進路指導部より(~平成30年度)

55期生 最後のプレテスト

 1月5,6日の2日間、3年生は最後のセンタープレテストに挑戦しました。年末年始も正月返上で、勉強に取り組んだことと思います。早朝から登校してテストが始まるまで、静かに勉強する姿が多く見られました。センター試験まで約2週間、最後まで粘り強く勉強に取り組む二高生の大きな可能性を期待しています。

 

 

55期生の挑戦は続きます!

センタープレテストに挑む!


 12月15,16日の2日間、55期生はセンタープレテストを受験しました。4月以降、多くの模擬試験を受験してきましたが、あと2回のプレテストを残すのみとなりました。センター試験本番を意識してか、朝早くに登校して問題集を開く姿が多く見られました。
 センター試験まで約1カ月、「まだまだ伸びる!」と信じて、粘り強く学習に取り組む二高生の姿に、55期生の3年間の成長を感じます。


緊張感の中に真剣に問題に取り組む姿があります

「最後まで粘る!」


55期生の挑戦は続いています。

学年末考査最終日


 27日から30日までの4日間、3年生は学年末考査に取り組みました。考査中や考査後に国公立大学の推薦入試を受験する者も多く、この1週間は遅くまで教室で勉強する者、また推薦入試に向けて面接や小論文の指導を受ける者と様々でした。
 考査最終日の30日は考査後に学年集会を行い、センター試験50日前となった節目に、これからの心構えや本番を意識した生活などについて、進路指導部の先生から話がありました。また、健康教育室の養護の先生から「受験」に向けての励ましの言葉をかけていただき、55期生全員が次への一歩を踏み出しました。


真剣に耳を傾ける3年生


試験の受け方についての話がありました。

55期生の挑戦は続きます。

3学年保護者会


 11月22日は午後から3年の保護者会がありました。この日は、センター試験58日前で、300人程の保護者の方が集まり、生徒とともに大学入試情報に耳を傾けました。
 まず初めに校長先生と学年主任から励ましの言葉があり、その後は3年の進路指導部から熊本大学など本校生の進学が比較的多い国公立大学と私立大学の入試動向の説明、そして進路指導主事からは今後の予定と心構えが話されました。センター試験まで時間が限られている中、3年生は必死です。話を聴く姿から3年生の真剣さが感じられました。


熱心に話を聴く55期生

 保護者会の最後には第二高校の同窓会「りんどう会」から激励があり、受験勉強に役立ててほしいと「蛍光マーカー」が贈られました。センター試験まで2カ月をきった55期生にとってたくさん応援していただきました。ありがとうございました。

同窓会からの激励

55期生の「挑戦」は続く!

センター試験59日前


 センター試験の59日前となりました。気が付けば2カ月を切っています。焦らずに今取り組んでいることを継続していくことが大事です。
 昼休みに3年生が自習できる場所として、21日からアクティブルームが解放されました。アクティブルームは新しい管理棟の1階にある教室です。昼休みには静かに落ち着いた環境で3年生が50人程度机に向かって勉強に励んでいました。

昼休みにアクティブルームで勉強に励む55期生

 また、学年末考査1週間前となり、朝課外が自学自習になりました。3年生は考査勉強に励む者や推薦入試の対策に励む者など自分のペースで計画的に学習に取り組んでいます。11月下旬から12月上旬にかけて国公立大学の推薦入試があります。考査前にもかかわらず、放課後は遅くまで面接や小論文に取り組む3年生の姿が見られます。

早朝学習の教室の様子

55期生の「挑戦」は続く!

センタープレテスト


 センター試験まで63日、約2ヶ月となり、3年生の教室では受験に緊張感が高まってきました。今月下旬から来月上旬にかけては国公立大学の推薦入試があり、毎日遅くまで小論文や面接の指導を受ける姿を多く目にします。
 3年生は、17,18日の2日間、センタープレテストに挑戦しました。試験前日の生活をはじめ、これからは「本番を意識した取組」が大切です。教室では、試験直前まで参考書を眺める3年生の姿が見られ、「受験」に向かう雰囲気が感じられます。



問題に真剣に取り組む55期生

55期生の挑戦は続きます。

センター試験100日前 先生からのYELL


 10月11日は、センター試験のちょうど100日前でした。55期生は、翌日の中間考査後に学年集会を行い、最後まで粘り強く頑張ることを再確認しました。
 この日は、3年の9人の担任の先生から本格的な受験シーズンを迎える55期生に向けて励ましの言葉が送られました。話の内容は様々でしたが、共通していたのは、先生方全員が55期生の一番のサポーターであるということです。
 これから本番まで3カ月と少しですが、これからが本番です。これまでの先輩同様、「二高曲線」を言われる成績の伸びを見せてくれるはずです。
 頑張れ! 55期生!

自身の受験を語る6組担任


家族や周囲への感謝を語る3組担任


進路部長からの激励!

55期生の挑戦はまだまだ続きます。

センター試験までまもなく100日!

 センター試験までもうすぐ100日になります。熊大グローバールリーダーコースの出願をはじめ、9月マーク模試、記述模試、センター試験出願書類の作成など、3学年はいよいよ受験本番をむかえます。夏の課外では保護者の皆様より激励をいただき、夏も終わり生徒たちは本気モードに切り替わりました。どうか3年生の頑張りが大きな花を咲かせることを祈っています。
(写真は保護者から生徒全員に送られた差し入れです)

1学年進路ガイダンス

 9月8日(土)に1学年で進路ガイダンスが実施されました。進路ガイダンスとは、第二高校を卒業し、さまざまな職場で働いている方々に仕事の内容等を話していただく、というものです。今年は、税理士や漫画家、銀行員、助産師など17人の幅広い職業の方々をお招きして実施することが出来ました。
 
 生徒たちは、自分たちで選んだ講座を2つ受講しました。講師の方々の説明を真剣に聞いて、最後には積極的に質問する姿も見られました。間近に迫った文理選択や、その先の進路選択の参考にしてもらえたらと思います。

 
 生徒の感想の一部を紹介します。

 
 今回の話を聞いて、養護教諭は学校に1人しかおらず、とても大変な仕事だということが分かりました。人に関わることが好きな人が適していることも知りました。養護教諭になる人は、健康管理ができる力、他者と関わる力を今のうちにつけておかなければいけないのかなと思いました。高校でしっかり勉強することも大切だと聞いたので、勉強を頑張りたいです。今日聞いたことを生かして、過ごしていきたいと思います。

 私は弁護士について、ただの法のシステムの一つだと思っていた。しかし、社会的に弱い人の味方になる、という他にはできない大切な職業だと知ることが出来た。『言い分を十分に言わせて処分』することが仕事と聞いて私は驚いた。なぜなら、無罪にすることが弁護士の仕事だと思っていたからだ。ルール、事実をベースに、すべての人に平等な世の中にすることを目的にしていると聞き、すばらしい職業だと思った。文系の職業だと思っていたが、数学などに通ずるものがあり、おもしろいと思った。


【進路ガイダンスの様子①】


【進路ガイダンスの様子②】

センター試験135日前!


 夏休みが終わり、2学期がスタートしました。3年生にとっては「勉強中心」の夏休みであったと思います。

 2学期最初のLHRとなった9月6日は、進路指導主事からセンター試験の出願についての話がありました。センター試験の出願までの日程をはじめ、志願票の書き方など詳細な説明があり、55期生は真剣にメモを取っていました。最後に、これから学年全体やクラスの雰囲気が大切という話があり、生徒は緊張した面持ちで聴いていました。




 55期生の挑戦はまだまだ続きます。