カテゴリ:乙千屋日記

1年の集大成!泥だらけの笑顔と、繋いだシャトルの記憶

学年の締めくくりとなる「3学期クラスマッチ」が開催されました。

1年間共に過ごしたクラスメートと挑む最後のスポーツ行事。どの会場も、熱気と歓声に包まれました!

女子:バドミントン(体育館)

体育館では、女子によるバドミントンが行われました。

 5人制(ダブルス×2,シングルス)で行われた今大会キラキラペア同士の「どんまい!」「ナイスショット!」という声掛けが響き渡り、 シャトルを地面に落とさない必死のレシーブに、観客席からは大きな歓声が上がりました。 試合が終われば、敵味方関係なくお互いの健闘を称え合う爽やかな光景が印象的でしたにっこり

男子:サッカー(グラウンド)

一方、昨夜の雨でコンディションの悪いグラウンドをものともせず、男子によるサッカーが繰り広げられました笑う

泥だらけになりながらボールを追いかける姿は迫力満点。鮮やかなゴールが決まるたびに、クラス全員が飛び跳ねて喜んでいました。 1点を守り抜くために、声を掛け合いながら鉄壁の守りを見せるクラスもあり、担任の先生も熱狂しながらコートサイドでは身を乗り出して応援する姿もあり、クラスの絆がより一層深まったようですお知らせ

決勝戦はPKまでもつれ込む大接戦でした汗・焦る

女子のバドミントン、男子のサッカー共に2年林業科が優勝を飾りました花丸

3学期も残りわずかキラキラ

勝ち負け以上に、仲間と全力で笑い、汗を流したこの時間は、きっと一生の宝物になるはずです。

この団結力を糧に、次の学年に向かって力強く進んでいきましょう!

選手の皆さん、運営の生徒会の皆さん、本当にお疲れ様でした!

「芦北で暮らす、学ぶ」がもっと身近に!住まいの確保に関する包括連携協定

芦北高校には、県内外各地から「農業や林業を学びたい」「伝統ある環境で成長したい」という意欲を持った生徒が集まります。しかし、遠方の生徒にとって最大の壁となっていたのが「住まい」の不足でした汗・焦る

今回の協定は、行政・学校・民間が手を取り合い、生徒たちが安心して学業に専念できる居住環境を整備することを目的としていますキラキラ

地域住民 芦北町役場 

地域連携、見守り・駆け付け支援、家主補助

熊本県立芦北高等学校

教育的支援、生活指導、緊急時対応、生徒募集

株式会社松下組(地元芦北町の建設のエキスパート)

寮施設の整備、貸主としての提供

イー・アンド・エム株式会社(ICT・システム開発のプロフェッショナル)

ICT保安技術提供(防犯、入退室管理、24時間相談)

株式会社共立ソリューションズ(学生寮の管理・運営のスペシャリスト)

寮運営ノウハウ提供(生活支援、管理、食事)

県南広域本部芦北地域振興局長 森山様を立会人として調印されました鉛筆

「芦北で学びたいけど、通学が難しいから諦める……」そんな声をゼロにしたい。今回の協定は、私たちのそんな願いを形にする大きな一歩です花丸

今回の調印式をもとにした新たな住まいが令和9年度より稼働予定ですグループ

芦北高校生の住まいの確保に関する包括連携協定概要.pdf

 

サヨナラは、新しい自分への「プロローグ」

本日、第77回卒業証書授与式を挙行いたしましたキラキラ

卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます!

3年前、期待と不安を胸に入学した皆さんも、今日、立派にこの学び舎を巣立っていきましたイベント

朝早くいくと教室の黒板には在校生が書いたお祝いのメッセージが並んでいました鉛筆

静寂の中いよいよ卒業生が入場してきましたにっこり  

緊張した顔の生徒もいれば、満面の笑顔の生徒もいてそれぞれの雰囲気が出ていました王冠

各担任の呼称に元気よく返事をする姿は3年前の入学時との成長を感じられました花丸

各学科の代表も力強く卒業証書を受け取っていました笑う

校長式辞(全文はこちら)の最後には「教育スローガン「私は挑戦する、夢を実現するために」のとおり、皆さんは、夢を持って挑戦し続け、期待に応えてくれました。自分の成長を実感し、誇りとして、明日の力にしてください。」と励ましの言葉を送られていましたキラキラ

送辞では在校生総代から卒業生への思い、憧れ等があふれていましたまる

答辞では代表して農業科田副さんが同級生への思い、学校生活の思い出、そして保護者への感謝の気持ちを語ってくれ、職員・保護者も胸が熱くなりましたキラキラ

最後の式歌(仰げば尊し、蛍の光)校歌斉唱は静かながらも透き通った歌声で歌い上げ、更に感動でしたひらめき

退場ではお世話になった先生方、そして保護者へ感謝の言葉を伝えることができましたお知らせ

式後のHRでは一人一人に卒業証書が手渡され、これまでの3年間をクラスに伝えていました3ツ星

そこではそれぞれの個性が光る涙あり、笑いあり、歌ありの和やかな最後のHRでした了解

式典での凛とした姿、最後のホームルームで見せた最高の笑顔。

そのすべてが私たちの宝物です✨

新しいステージでも、あなたらしく輝けますように。

教職員一同、皆さんの未来を全力で応援しています!

 

追記

卒業証書授与式壇上を彩りましたフラワーアレンジメントは2年農業科の前田さんが作製しました花丸

アシスタントとして1年農業科の高佐さんも参加してくれました興奮・ヤッター!壇上に彩を与えてくれてありがとうございましたキラキラこちらのフラワーアレンジメントはしばらく本校事務室前に飾られますので、来校された際はぜひご覧くださいにっこり

春の足音と、旅立ちの準備

いよいよ明後日は、令和7年度「第77回 卒業証書授与式」が挙行されます花丸

現在、校内では教職員と在校生が一丸となって、3年生の門出を祝うための準備を急ピッチで進めています。本日の準備の様子を少しだけお届けしますキラキラ

壇上を彩るフラワーアレンジメントの様子

どのような装飾になるか楽しみですねにっこり

完成バージョンは卒業証書授与式のブログで掲載します笑う

鉛筆 【R8修学旅行 15】(最終回)五・七・五で綴る、僕らの記録

 全16回にわたってお届けしてきた修学旅行ブログも、今回がついに最終回です。

 

 最後を飾るのは、2学年全員が詠んだ「修学旅行川柳」の紹介です。

 生徒たちは旅の間、毎日その時々の想いを川柳にしたためてきました。

 今回はその中から、一人ひとりに「渾身の一句」を選んでもらいました。

 

 ※川柳提出期限の都合上、一部掲載されていない生徒もおります。何卒ご了承ください。

 

 この4日間、生徒たちは何を見て、何を感じていたのでしょうか。

 あの日、あの場所で彼らの目に映った景色を、「五・七・五」の言葉から辿ります。


■ 0日目:事前指導 など


 A01 楽しみで 眠れない夜 不安だな

 A02 初めてだ 都会に入る 不安だな

 A06 前日に 急いで帰って 準備中

 F07 ついにきた おれにもなれる シティボーイ

 F34 ワクワクで 前日の夜 寝れるかな

 W12 不安あり 寝れるかどうか 今日の夜


■ 1日目:出発・アクアマリンふくしま など


 A08 一日目 疲れを感じた バスの中

 A15 夜ご飯 結構多くて きつかった

 F01 久しぶり 友だちと行く 空の旅

 F10 朝起きて あわてて準備 どこいった

 F14 福島県 日の入り早し 夜長し

 F18 大寒波 地方で気温 違いすぎ

 F20 初めての 東京に びっくりだ

 F31 1日目 一都六県 贅沢だ

 W08 窓の外 景色変わって 旅気分

 W15 温泉で 疲れが取れて いい気持ち


■ 2日目:震災学習など


 A03 ご飯うま スカート少し きついです

 A04 震災を 学んで見えるは 涙の雨(るいのあめ)

 A12 災害は 臨機応変 大切だ

 A14 大地震 恐怖の音 津波ゆく

 A16 資料館 たくさんのこと 見て聞いた

 A17 震災後 強く負けない 福島よ

 A18 苗を植え 復興目指す 福島県

 F11 復興の 道筋を聴き 苦労知る

 F12 福島で 震災学習 ためになる

 F23 見上げると わかってしまう 田舎者

 F24 2日目で 寝不足なのに まだ元気

 F26 福島の 震災身近 恐ろしさ

 F27 復興に 光が見える 前進だ

 F28 前向いて 頑張る姿に 心動く

 F29 便利だけど 危険いっぱい 原子力

 F33 福島県 復興再生 実現化

 W01 この日常 当たり前じゃない 感じたよ

 W05 福島で 雪が降ったよ わくわくだ

 W09 災害は 臨機応変 一発勝負

 W10 災害の 被災復興 見えた過去

 W11 初都会 マンションみあげ そびえたつ

 W16 大地震 津波の怖さを 思い知る

 W18 福島の 津波の恐怖 実感した

 W21 震災は 誰を救うか 選べない

 W22 被災地の 現状受け止め つないでく

 W23 時止まる 展示物見て 息を呑む


■ 3日目:班別自主研修 など


 A05 大都会 人多すぎて こまっちゃう

 A09 東京は 人が多いよ 大変だ

 F02 同じ部屋 夜は結局 寝不足に

 F04 東京の 地下鉄迷路 踏破する

 F06 綺麗なベット 綺麗なトイレ 楽しいな

 F08 都会にて 田舎者だと バレぬよう

 F16 広告の 歴史に浸る あのメロディー

 F22 勢いで 買ってしまったが 大満足

 F25 線路の道 網のような ラビリンス

 F30 想定外 いつくるのか 備えるべし

 F32 東京も 変わらぬ人の あたたかさ

 W03 自主研修 楽しさの中 ハプニング

 W04 大都会 夜景を見ると ドキドキだ

 W06 ディズニーは 現実逃避 するところ

 W07 ミッキーが ミニーに愛を 伝えたよ

 W14 人多く 人酔い頭痛 いとわろし

 W21 撮りますよ 心近づく 夢の国

 W24 お買い物 たくさん買ったよ あいたたた


■ 4日目:学科別研修・帰着など


 A11 幸せな 時間は儚く 散っていく

 A13 無事帰り 思い出残る 旅行かな

 F03 財布より 思い出重い 帰り道

 F05 4日間 楽しく過ごす 無事帰宅

 F09 学び旅 終わっていく シャボン玉

 F13 久しぶり 家族と再開 ハッピーだ

 F15 最終日 チケットなくす 大慌て

 F17 東京で 感じた家族の ありがたさ

 F19 家帰り 家族に言われる おかえりなさい

 F21 東京の 街見てさみしい 最終日

 W02 よみがえる 胸がドキッと 検査くる

 W17 気がつけば あっという間の 4日間

 W19 もう今日で 東京ばいばい また来るね


■ 僕らの想いが重なり合って
 旅を締めくくるにあたり、生徒たちが詠んだすべての言葉を一つに重ね合わせてみました。

 一人ひとりの小さなつぶやきが、大きな一つの景色となって浮かび上がります。

 中心に大きく、力強く鎮座するのは「東京」「福島」

 しかしその周囲を、「震災」「復興」という重みのある学びの言葉と、「友だち」「感謝」「家族」「仲間」という温かな心の動きがしっかりと取り囲んでいます。

 出発前の「不安」が、4日間を経て「思い出」「満足」へと変わっていく……。

 単なる観光地巡りでは終わらない、芦高生らしい「学びと絆の軌跡」が、この一枚の地図に凝縮されました。

 

 この川柳に込められた想いを大切に、これからの学校生活も一歩ずつ歩んでいきます。

 これまで16回にわたり、ブログを通じて生徒たちの旅路を見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

「学び得て 笑顔でつなぐ 明日への一歩」