H27 学校生活
カテゴリ:式典
平成27年度退任式
3月28日(月) 退任式が行われました。
今回の人事異動により、お1人の先生がご退職、10名の先生が転勤されることとなりました。1年間~7年間、牛深高校を支えていただいた先生方に感謝するとともに、次の赴任先でもご活躍されることを生徒・職員・卒業生一同願っています。
11名の先生方ありがとうございました。また、卒業生も退任式への参加ありがとうございました。



今回の人事異動により、お1人の先生がご退職、10名の先生が転勤されることとなりました。1年間~7年間、牛深高校を支えていただいた先生方に感謝するとともに、次の赴任先でもご活躍されることを生徒・職員・卒業生一同願っています。
11名の先生方ありがとうございました。また、卒業生も退任式への参加ありがとうございました。
平成27年度修了式
3月24日(木)、修了式が行われました。
校長講話では、今年のキーワードである「挑戦(チャレンジ)」についてお話をされました。
「”未在を知る”もうこれで十分だ。自分に学ぶものはもうない、と思うのは、大いなる勘違いです。もう学ぶことはない、と思った時点でその人の成長は止まってしまいます」
これは、どんな人やどんな仕事にも当てはまるものだと思います。今の自分に満足していないか、今自分が置かれている環境に甘えていないか。再度、自分の現状を振り返り、常に学ぶ姿勢で新しいことにチャレンジしていくことが、必ず自分の成長の糧になります。目標を掲げ、それに向かって努力すること、チャレンジしていくことで、自分の人生に更なるはりが生まれるのではないでしょうか。
☆平成27年度 第3学期 修了式 校長講話☆

校長講話では、今年のキーワードである「挑戦(チャレンジ)」についてお話をされました。
「”未在を知る”もうこれで十分だ。自分に学ぶものはもうない、と思うのは、大いなる勘違いです。もう学ぶことはない、と思った時点でその人の成長は止まってしまいます」
これは、どんな人やどんな仕事にも当てはまるものだと思います。今の自分に満足していないか、今自分が置かれている環境に甘えていないか。再度、自分の現状を振り返り、常に学ぶ姿勢で新しいことにチャレンジしていくことが、必ず自分の成長の糧になります。目標を掲げ、それに向かって努力すること、チャレンジしていくことで、自分の人生に更なるはりが生まれるのではないでしょうか。
☆平成27年度 第3学期 修了式 校長講話☆
平成27年度 第65回 卒業証書授与式
3月1日(火)、平成27年度 第65回 卒業証書授与式が挙行され、61名の生徒が学び舎を巣立ちました。
担任の先生を先頭に堂々と入場し厳粛な卒業式のスタートとなりました。呼名では大きな声で返事をし、1組代表 松下くん、文科代表 唐田くんに大原校長より卒業証書が授与されました。
続いて大原校長より「学んだ3ヵ年は、文武両道を追求し青春の可能性に挑戦した毎日。今日は、卒業の日であると同時に上級学校や実社会という新たな世界への門出の日であり、高い志を持って新しい時代の創造にチャレンジしてほしい。『一源三流』(誠実を源にして、汗・涙・血を流す)の言葉が送られ、学ぼうとする情熱が未来を明るくする、困難にぶつかってもあきらめることなく自らの道を切り拓いていってほしい」と式辞を述べられました。
来賓祝辞では、県議会議員 西岡勝成様、天草市長 中村五木様、同窓会会長 馬田様、育友会会長 平山様より、はなむけの言葉をいただききました。
生徒会長の小森くんが「なにごとにも全力で取り組む姿勢、誰に対しても変わることのない優しさ、そして牛高生としての強い誇りを感じた。先輩方から学ばせていただいたことを、これからの学校生活に活かしたい。3年間かけて少しずつ膨らませてこられた夢・可能性が詰まった大きな蕾が立派な花となりそれぞれの道で活躍されることを祈っています」と送辞を述べました。
答辞では、前生徒会長の池田くんが「楽しいことだけでなく辛いことを乗り越えられたのは、共に過ごした仲間がいたから。3年間という限られた時間を“ここ”で過ごすことができて良かった。さまざまな場面で支えてくださった先生方に感謝したい。そして、家族に対し、牛深高校での生活を糧に、夢をつかむためにそれぞれの道を歩んでいく私たちの未来を見届けてほしい。」と述べました。在校生に「もうすぐ人生の選択を迫れるときが来る。ひとりで悩まず誰かに相談して自分のやりたいことをみつめなおしてほしい。全力で努力してほしい。努力した人にこそ理想の未来がつかめるはず」とエールが送られました。
在校生から卒業生に「蛍の光」、卒業生からお世話になった先生方へ「仰げば尊し」を歌いました。涙をこらえきれない卒業生も多くおり、それぞれが3年間のことに思いを馳せたのではないかと思います。
最後に、力強く大きな校歌が会場全体に響き渡りました。
式後の行事。
橋本さんから記念品目録贈呈、サプライズで卒業生から先生へ「旅立ちの日に・・・」、3年学年団から「さくら」の歌のプレゼントがありました。温かい卒業式になりました。
退場時には、先生方・保護者のみなさまへ「ありがとうございました」と大きな声であいさつをし、会場を後にしました。
各クラスに帰っての最後のホームルーム。
担任の先生から一人ひとり卒業証書を受け取り、高校生活の思い出や先生・クラスメイト・家族への感謝の思いを伝えました。
名残惜しいですが、61名のみなさんの活躍を楽しみにしています。
在校生のみなさんも笑顔で卒業式を迎えられるよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。

担任の先生を先頭に堂々と入場し厳粛な卒業式のスタートとなりました。呼名では大きな声で返事をし、1組代表 松下くん、文科代表 唐田くんに大原校長より卒業証書が授与されました。
続いて大原校長より「学んだ3ヵ年は、文武両道を追求し青春の可能性に挑戦した毎日。今日は、卒業の日であると同時に上級学校や実社会という新たな世界への門出の日であり、高い志を持って新しい時代の創造にチャレンジしてほしい。『一源三流』(誠実を源にして、汗・涙・血を流す)の言葉が送られ、学ぼうとする情熱が未来を明るくする、困難にぶつかってもあきらめることなく自らの道を切り拓いていってほしい」と式辞を述べられました。
来賓祝辞では、県議会議員 西岡勝成様、天草市長 中村五木様、同窓会会長 馬田様、育友会会長 平山様より、はなむけの言葉をいただききました。
生徒会長の小森くんが「なにごとにも全力で取り組む姿勢、誰に対しても変わることのない優しさ、そして牛高生としての強い誇りを感じた。先輩方から学ばせていただいたことを、これからの学校生活に活かしたい。3年間かけて少しずつ膨らませてこられた夢・可能性が詰まった大きな蕾が立派な花となりそれぞれの道で活躍されることを祈っています」と送辞を述べました。
答辞では、前生徒会長の池田くんが「楽しいことだけでなく辛いことを乗り越えられたのは、共に過ごした仲間がいたから。3年間という限られた時間を“ここ”で過ごすことができて良かった。さまざまな場面で支えてくださった先生方に感謝したい。そして、家族に対し、牛深高校での生活を糧に、夢をつかむためにそれぞれの道を歩んでいく私たちの未来を見届けてほしい。」と述べました。在校生に「もうすぐ人生の選択を迫れるときが来る。ひとりで悩まず誰かに相談して自分のやりたいことをみつめなおしてほしい。全力で努力してほしい。努力した人にこそ理想の未来がつかめるはず」とエールが送られました。
在校生から卒業生に「蛍の光」、卒業生からお世話になった先生方へ「仰げば尊し」を歌いました。涙をこらえきれない卒業生も多くおり、それぞれが3年間のことに思いを馳せたのではないかと思います。
最後に、力強く大きな校歌が会場全体に響き渡りました。
式後の行事。
橋本さんから記念品目録贈呈、サプライズで卒業生から先生へ「旅立ちの日に・・・」、3年学年団から「さくら」の歌のプレゼントがありました。温かい卒業式になりました。
退場時には、先生方・保護者のみなさまへ「ありがとうございました」と大きな声であいさつをし、会場を後にしました。
各クラスに帰っての最後のホームルーム。
担任の先生から一人ひとり卒業証書を受け取り、高校生活の思い出や先生・クラスメイト・家族への感謝の思いを伝えました。
名残惜しいですが、61名のみなさんの活躍を楽しみにしています。
在校生のみなさんも笑顔で卒業式を迎えられるよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。
同窓会入会式
2月29日(月)同窓会入会式が行われました。
同窓会会長・馬田様より「創立90周年式典に際し、いろいろな方の支援や励ましに感謝したい、牛深高校発展のために、同窓会の力が大切である。困ったときは、先輩を頼ってください。」とのお言葉をいただきました。
その後、卒業生を代表して大山さんに記念品が贈呈されました。
続いて、福本さんが「卒業後は、人とのつながりを大切にしながら学業に励み、すべてのことに力の限り最善を尽くしたい。先生方から教えていただいた教えを活かしていきたい。母校の発展に尽力したい。」と誓いの言葉を述べました。
今日は、いよいよ卒業式です。良い卒業式になることを祈っています。
在校生のみなさんも、1年後・2年後を自分自身を思い描きながら、先輩たちをお送りしましょう。
3年生 表彰式
2月29日(月)、表彰式が行われ、多くの生徒が表彰を受けました。
表彰者は、以下の通りです。
・高体連表彰
陸上競技部:愛甲くん
弓道部:佐々木さん、戸川乃さん、岡田さん、田中さん
・高文連表彰
文化功労賞 郷土芸能部 中村さん
優秀芸術文化賞 書道部:松下さん、郷土芸能部:五十嵐さん
・高野連表彰 藤田くん
・保健部会表彰 宮原くん、戸川真さん
・図書部会表彰 霜村さん、戸川乃さん
・がんばる高校生 池田くん
・3ヵ年皆勤 8名
・3ヵ年精勤 3名
・1ヵ年皆勤 10名
・1ヵ年精勤 7名
部活動や委員会、学校生活など3年間の頑張りの賜物です。また、精勤や皆勤は、ご家族の支えもあったことと思います。この頑張りを今後も継続してほしいと思います。表彰を受けたみなさん、おめでとうございます。


表彰者は、以下の通りです。
・高体連表彰
陸上競技部:愛甲くん
弓道部:佐々木さん、戸川乃さん、岡田さん、田中さん
・高文連表彰
文化功労賞 郷土芸能部 中村さん
優秀芸術文化賞 書道部:松下さん、郷土芸能部:五十嵐さん
・高野連表彰 藤田くん
・保健部会表彰 宮原くん、戸川真さん
・図書部会表彰 霜村さん、戸川乃さん
・がんばる高校生 池田くん
・3ヵ年皆勤 8名
・3ヵ年精勤 3名
・1ヵ年皆勤 10名
・1ヵ年精勤 7名
部活動や委員会、学校生活など3年間の頑張りの賜物です。また、精勤や皆勤は、ご家族の支えもあったことと思います。この頑張りを今後も継続してほしいと思います。表彰を受けたみなさん、おめでとうございます。
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本日、2年次文理コースの「歴史総合」の授業で、天草市芸術文化協会の河野さんを講師にお招きし、「幕末の牛深の歴史」をテーマに特別授業を行いました。
授業では、幕末の動乱に関わった人物が牛深を訪れていたことや、牛深の地理的な重要性について、古文書や写真などの貴重な資料をもとに解説していただきました。また、牛深ハイヤ節の歌詞にも地域の特徴や歴史的な背景が現れていることを知ることができました。普段何気なく通り過ぎている風景の中に、牛深が積み重ねてきた長く大切な歴史があることを実感できる時間となりました。
↓ お話を聞きながら歴史資料をみんなで読んでいます。
授業で学習したことと牛深の歴史がつながってわくわくしました
↓ 「ありがとうございました!」
令和7年12月17日㈬『第36回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会及び吟詠剣詩舞発表会』がウイング松橋にて行われました。前日からのリハーサルを経て、太鼓部門・伝承部門・吟詠剣詩舞専門部とがそれぞれ発表し、自分たちの演技を披露しました。
当日は、ケガなどを含め万全の状態ではなく、演技は部員が納得できるものではありませんでした。涙する生徒も多く、県大会で終わりたくないという想いや、満足できる演技ができなかったことへの反省も含め、暗い面持ちで帰路につきました。
しかしながら、翌日発表された結果は、『最優秀賞』でした!この結果、来年7月28日㈫~7月30日㈬に秋田県で行われます『令和8年度 郷土芸能部全国大会』への出場権を得ました!全国大会までに自分たちの課題をしっかり克服できるよう頑張ります!これからも応援よろしくお願いいたします。
12月20日(土)、グランメッセ熊本で開催された「県立学校学びの祭典」に、本校から約10名の生徒が参加しました。
当日は、ポスター発表が行われ、本校の3年次生が総合的な探究の時間で取り組んできた研究成果について発表しました。発表内容は、牛深ラーメン、イルミネーション、パンフレット制作などで、地域の魅力をテーマにした探究の成果を来場者にわかりやすく伝えることができました。
また、熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業の一環として、夏合宿に参加した生徒たちも、合宿での学びを生かした紙芝居仕立ての発表を行いました。加えて夏季合宿中にオンラインで交流を行っていた小国高校の生徒の皆さんと、今回初めて直接顔を合わせて交流することができ、生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。
今回の参加を通して、生徒たちは自分たちの学びを発信する力や、他校とのつながりの大切さを実感するとともに、多くの学校がそれぞれの学校の特色を生かして学んでいることを知ることができました。今後もこの経験を、学校生活や探究活動に生かしていきたいと思います。
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