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令和3年度 1学期

期末考査に向けて

天草高校は現在、期末考査1週間前です。

期末考査に向けて、放課後も多くの生徒が勉強に励んでいます。

 

受験を控えた3年生だけでなく、1年生や2年生の姿も多いです。

それぞれの目標に向かって、頑張りましょう!

生徒一斉委員会【生徒指導部】

6月23日(木)の放課後に、生徒一斉委員会が行われました。

今回で、3年生主体の委員会活動は終わりとなります。

その3年生からの挨拶を受け、2年生の中から新委員長と新副委員長の選出が行われました。

これから、様々な行内の活動の軸が、2年生主体となっていきます。

歯磨きしながら解いてみよう!

3年文系棟の掲示板に「歯磨きしながら解いてみよう!」という時事問題テストが掲示してあります。

9月からはじまる公務員試験等で問われる知識となります。

大学入試の小論文対策としても活用できるようです。

3年生のみなさん、歯磨きしながら全問正解になるまで取り組んでみましょう。

プロの技【事務室】

校内検診で使用する器具にキャスターを付けていただき、とても便利になりました。 

 折れた椅子の脚も、夕方には修理補強されて戻ってきました。 

 看板が汚れてしまって…と相談したら、雨の中ぴかぴかに磨いてくださいました。

  

セミナリオの屋根瓦の修繕や、庭木の手入れもこまめにしていただいています。

学校技師の田中先生、いつもありがとうございます!

生徒会立会演説会・投票が行われました

6月18日(金)、リモート形式で、生徒会執行部候補者による立会演説会が行われました。

今年度は、生徒会長2名、生徒会副会長6名と例年と比べて多くの生徒が立候補しています。

それぞれの言葉から、伝統を継承し、より発展した天草高校を目指すといった力強さが伝わってきました。

この後、投票です。

みなさん、清き一票をお願いします。

3年生の“あまたかラジオ”卒業式【放送委員会】

6月17日(木)のあまたかラジオは、放送委員長の平田さんと、副委員長の松尾さんの二人でお送りしました。

二人は昨年度から始まった「あまたかラジオ」を委員長、副委員長として企画、運営、実行してきました。

コロナ禍で、昼食を自席で前を向いて取っている生徒たちに、少しでも明るく楽しい時間を提供したいという思いから始まったあまたかラジオ。

新しい取り組みにも関わらず、二人を中心に放送委員全員で協力して取り組んできました。

当初は不慣れで上手く話すことができなかったり、何度も噛んでしまったり、緊張が放送越しに伝わっていましたが、今日の最後の放送では、二人だけで堂々とトークをしていました。

期末考査終了後はいよいよ新しい委員長、副委員長のもとあまたかラジオが再開されます。

新しい体制に期待しつつも名残惜しい気持ちを語ってくれました。

お二人とも一年間お疲れさまでした!

文化祭に向けた活動がスタートします【文化広報委員】

6月17日(木)、文化広報委員会が開かれ、文化祭のテーマ募集に着手するといった話がまとまりました。

この後、各クラスで広報され、週明けに募集締め切りといった流れになりそうです。

全校生徒のみなさん、文化の風が感じられるとともに、個性溢れるテーマをお待ちしております。

あまたかラジオ【放送委員会】

6月15日(火)のあまたかラジオです。

今日のゲストは岩間先生です。

3年生の濱くんが、パーソナリティーを務めました。

岩間先生には、以下の5つの質問をしました。

①清水先生の好きなところ、清水先生に勝てるところ
②子どもに願うこと
③元1-3でプレゼントされたコーラをすべて飲み干しましたか?
④奥さんとので出会い
⑤座右の銘

座右の銘は、「明るい地獄」だそうです。

どんなにきつく、つらい状況でも明るく笑顔で過ごせることができれば、乗り越えることができる、と信じて過ごしておられるそうです。

次回は、3年生放送委員最後のあまたかラジオです。

委員長と副委員長でトークをするようです。

お楽しみに!!

人権教育LHR【全学年】

6月11日(金)、全学年一斉に人権教育が行われました。

1年生は、他者へのまなざしを育て、互いを理解し合うためのスキルアップを目的とし、「四面鏡」に取り組みました。

2年生は、士農工商等の歴史を振り返りながら、「部落差別」について学びました。

3年生は、過去にあった就職差別の実態を学び、私たちが取るべき行動「言わない 書かない 提出しない」を学びました。

このように天草高校では、それぞれの学年で異なるテーマを題材とした人権教育が行われています。

様々な事例や、面接のロールプレイがあり、各クラスで活発な意見交換が行われていたようです。

今回の取り組みを通して学んだことを活かしながら、一人ひとりが差別について真剣に考えてほしいと思います。