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MHS出前授業(旭国際テクネイオン株式会社)情報技術科・機械科

 情報技術科3年41名、機械科3年39名に向けて、旭国際テクネイオン株式会社様より、以下の内容について講話をいただきました。お忙しい中、誠にありがとうございました。

 情報技術科の生徒は、これまで学んできたAR・VRの知識を深い学びに結びつけることができ、機械科の生徒は、実習で行ってきた溶接の技量・技術をARガイド機能で確認することができました。何度も挑戦する積極的な姿勢と生徒達の興味津々な表情がとても印象的でした。

1 目的 

 AR・VRの実務での利用事例を体験し、最新技術による仕事の変化、複数分野の技術の融合について感じさせる。

2 講師

 旭国際テクネイオン株式会社 様(4名)

3 参加生徒

 情報技術科3年(41名)、機械科3年(39名)

4 授業内容(3時間)

 ・精密板金工場事業説明と今後も目標・求める人材

 ・N95マスク実体験

 ・AR体験(溶接シミュレーター)

 ・VR体験(塗装シミュレーター)

5 授業の様子

5 生徒感想

・溶接は今までやったことがなかったので知識も技術もない状態でしたが、思った以上に簡単にできました。怪我をすることなく、材料も無駄にせず練習することができる点がとても良いと思いました。

・「毎日がテスト、毎日が勉強」という言葉が印象的でした。4月から社会人になるので、この言葉を大切にしたいと思いました。

・コミュニケーションから情報を吸収し、自分の成長につなげるという話があり、コミュニケーションが自分の弱点なので積極的に取り組んでいきたいと思いました。

・先輩が1年間マンツーマンでサポートしてくれる取り組みやARを活用した訓練があることを知り、社会人として、新入社員として、少し安心しました。

・今回の体験を通して、自ら新しい知識や技術に触れたいという向上心と興味を強く持って生活していこうと思いました。