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2年生「薬物乱用防止教育講演会」

10月7日(木)LHRの時間、学校薬剤師の江上先生を講師に招いて、薬物乱用防止教育講演会を実施しました。

大麻や危険ドラッグなどの心身への悪影響の他、医療医薬品や一般医薬品の服用の注意点も話していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演後のアンケートでは、96%の生徒が「とてもためになった」「ためになった」と答えています。

~生徒の感想~

・まず薬物乱用とはどこからなのか。医療用薬品でも薬物乱用になる理由がよく分かりました。そして、乱用による 心身への影響、体の仕組みについて改めて考えさせられました。今回の講座を聞いて、判断力、対応力さらに疑う力を身に着けていきたいと思ったので行動から変えていきたいです。

・医療用の薬でも正しく使わないと薬物乱用になるので使用上の注意をしっかり読み正しい服用の仕方をこれから心がけていきたいと思いました。もし、危険ドラッグを誘われても今回学んだ危険性を思い出しきっぱり断ろうと思いました。

・正しい薬の使い方や時間など改めて知ることができた。薬は身近にあると思うのでこれから使うときは気をつけていきたい。

・処方された薬の「食前」や「食後」と書いてある薬も具体的に何分前・食後何分以内など知らずに適当に飲んでいましたが、初めて今回知ることができたので、しっかり守って、効果が出るようにしたいと思いました。

・薬物講演で思う事は、「他人事ではない。自分も関わりがある。」と思いました。また、友達が相談してきてくれたら、しっかり話を聞いて一緒に対処しようと思います。