2024年11月の記事一覧
【吹奏楽部】ハートフルな演奏会でした!~第1回 音届けコンサート~
11月20日(水)
放課後に第1回 音届け(おとどけ)コンサートを開催しました。
このコンサートは第1回というタイトルからも分かる通り、今年からスタートした本校吹奏楽部のイベントです。
この演奏会は1・2年生がソロ演奏に挑戦しよう、というところから企画されました。
せっかくこの時期に演奏するのだから引退した3年生に聴いてもらおう!3年生の先輩たちに聴いてもらうのであれば、受験勉強を頑張っている先輩たちへ向けて元気や勇気を届けたり、音楽で励ましたりできるような演奏会にしよう!
そういった流れもあり、演奏会のタイトルを「音」を「届ける」ということで、『音届け(おとどけ)コンサート』としました。
ソロ演奏を行った1・2年生は3年生の先輩たちが好きな曲やエールを送る歌詞の曲など、想いを込めた選曲をしました。
こんなに心温まる、感動する演奏会となるとは思っていませんでした。
部員たちの表情からも、本校吹奏楽部の良さと、そして素晴らしい演奏会だった様子が伝わってくると思います!
本校吹奏楽部の1・2年生は全員が高校から今の楽器を持った初心者です。初めてのソロ演奏も緊張の中でよく頑張りました。
優しい心を持った部員たちの演奏は、聴きに来てくれた3年生に届いたようです。
3年生の感想を、少しだけ紹介します。
3年生の為に演奏してくれてありがとう!それぞれ、思いを持って曲選して演奏してくれてとても嬉しかったし、思いが伝わって、もっと頑張らなきゃと思えました!
1年生はおそらく初めてのソロで緊張したと思うけれど、止まることなくしっかり一曲吹ききっていて、心のこもった演奏にすごく元気をもらいました!2年生も先輩らしく安定した演奏の中に、上達した部分が垣間見えて、すごく準備して演奏してくれたのが伝わって嬉しかったです!
みんな音が出るようになってきてるし、音程が安定してきたし、ミスも前より少なくなって、成長を感じました!
それぞれの今日への練習や準備等の頑張りが伝わってきました!
素敵な後輩に恵まれて幸せだなという気持ちでいっぱいになりました!
みんなの想いを胸に留めて自分も大学受験に向かって頑張って行きます!
みんなが贈ってくれた曲をしっかり受け止めて、受験勉強頑張りたいと思います!
【吹奏楽部・合唱部】「第45回かほくまつり」に出演しました!
11月17日(日)
山鹿市鹿北グラウンドにて開催された「第45回かほくまつり」に出演しました。
当日は雨が心配されましたが、本番の時間は雨が降ることなく演奏することができました!
本番のステージでは司会の黒木よしひろさんにインタビューしていただいたり、と盛り上げていただきました!
1・2年生のみんなで楽しく演奏することができ、大満足のかほくまつりでした!
会場には本校生徒の美術作品と書道作品も展示されていました!
【吹奏楽部・合唱部】かほくまつりに出演します!
45回目となる『かほくまつり』。
今年は11月16日(土)と17日(日)の2日間に渡って開催されます。
場所は山鹿市鹿北グラウンド。
16日(土)は鹿北茶山唄・鹿北茶山唄踊り、全国モンブラン大会などが、そして17日(日)は丸太トライアスロン大会、ヒーローショー、各団体によるステージショーなどが予定されています。
本校吹奏楽部と合唱部は17日(日)の14:20~の出演予定です(爆上戦隊ブンブンジャーの次です)
今年も楽しい内容が盛りだくさんとなっています!みなさまのお越しをお待ちしております!
昨年のかほくまつりの様子はこちらより見ることができます!
【吹奏楽部・合唱部】山鹿市民交流センター10周年イベントに出演しました!
11月3日(日)
午前中は来民門前市での本番。演奏が終了したら場所を山鹿市民交流センターに移し、2つめの本番でした。
日頃より大変お世話になっている山鹿市民交流センターの記念イベントにお声がけいただき、出演できたことを部員一同大変嬉しく思っています。
山鹿市民交流センターでの本番では、毎回演奏する楽しさや・拍手を頂く喜びを教えていただきます。今回も暖かい気持ちに包まれる本番でした。
本番の様子の写真をたくさん撮っていただきました!ありがとうございます!
【作曲者の指揮で】熊本県立鹿本高等学校校歌 ※客演指揮者:福島崇実
3月30日(日)に開催された第50回記念鹿本高校吹奏楽部定期演奏会より
鹿本高校の校歌の映像をご紹介します。
指揮者はなんと、校歌の作曲者でもある福島崇実先生!
「校歌の生みの親」による指揮での演奏です!
また、こちらの演奏については鹿本高校吹奏楽部員・合唱部員だけでなく、OB・OGの皆さん、碧落アンサンブルの皆さん、他有志の皆さんの多くの協力を頂くことができました。ありがとうございます!皆様のおかげで、このように立派に演奏することが出来ました。