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グローバル探究コース ブログ

2学年グローバルキャンプ初日(7月6日)

1学年に引き続き、7月6日〜8日の3日間、グローバル探究コース2年生が福岡県宗像市にあるグローバルアリーナにてグローバルキャンプに参加しています。

 さまざまな国からの留学生が「グローバルリーダー」として、さまざまなゲームを挟みながら、これからの世界のあり方についてさまざまな角度からディスカッションを行います。

 初日のハイライトは、「グループフラッグ作成」「グループポーズ作成」でした。これからどのような社会を作りたいかをディスカッションしながらそれをグループフラッグまたはポーズとして表現し、プレゼンを行いました。

   

1学年グローバルキャンプ最終日

1学年グローバル探究コースのグローバルキャンプは今日(7月6日)が最終日。

 今日のハイライトは「ファイナルプレゼンテーション」どのような世界にしたいか。それにはどのような課題があるか。またそれを解決するためのアクションプランは何か。このようなテーマでこれまでディスカッションしてきた内容をまとめ、グループプレゼンを行いました。

最後にグローバルリーダーといっしょに記念撮影

1学年グローバルキャンプ第2日目

1学年のグローバルキャンプは二日目を迎えました。

本日のハイライトは

・九州大学の博士課程に留学中の学生さんの講和
・グローバルリーダーへのインタビュー
・ファイナルプレゼンテーションの準備
・グローバルタレントショーでした。

台風の影響はなく、みんな元気に1日を過ごすことができました。

1学年グローバルキャンプ第1日目

1学年グローバルキャンプの初日

1学年は福岡県宗像市にあるグローバルアリーナにて、「グローバルキャンプ」を実施中です。

海外からの留学生がリーダーになって、ゲームやプレゼンディスカッションを通してさまざまな交流活動を行いました。

 

R4年1年2組ss国語探究「水俣学習①

6月24日(金)
SS国語探求Ⅰ「水俣病から世界や日本の課題を考える」
水俣学①〜科学的な「正しさ」とは〜
講師:環不知火プランニングの奥羽香織さまをお招きして、
「水俣病」という呼称を切り口に、

①「病名はどうやってつけるのか」
②「水俣病の病名について」
③「科学的な正しさとは」

について、新聞記事を元に対話をしながら学びました。

今後はフィールドワーク等も行い、学びを深める予定です。

 

3年グローバル探究コース:体育祭にむけて

男女に別れて練習を行っていまっした。グローバルコースとして多くの取り組みに取り組んできましたが、各学校行事に対しても真剣に向き合い取り組んでくれています。男子は1年前から応援団演舞などを考えていたようで、東田くん・堀くん・中野くん・石田くんを中心に構成がドンドン決まって行きました。体育祭当日がとても楽しみです。

女子は伝統の山鹿灯籠を練習しています。

(記事:3−2担任)

第二回高校生サミット

菊池が流域の各学校が地域活性につながる取り組みを提案、実施してきたことを発表し合う場として行われているものです。今年で2回目となり、1回目から運営や広報に本校のグローバル探究コースの6名の生徒たちが広報部として携わり、一般の方々と連携し活動してきました。チラシの作成やSNSへの投稿、地域への広報活動、オンラインの機器の対応など今年も裏方としてとても頑張っていました。

ビジネスブランプリ出前授業

高校生がビジネスプランを考え、発表するビジネスブランプリの出前授業を受けグローバル探究コースの2年が地域活性のプランを出展しました。入選はできませんでしたが、短い期間での出展でもあり、担当者もこの期間でこれだけのプランを作れるのは凄いと驚かれていました。コロナの拡大でオンラインでのやり取りでしたがとても良い学びとなりました。

【英語探究】グローバル探究コース1、2年生交流会

 2年生の英語探究の授業では、1年生向けに学校紹介のプレゼンの準備を進めてきました。コロナ化でなかなか大勢が集まれず、先輩後輩が交流する機会が持てませんでしたが、今日はついに1・2年生の交流会が実現しました。ただし密を避けるため、4会場に分散しての実施。2年生が1年生に様々なテーマでプレゼンを行いました。英語探究の授業の一環なので英語でのプレゼン。テーマも単なる学校紹介ではなく、名物キャラや名物先生、売店の店主さんの紹介などユニークなプレゼンから、授業や勉強法など、先輩からのアドバイス的なプレゼンなど、興味を引くプレゼンが多くありました。

 近々、1年生と3年生の交流会も計画します。

広報ボランティア(第一回菊池川流域『高校生サミット』)

グローバル探究コースの生徒が中心となり高校生サミットの広報ボランティアを行いました。開催までに各事業所や各学校にパンフレットの作成・配布、SNSによる配信はもちろんのこと当日はライブ配信やインタビューによる動画配信の担当などを行い、会の運営に携わることができました。本当に良い経験ができました。

○インタビューによる動画配信

○オンライン配信

○会場の清掃と消毒

SDGsを考える(九州電力出前授業)

これまで大学教授やJICA、シンガポール大学生などと講演や対話を行いSDGsについて深めてきました。身近な企業でもある九州電力ではSDGsについて、どのような取り組みがれているのか、これからしようとしているのかを聴くことができました。

また、オンライン配信による地熱発電所の施設案内もあり良い経験ができました。

高校生サミットに向けて

3月7日に行われる『高校生サミット』の広報ボランティアの打ち合わせ会が行われました。ボランティアとして本校のグローバル探究コースの生徒達が手をあげてくれました。SNSやポスターなどを駆使して会の広報活動はもちろんのこと、会の音響や撮影にも協力します。当日のポスターセッションなどのコーナーを配信するなどこれから活動を加速させていきます。

かなり大きな広報活動となるため、オンラインでの講習なども受けてました。社会に出る上でも生きる体験と経験ができていると思います。

熊本県高等学校英語スキットコンテストで審査員特別賞受賞

グロバール探究コースの3人は西教諭とALTのクリス氏の指導の基、放課後や休み時間を使って、動画の撮影に取り組んできました。納得がいかないと言って、再度休日返上で撮影に臨む姿を見ていたので、この表彰は本当に喜ばしいものでした。この経験を様々な場面で生かしてくれればと思います。

 

熊本県高等学校英語スキットコンテスト

熊本県高等学校英語スキットコンテストに向けて、3名の生徒が練習に取り組んでいます。今年度のテーマは「change」です。今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の影響で、ビデオ審査となりました。3人で力を合わせてユニークな作品になるよう、毎日練習に励んでいます。

JICAの国際支援スタッフの講演

モンゴルやスリランカ、東ティモールといった国々で教育から養殖、福祉、医療の支援を行なっている5名の方の話を聞くことができました。とても貴重な時間となりました。

生徒は事前に聞きたい方の部屋を2箇所まわりました。時間的に全て聞くことができないため後日自分達の聞いた内容を他の生徒に伝え合う場を作る予定です。

どの講演も実体験に基づいており本当に聞き応えがありました。「日本人であるからこそ日本についてまず学ぶべき」これは『なぜ、日本はこんなに発展できたのか?』という現地の方の問いに答えられなかったというとこからの学びだそうです。

外に出たからこそグローバルの波は止まってはくれない。ことを肌で感じているそうです。

SDGsを考える(カードゲーム)

国際理解講座での講演を通して世界の課題や日本の課題を考えるきっかけとなりました。その中でSDGsの17の目標がそれぞれ複雑に絡み合っていることをより実感してもらうために世界や日本における32の問題を示したカードをグループで話し合い、各問題の原因をカテゴリー分けをしてもらいました。各グループ様々な分け方をしていましたが、最後に17の目標はどのカテゴリーに関係するのか貼らせると、「こっちも関係してる」「この目標全部じゃ」など各目標が様々な問題と関連していたことに気づいてくれたようでした。

図が完成したところで他の班を自由にみて周りワークシートで振り返りを行いました。最後に学校で学ぶことはこの問題解決や目標達成にどう生かせるのかを問い、終わりました。

シンガポール国立大学の学生とZOOM交流会

 令和2年(2020年)9月23日(水)5限、6限目、グローバル探究コース1年生38名は、シンガポール国立大学で日本語を学んでいる学生さん48名とZOOMを使って交流を行いました。本校生2~4名のグループに対し、大学生も2~4名でグループ対グループの形での交流です。

 事前にお互いに自己紹介動画を交換し、SDGsの話題に、お互いに知りたい内容をやりとりしていました。これまで英語探究の授業を使ってそれについてのプレゼンを準備してきました。今日の本番は、調べた内容についてお互いにプレゼンし、質疑応答を行いという内容。

 生徒たちは緊張しながらも、自分たちで調べた内容をプレゼンし、学生さんたちからの熱心な質問に懸命に答えていました。

 生徒たちは海外の大学生と交流し「緊張したけど楽しかった。」と充実感に満ちた表情でした。

 

 

 

「州立モンタナ大学オンライン学習プログラム」始まる

熊本県教育委員会主催で毎年行われている「州立モンタナ大学高校生派遣事業」ですが、今年は新型コロナウイルス拡散防止のために、オンライン研修の形になりました。8月17日から20日の4日間の日程。本校みらい創造科グローバル探究コースの中野さん林田さんの2名が、熊本県内の他校38名の高校生と一緒に、州立モンタナ大学Language Instituteの先生方の授業を受講しています。今日から4日間英語漬けの研修、頑張ってほしいです。

休校中の総合的な探究の時間 Zoomで班活動

現在、総合的な探究の時間で新型コロナウイルスの影響を入口に現在、社会に存在する課題について気づき、その課題をより深く追求していく取り組みを行っています。その出だしとして5月中に新型コロナによる考えられる問題や社会への影響を出し合ってもらいました。休校期間ということもあり、各班でZoomのホストを立て各班ごとにミーティングをオンラインで行いました。どこまでできるのか心配しましたが、こちらの想像を超える活発な意見交換ができたようです。

生徒の意見では「とても活発に意見交換ができた」「思っていた以上にたくさんの意見が出てよかった」など、良い意見が多く寄せられました。

 

◎オンラインのミーティングで作成した生徒のワークシート