令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和6年(2024年)5月 2日 「校長室便り」を更新しました。
令和6年(2024年)4月24日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)4月15日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)3月22日「生徒心得」を更新しました。
令和6年(2024年)3月21日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)3月13日「入試情報 令和6年度(2024年度)」に
令和6年度(2024年度)熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校普通科一般学級入学者選抜検査の結果について を掲載しました。
令和6年(2024年)3月13日 「学校からのおしらせ」を更新しました。「令和6年度(2024年度)鏡わかあゆ高等支援学校入学者 在籍中学校関係者用データ」
(普通科科用)を掲載しました。
令和6年(2024年)2月 1日 「入試情報」に「令和6年度(2024年度)専門学科入学志願者選抜検査の合格発表について」を掲載しました。
2月7日(月)に人権教育の取組(講話)を『よりよいコミュニケーションを見つけよう!』というテーマで行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、寄宿舎の館内放送を通して行いました。
今回の内容は、子どもたちにとって身近なSNSでのやりとりを題材に、便利な一方で、自分の思いを相手に正しく伝えたり、相手の言葉を受けとめたりすることの難しさがあることを学ぶものです。
実際にあるLINE上での会話のやりとりを読み上げたことで、生徒たちは「文字だけで見たとき」と「声を聴いたとき」との感じ方の違いに気付き、声で伝えたほうがより自分の思いが相手に正しく伝わることを実感することがでたようです。
まとめとして、SNSでのコミュニケーションのポイントとして、①使っている言葉が自分の伝えたい気持ちと合っているか見直すこと②冗談など誤解されないか送信する前に考えること③文字で伝えるのか、声で伝えるのか、直接顔を見て伝えるのか、伝える内容に合わせてどの方法がよいか考えて選ぶこと、の3つを説明し、どの場合でも「相手を思いやる心」が大切だと話をして終わりました。
みんな楽しく放送を聴いたり、真面目に資料に目を通して大事なことを書き込んだりして、意欲的に取り組むことができました。SNSはとても便利な機能ですので、自分が発信する情報に責任を持って上手に活用してほしいと思います。
1月25日(火)に健康教育『感染症について』を行いました。当初は全員集まっての学習を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、放送を通しての実施に変更しました。放送が始まると、生徒は配付された資料にマーカーを引いたり、文字を書き込んだり、「〇だ!」「×かな?」とクイズに答えたりしながら、熱心に学んでいました。終了後に「ノロウイルス感染症って何ですか?」と他の感染症について質問する生徒がいるなど、関心の高さがうかがえました。
みんなが、安心して楽しい寄宿舎生活を送るためには、一人一人が基本的な感染対策や健康管理を行っていくことが大切です。1日も早く新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着いて、日常生活が戻るのを願っています。