日誌

令和7年度入学式

4月8日(火)14時より入学式が挙行されました。

入学式前に教室に向かうと在校生によるウエルカムボードが出来上がっていました。

それぞれ特徴ある飾り付けがされていました。

式場に行きますと毎回生徒がフラワーアレンジメントを担当してくれていて、今年も3年生農業科の小川さんと渕本さんの立派な作品が式典に花を添えてくれました。(式後は事務室前に飾ってあります。)

いよいよ式典が始まり、真新しい制服を着た新入生が入場してきました。

入場が終わったら、いよいよ入学許可です。担任の先生の呼名に続き元気な声で返事をしてくれました。

担任の先生も間違えてはいけないというプレッシャーを感じていたのではないでしょうか。

その後、草野校長先生より入学許可をもらいました。

校長式辞では本校が地域から期待されている、愛されている学校であることを話されていました。またこの貴重な高校3年間を目標を持って挑戦していってほしいととのことでした。そのためには「稚心を去る」という言葉を紹介していました。:校長式辞全文

そして、新入生代表誓いの詞を林業科栁迫君が行いました。高校入学初の大仕事で、緊張している様子でしたが堂々と誓いの詞を行っていました。

在校生代表歓迎の詞は生徒会長の林業科梅田君が行いました。

こちらはさすが3年生といった感じで落ち着いていました。自分の入学した時のことを思い出しながら共に芦北高校を盛り上げていきましょうと声をかけていました。在校生も校歌披露のために参加していました。

今年の入学式も滞りなく挙行することができました。

式後の学年主任から保護者の皆さんに本校教育を理解していただき共に生徒を育てていけるようにしていましょうとのあいさつがありました。

入学式も早々に明日からも行事が盛りだくさんなので、昼夜の寒暖差も激しいので体調管理には十分気を付けて高校生活良いスタートを切ってもらいたいです。(K)