放送部

部活動紹介

放送部、九州大会出場へ

第37回九州高校放送コンテスト熊本県大会
 ●アナウンス部門 
  1位 成松(1年)  3位 齋藤麻(2年)
 ●朗読部門
  2位 立花(2年)  3位 石川(1年)
 ●ラジオ番組部門
  2位 「授業革命」
 ●テレビ番組部門
  2位 「colorful」     

  以上の4部門で、12月16日(水)から長崎県佐世保市で開催される九州大会に出場することになりました。

平成27年度一高祭文化部門(放送部)

「第一高校の気になる〇〇」
 一高生の日常に関することについての番組を制作し、オープニングで放映しました。
 みなさんは放送部にどのようなイメージをもっていますか。アナウンスや朗読、司会といった「読み」のイメージが強いかもしれませんが、放送部ではテレビ番組やラジオ番組の制作も行っています。今回は、これまでに作った高校生ならではのドラマやドキュメント番組を放映します。(文化部門パンフレットより)

平成27年度部活動紹介(放送部)


 私たち放送部は、学校行事での司会やマイク準備、校内放送はもちろん、学校外から依頼された仕事にも取り組んでいます。26年度はNHK杯全国高校放送コンテストで、本田先輩がアナウンス部門で全国優勝され、秋の九州高校放送コンテスト県大会ではアナウンス、朗読、ラジオ、テレビの全部門で九州大会に出場することができました。今年度もさらに良い結果を出せるように頑張ります。(2年 齊藤)

一高祭文化部門・放送部

 校舎移転の様子を再現 「凜として 今111年。」
今年、第一高校は111周年を迎えました。それにちなんで、ぞろ目の年の歴史を振り返るビデオをつくりました。ビデオの中では新任の先生が生徒たちに授業をします。生徒になりきって見てください。(文化部門パンフレットより)

NHK杯全国高校放送コンテスト・アナウンス部門優勝報告会

 9月1日(月)、NHK杯全国放送コンテスト・アナウンス部門の優勝報告会が行われました。アナウンス部門は校内での出来事などを自分で1分半以内の原稿にまとめてアナウンスするもので、顧問の江島先生からはNHKで行われた決勝大会の厳しさを紹介していただきました。優勝した本田さん(3年4組)は「61回の全国大会の歴史に名を残すことができて嬉しかった。昨年、全国大会に出場できなかったことが悔しくて、これをバネにして頑張ってきた。放送部員や先生方の応援を励みにして頑張ることができた。ありがとう。」と感謝の気持ちを述べてくれました。最後に、決勝大会のアナウンスを全校生徒の前で披露してくれました。
NHKホール前で アナウンス部門優勝報告会

部活動紹介(放送部)


 私たち放送部は、毎朝の校内放送、一高祭でのマイクや機材の準備はもちろん、外部からの依頼を受けて司会を行うこともしばしば。大会が年に2回あり、今年は全国大会に2人が出場します。
 仕事は責任重大なため、緊張感がありますが、放課後の部活動では、アドバイスをしたり、冗談を言い合ったりととても充実しています。部室には飴BOXがあり、喉を大切にするプロ意識も忘れません。

平成25年度部活動紹介

 私たち放送部は、学校行事での司会やマイク準備、校内放送はもちろん、学校外から依頼された仕事など、さまざまな場面で活動しており、とてもやりがいのある部活です。
 毎年、夏と秋に行われる大会での全国大会出場を目指して、日々個々の能力を高め、頑張っています。男子も加わり、毎日部室で行う発生などの基礎練習にも、さらに活気が増してきました。部員同士の仲も良く、楽しさのなかにも厳しさもあり、毎日充実しています。(写真は平成25年度1・2年生)


 
県高等学校総合文化祭 「夏目漱石 in Kumamoto」(全国総文出場)