鉛筆 農業科 現場実習レポート 第二弾!

こんにちは!現場実習レポート第二弾をお届けします!

農業科では、今週、水俣・芦北地区の農家さんや企業での現場実習を実施中です 。この実習は、農業の現場でプロの技術や知識を学ぶことが目的です 。

 
今回は、中村さんの農園で実習をしている生徒2名の様子を紹介します!

甘~い「不知火」を学ぶ!
私たちが巡回指導に伺った時、生徒たちはちょうど「不知火(しらぬい)」という柑橘の収穫実習に取り組んでいましたひらめき

不知火は、あのデコポン(登録商標)の品種名ですね!ビニールハウスの中で、きれいな黄色に色づいた不知火を、ハサミを使って一つひとつ丁寧に収穫していましたにっこり

実習も中盤に差し掛かり、生徒たちは緊張がほぐれて、ようやく慣れてきた様子でした。

感謝の気持ちで最終日へ!
 この実習は、普段の学校での授業とは違う経験ばかりです。生徒たちが安全に、そして充実した実習を行うために、中村さんたちは実習の進め方や休憩の取り方など、様々なことに配慮してくださっています。

本当にありがとうございます!

実習期間は令和7年(2025年)12月8日(月)から12月12日(金)まで。残りの実習はあと一日です!

 
実習で学べることは、農業の技術だけではありません。この体験を通して、将来について考えたり、社会で働くための心構えを身につけたりすることもできます。

生徒のみんな、最終日も体に気をつけて、がんばってきてくださいお知らせ