日誌

鉛筆 共に行く 地域と歩む この一歩

 今日は2年農業科によるミックスジャムの製造実習。

 来週に開催される「デコポン祭」への出品に向けた、大切な準備です。

 地域のみなさまと共に祭りを盛り上げたい、そんな思いで実習に励みます。

 

 まずは全体説明を聞き、役割分担、器具の洗浄と手際よく実習を進める生徒たち。

 

 工程の一つにクエン酸を加える実習があります。

 担当職員から「色が変わるので注目」とのひとことが。

 クエン酸を入れると、確かに鮮やかな色の変化が起こりました。

 写真で見比べてみて、色の変化はわかりますか?

 食品製造の実習には「化学の知識」が必要なのだと、改めて痛感する瞬間です。

 

 その後は手分けをして瓶詰め実習へ。

 瓶に詰め、内容量を微調整し、密閉。

 担当者の厳しいチェックを経て完成です。

 あとは後日、ラベルを貼ればいよいよ製品となります。

 

 ですが、あまりの熱気と集中力のせいでしょうか。

 ふと手元を見ると、瓶の口からジャムがあふれてしまう場面も。

ふり返れば、隣の生徒の帽子には、点々とジャムがはねた跡が残っていました。

 そんなアクシデントも、一生懸命に実習に励んだ証です。

 地域の方々に喜んでいただけるよう、生徒たちが知識と技術を詰め込んだこのミックスジャムは、来週の「デコポン祭」で販売します!

 


 生徒たちの努力の結晶を、ぜひ会場で手に取ってみてください。

 地域のみなさまとお会いできるのを、楽しみにしています!