日誌

鉛筆 第2学年 水俣病フィールドワークを実施しました!

本日、2学年(農業科・福祉科)で水俣病学習フィールドワークを実施しました

 

鉛筆現地で学んだ歴史と差別
このフィールドワークは、水俣病の歴史的背景と差別の実態を現地で学び、「差別をしない、許さない心」を育む大切な人権教育の一環です 。

農業科と福祉科の生徒は、現地ガイドさんの案内で不知火海沿岸などを巡り、真剣に学習を深めました。

鉛筆長友さんの心に響く講話

講話では、洋菓子店「あんさんく」の長友美波さんをはじめとする4名の講師の方々から、貴重なお話を伺いました。

長友さんは、水俣病と「食」とのつながりや、水俣だから発信できることについてお話しくださいました。そして、「高校生には多くのものを見てセンスを磨いてほしい」と、熱いエールを送ってくださいました。

 

虫眼鏡取材を受けました!(おや、あれは…くまモン!?)

今回のフィールドワークの様子は、テレビの取材を受けました !

なんと、芦北高校への帰着時には、熊本県の人気者、くまモンも登場し、生徒たちの学びの場を応援してくれました

1月9日(木) 「GO!くまモン☆ナビ」 で放送予定です!

お楽しみに!

 

この学びを糧に、2学年一同、人権感覚をさらに磨いていきたいと思います!