想>

探究について、アドバイスを頂いたことでこれからの方向性を少し考えることができた。

試合前にかなり緊張したりするので、今日学んだことを取り入れてみたい。 など

熊本学園大学の皆様、ご指導いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

 

スポーツ健康科学コース1年生 「大学との連携授業の様子(尚絅大学)」

<尚絅大学>

栄養に関する講義「スポーツと栄養」を受け、その後、「アスリートの補食」として様々なレシピの紹介や大学生が作ってくれたおにぎりを試食しました。探究に関するアドバイスも個別に受けることができました。

<生徒感想>

栄養の基礎的な部分を講義で教えて頂き、とてもよかった。

補食について、何を、いつ、どれだけ、どのように摂取するのか考える機会になった。

補食としてのおにぎりのメニューを教えて頂いたので、自分でも作ってみたい。そして、アスリートとして好ましい補食を取っていきたい など

尚絅大学の皆様、ご指導いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

スポーツ健康科学コース1年生 「大学との連携授業について」

1年生の「SSスポーツ健康探究Ⅰ」で大学を訪問しました。

1学期に各大学から来校していただき、SSスポーツ健康探究Ⅰにおける課題研究のテーマを決めるために、様々な講座をして頂きました。

その後、スポーツで興味関心があるものをテーマを設定しました。

今回は、直接大学(熊本保健科学大学・尚絅大学・熊本学園大学)を訪問し、課題研究の研究手法や研究機器を知り、興味関心に基づいた研究分野について大学の生方から直接説明や助言を受けることができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツ健康科学コース1年生 「大学との連携授業の様子(熊本保健科学大学)」

<熊本保健科学大学>

「筋肉を科学する」をテーマに講義を受けて、その後、熊本保健科学大学にある測定器を使い、筋力測定を行いました。データを基にディスカッションをしたり、探究の進め方について学びました。

<生徒感想>

〇データを基に分析する楽しさがわかった。

〇データを取る重要性がわかった。今後の探究で活かしていきたい。 など

 

熊本保健科学大学の皆様、本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

スポーツ健康科学コーススキルアップ実習【オリンピック選手によるクリニック「次世代へのバトン」】

1月26日(金)、東京オリンピック陸上競技400mハードルに出場されたヤマダホールディングス所属 安部 孝駿 選手による講演会を実施しました。「低迷期を乗り越え夢を掴むまで」をテーマに陸上競技との出会いや恩師の影響、苦しかった時期やオリンピックの出場権を獲得された時の話などをしていただきとても有意義で貴重な時間を過ごすことができました。質問コーナーでは、多くの生徒が競技力向上や試合時のメンタルについて質問し、貴重なアドバイスを受けていました。生徒たちの感想にも、とても勉強になった、諦めず頑張りたい、挑戦していきたいなど意欲的なコメントが多く、今後に生かしてくれることと思います。安部選手、お忙しい中、本当にありがとうございました。今後の更なるご活躍を祈念いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキルアップ実習「元Jリーガ-による講演会及び実技講習会」

1月19日(金)元Jリーガー(アビスパ福岡、京都サンガFC)に在籍された中払大介様の講演会、実技講習会を実施しました。

講演会では「夢」とシンプルな題で夢について語って頂き、夢を持つ大切さ、夢を達成するために周囲の方に納得してもらい、サポートしてもらうこと、そして何より大切な「夢を実現するために本気になること」を熱く語って頂きました。夢を持つことは「やらないといけに理由」が必ずあり、周囲の人は、みんな何か教えてくれるという気持ちを持って過ごすことが大切なことも教えて頂きました。

 

実技では、専門種目がサッカー以外でも楽しく実技を行い、最後はサッカー部VS中払様、先生方、女子チームで試合もして時間をオーバーしながら盛り上がることができました。

これからも様々な実習や本物に触れていきながら、スキルアップを行っていきたいと思います。

次回は1月26日(金)株式会社ヤマダホールディングス 東京オリンピック400mH出場の安部 孝駿様に来校して頂きます。

 

 

スキルアップ実習「トレーニング講習会Ⅰ」

スポーツ健康科学コース スキルアップ実習「トレーニング講習会Ⅰ」を6月20日(火)に行いました日本SAQ協会認定 SAQレベル3インストラクターの渡邉 研(わたなべ けん)様を講師にお招きしました。

 はじめはアスリートでも、うまくステップがができていないことにフォーカスするためにその場でステップを踏んだところから円を描いたりして、ステップの違いや走るイメージすることを説明してもらいました。次に、アジリティーにフォーカスして5人組のトレーニングの紹介などが行われました。生徒たちは、楽しみながら体の使い方を意識していました。

また、ジャンプ動作を入れて足首や膝の柔らかさ、足首の使い方でシンスプリントなどの障害につながることも教えて頂きました。

終わってから、各競技に行かせることはないかと多くの生徒が質問をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のスキルアップ実習は、7月7日(金)ピラスティストレーニングです。

講師はエイチ スリーウェルネスの 河崎 一衣様です。

スポーツ健康科学コース 第3回 高大連携講座「アスリートのための栄養学講座①」


スポーツ健康科学コース 第3回 高大連携「アスリートのための栄養学講座①」が6月9日(月)に行いました。

尚絅大学 教授 守田 真里子(もりた まりこ) 様を講師にお招きすることができました。

 前半は、大谷翔平選手の身体の変化についてデータや写真を用いて説明をして頂き、身体を大きくする、筋力をつけるための食事の重要性について講話を頂きました。そして、事前にアンケートを生徒たちに取って頂いたことを一つ一つ丁寧に分析していただき助言を頂きました。

 後半は、これからの時期に重要となる水分補給について講話を頂きました。ワークシートを用いて予想される体内の水分量などを考えながら、講話の中で必要な成分について教えて頂いたり、ジュースを飲むことで身体づくりの面でのデメリットも学ぶことができました。また、当日は尚絅大学の学生3名も参加して頂き、温度によって喉の潤いや飲みやすさ、そして手作りで作れるスポーツドリンクを作って頂きました。

第4回 6月23日(金)保健科学大学 教授 松原 誠二(まつばら せいじ)様に来校していただきます。      

スポーツ健康科学コース 第2回 高大連携講座「スポーツ科学入門」

スポーツ健康科学コース 第2回 高大連携「スポーツ科学入門」が5月29日(月)に行いました。

熊本学園大学 准教授 府内 勇希(ふない ゆうき) 様を講師にお招きすることができました。

 導入では、ウサイン・ボルト選手の世界陸上の映像を観て、「なぜ世界記録が出せたと思いますか」という、問いから始まりました。走りを観て感じたことを生徒に聞かれ、そしてデータ分析した結果から世界記録の誕生や他の選手との違いを科学的な手法から説明をされとても生徒たちも興味を持っていました。

 その後は、トレーニングと科学ということで、筋力トレーニングや持久力トレーニングの効果的なトレーニング方法などを教えて頂くことができました。高校生になりこれからトップアスリートや指導者を目指すうえでとても大切な話だったことからとても参考になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告 第3回 高大連携講座「アスリートのための栄養学講座①」

     6月9日(金)5・6限 13:50~15:45

      講師 尚絅大学 教授 守田 真里子 様 

スポーツ健康科学コース 第1回 高大連携講座「運動・スポーツとこころの関わり」

スポーツ健康科学コース 第1回 高大連携講座を行いました。

 第1回目は熊本学園大学より松田晃二郎先生をお迎えし「運動・スポーツとこころの関わり」をテーマに行っていただきました。とてもわかりやすく、スポーツ心理学について講演していただき、生徒からもたくさん質問がでました。

 <生徒感想>

 緊張しないようにルーティーンを決めて、試合前に上手い人の動画をみて自分がしているようにイメージしたいと思いました。毎日練習をしていく中で目標の設定をしどれだけ集中し、意識してできるかを考えたいと思いました。グリットエクササイズを毎日取り入れようと思いました。

 技術や体力などのことばかりを意識して練習に取り組んできていたので心理的なトレーニングをしていくことでパフォーマンスの向上につながると知ることができました。トレーニングのやり方をたくさん挙げられていたので少しずつ取り組んでいきたいです。

 自分も試合の中で会場の雰囲気に飲まれて思うようなパフォーマンスが出来なかったことが何度もあります。それ以降大きな声を走る前などに発するというのを続けていて今回の講話の中でも同じようなことが沢山ありました。覚醒水準についての話が自分の中では1番心に残ったので残り少しで総体ですが心に留めていい走りができるように頑張りたいです。

 私は大会のときに緊張や周りの雰囲気に飲み込まれて自分のパフォーマンスを完全に発揮することが苦手でした。今回の講話で印象に残ったことは、成功し続ける人はその成功した瞬間を鮮明に覚えているということです。満足のいくパフォーマンスを出すには成功した状態をどれだけ再現できるかが重要だということがわかりました。教えてもらったトレーニングでイメージトレーニングとルーティーントレーニングを実践してみようと思います。高校総体で実力を十分に発揮できるようにこれからの練習で意識していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告 第2回 高大連携講座「スポーツ科学入門」

     5月29日(月) 7限 15:50~16:40

      講師 熊本学園大学 准教授 府内 勇希(ふない ゆうき) 様