第12回高校生ビジネスプラングランプリ ベスト100に本校生徒の作品が選ばれました
第12回高校生ビジネスプラングランプリのベスト100に本校2年生の野中奏音くんの作品が選ばれ、12月20日(金)に、主催の日本政策金融公庫より2名の方が来校され、校長室にて野中くんに直接表彰状を手渡されました。
高校生ビジネスプラングランプリとは、高校生のビジネスマインドを向上させることを目的に、日本政策金融公庫により毎年開催されています。年度は過去最多の5151テーマの応募があり、その中から見事ベスト100に選ばれました。野中くんは、小さなころからずっと剣道を修行しており、将来は剣道をモチーフとした服のデザイナーになりたいと考えています。今回は、「剣道の古着から新たに1点物の服をデザインすることでエコとビジネスを両立させる」というアイデアで秀逸でした。
昨年度も本校から「ブラジルチドメグサからお茶をつくる」というテーマでベスト20に選ばれており、2年連続の入賞となっています。後輩諸君も、来年度このビジネスプラングランプリに参加して、自分のビジネスやエコのアイデアを試してみませんか。