2019 学校生活

カテゴリ:式典

2学期終業式

 12月24日(火)、大掃除を行い、校舎はいつも以上にきれいになりました。その後、表彰式・2学期終業式を行いました。

 

 表彰式では、書道部、郷土芸能部、弓道部、陸上競技部、高校生活動、海の宝アカデミックコンテスト、校内英単語オリンピックの表彰がありました。

 

 

 終業式では中島校長が「2学期は、1年の中で最も長い学期であり、1年の締めくくりの時でもある。冬休みは、この1年、『挑戦することはできたか』、しっかりと振り返り次への準備をする時間にしてほしい。今年度掲げた育てたい牛高生像『牛高esse』の1つに『情報活用能力』がある。学びの中やSNSを使う際、情報を受信した時に、本当に正しい情報かを見極める必要がある。他の見方はないか、即断せずに考えてほしい。また、情報を発信する際には、相手を傷つけてはいないか慎重な判断が求めらる。」とあいさつを述べました。最後に、中島校長から冬休みの宿題も出されました。冬休みに考えてみましょう。

 

 

 友人や親戚、アルバイトなど多くの人と関わる機会が増えるとともに交通量も増える年末年始。事故や事件に気をつけて、規則正しい生活を送り、有意義な冬休みにしましょう。1月8日(水)、全員そろって元気に登校しましょう。良いお年をお迎えください。

2学期スタート

9月2日(月)、表彰式・2学期始業式を行いました。

表彰式では、書道部、吹奏楽部、弓道部、陸上競技部、天草宝島起業塾高校生コース、社会を明るくする運動標語コンテストの表彰がありました。

始業式では中島校長が「夏休みを振り返ってどうだったか。2学期は、1年の中で最も長い学期であり、自分への挑戦を続けてほしい。文化祭や総合学科発表会などの行事、3年次生にとっては進路決定となる大事な2学期。悩み、課題に直面した時に、どう解決するかが重要である。今年度掲げた育てたい牛高生像『牛高esse』の1つに『課題解決能力』がある。直感で動いてしまうと問題をこじらせることもあり、一つ一つしっかり考えて正しい判断をすることが大切となってくる。2学期もみなさんの成長に期待したい。」とあいさつがありました。

頭も身体も夏休みモードを早く切り替えて、充実した2学期を送りましょう。

 

 

1学期 終業式

7月19日(金)、1学期終業式を行いました。

表彰式では、弓道部、陸上競技部、野球部、バスケットボール部、英単語オリンピックの表彰がありました。

終業式では中島校長が「始業式に『挑戦』を掲げたが、1学期を振り返ってみてどうだったか。夏休みにも何か挑戦をしてほしい。今年度掲げた育てたい牛高生像『牛高esse』の1つに『社会性』がある。他の人と関わり、世の中に出ていくうえで、社会性が大切だと言われる。『身だしなみ』も社会性の一つではないだろうか。身だしなみは、相手に対する身のたしなみのことで相手の立場に立ったもの、『おしゃれ』は自分中心のもの。身だしなみを整えることで、自分も周りも気持ちよく過ごすことができる。また、夏休みは、特に3年次生は自分の将来を考える時期となる。周囲のアドバイスを頑なに聞かないで損をしてしまうよりも、『じゃなかったら』と考えることで、自分の人生を拡げることができる」とあいさつがありました。

式後には、教務部長から「宅習時間調査と夏休みの課題の取り組みについて」、進路指導部部長から「オープンキャンパスの参加のすすめ」、安全管理部長から「夏休み中の過ごし方」、そして主権者教育担当から「7月21日参議院選挙について」の連絡がありました。

充実した夏休みを過ごし、2学期に全員元気に会いましょう!

 

 

 

 

平成31年度入学式を挙行しました

4月8日(月)、多数のご来賓のみなさまのご臨席のもと、平成31年度(2019年度)入学式を挙行しました。緊張した面持ちの中、吹奏楽部の演奏に合わせて入場しました。担任の先生から呼名されると大きな声で返事をしました。43名が入学を許可され、高校生活をスタートさせました。

中島校長より「本校は、平成27年に普通総合学科として開校したばかりの若い学校。本校で学ぶみなさんに高校3年間で高校生としての自覚と実践してほしいことが3つある。『高校は学問をするところ』、『強くたくましい心と身体を作ること』、『集団生活の中で、連帯と友情の輪を広げていくこと』。これら3つのことを心に留め、自分の目標に向かい努力を続けてほしい。」と式辞を述べました。

続いて新入生を代表し、桶谷さんが「『高校入学』というスタートには、今までと違う環境に対する不安もあるが、不安に負けない程の大きな期待がある。牛深高校は、一人一人の進路希望に応じて普通教科と専門教科を勉強することができ、自分自身の夢や目標に向かって科目選択を行い、精一杯努力していきたい。また勉学はもちろん部活動や生徒会活動などに積極的に取り組み、新たな経験を通して多くのことを学んでいきたい。新たな仲間と切磋琢磨し、牛深高校の一員という自覚を持ち頑張っていきたい。今日からの3年間を無駄にせず、後悔がないよう精進していきたい。」と力強く新入生代表宣誓を述べました。

式後には、郷土芸能部の牛深ハイヤ節のアトラクションがあり、新入生の門出を祝いました。
43名の新入生のみなさん、早く新しい環境に慣れ、充実した高校生活を送りましょう。

 

平成31年度(2019年度)がスタート

4月8日(月)、平成31年度(2019年度)がスタートしました。本校の桜も満開を迎え、天気にも恵まれ、あたたかい1年のスタートとなりました。

◆新任式
新しく5名の先生方をお迎えしました。
早く牛深高校や牛深の土地に慣れていただけるよう、生徒のみなさんから積極的に声をかけていきましょう。

◆始業式
中島校長が「今年一年もあらゆることに『挑戦』していこう。何か目標を持って自分のやりたいことやいい習慣を持つことが大切。大きな挑戦でなくとも、『あいさつをする』、『ゴミを拾う』など小さなことでも続けて行うことが一人一人の成長へとつながっていく。先生たちも生徒のみなさんと同じように挑戦をする1年としたい。今年度、育てたい牛高生像を明確にし、さまざまな活動の中でみなさんに力をつけてほしいと考えている。育てたい牛高生像の1つに「コミュニケーション能力(自他を尊重し、自身の考えや意見を交わすことができる生徒~敬愛~)がある。コミュニケーションは、人を知るための方法。これまで築き上げてきた人間関係の積み重ねが、友人や先生、家族など周囲の人との人間関係である。相手のことを内面から知ること、そして自分のことを内面から知ってもらえるよう、人生がもっと充実するようコミュニケーション能力を高めてほしい。」とあいさつがありました。

始業式後には、主任・主事紹介、担任発表なども行われました。

午後からは入学式も行われました。平成31年度(2019年度)、159名の生徒と職員で挑戦を続け、さらに上を目指し、充実した1年にしていきます。本ホームページをご覧のみなさま、今年度もよろしくお願いします。