電気科blog
第一種電気工事士 筆記試験合格!
一般財団法人電気技術者試験センター(ECEE)が10月4日(日)に実施した、国家資格「第一種電気工事士」の筆記試験に電気科生徒が合格しました。
部活動や夏休みの就職対策課外、9月の就職試験、10月3日(土)の体育祭など多忙な毎日を送る中、夜遅くまで欠かさず課外に参加し、本当に良く頑張りました。
文化祭が無事終わり、間もなく期末考査が控えていますが、12月6日(日)に実施される技能試験合格に13人が挑戦します。「全員合格」を目標に頑張ります!
輝け!未来の電気技術者!熊本県の電気科No.1☆
本校状況
生徒受験数 21人 合格者 11人(3年7人、2年4人) 合格率 52.4%
筆記試験免除者 2人(3年2人)
試験実施状況(一般財団法人電気技術者試験センター公表)
筆記試験申込者 43611人 合格者 16153人 合格率 37.0%
電気工事士とは
ビル、高城、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために工事の内容によって、一定の資格のある人でなければ、電気工事を行ってはならないことが、法令で決められています。その資格のある人を電気工事士といいます。
電気工事士の資格には、第一種と第二種の2種類があります。
第一種 第二種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事に従事できます。
第二種 一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。