H27 学校生活
カテゴリ:1年次
ミラツクフェスティバル2016
3月16日(水)、1年次生が熊本市総合体育館で開催された「ミラツクフェスティバル2016」に参加しました。
これは、学生に対して、専門スタッフによる就職相談や大学、専門学校等による模擬講義、個別相談などを行うもので、1人3ヶ所以上のゾーン・ブースを回りました。生徒たちは、自分の興味のある所を各々回り、メモをとりながら真剣に話を聞いていました。
まだ、自分の進路をどうするか悩んでいる生徒も、少しは自分の進路について考えるきっかけになったのではないでしょうか。
保育士出前講座【1年次選択】
11月11日(水)5・6限目に、保育士出前講座が開かれました。
1年次生は、生活産業基礎・ビジネス基礎・英語会話・数学Aの中から1つを選択しています。
今回は、家庭科の専門科目である「生活産業基礎」の授業の一環として、熊本県保育協議会から10名の保育士の先生方に来校いただき、保育士出前講座を開いていただきました。
はじめに、“保育園がどんなところか、保育士がどんな仕事なのか”、DVDを視聴しました。
その後、1日の保育園での流れや仕事の説明をしていただき、乳幼児期の発達の特性について学習しました。
途中、手あそびやじゃんけんゲームをして、緊張も解け、グループに分かれての懇談では、どのグループも保育士の先生方の“生の声”を聞き、驚きや笑い声が絶えない時間となりました。
また、保育士だけでなく社会人として必要なこととして、「当たり前のことが当たり前にできるように」、そして「あいさつ+笑顔の大切さ」を教えていただきました。
最後に、各グループで感想を発表し、終了となりました。男性の保育士さんの声も聞く良い機会となりました。保育士を志している生徒もいて、今日の講座が良い刺激になったように思います。
お忙しい中、来校いただきました保育士の先生方、ありがとうございました。

1年次生は、生活産業基礎・ビジネス基礎・英語会話・数学Aの中から1つを選択しています。
今回は、家庭科の専門科目である「生活産業基礎」の授業の一環として、熊本県保育協議会から10名の保育士の先生方に来校いただき、保育士出前講座を開いていただきました。
はじめに、“保育園がどんなところか、保育士がどんな仕事なのか”、DVDを視聴しました。
その後、1日の保育園での流れや仕事の説明をしていただき、乳幼児期の発達の特性について学習しました。
途中、手あそびやじゃんけんゲームをして、緊張も解け、グループに分かれての懇談では、どのグループも保育士の先生方の“生の声”を聞き、驚きや笑い声が絶えない時間となりました。
また、保育士だけでなく社会人として必要なこととして、「当たり前のことが当たり前にできるように」、そして「あいさつ+笑顔の大切さ」を教えていただきました。
最後に、各グループで感想を発表し、終了となりました。男性の保育士さんの声も聞く良い機会となりました。保育士を志している生徒もいて、今日の講座が良い刺激になったように思います。
お忙しい中、来校いただきました保育士の先生方、ありがとうございました。
1年次生 系列別ガイダンス
10月22日(木)の6・7限目、1年次生を対象に系列別ガイダンスが行われました。
食に関する職業やスポーツ関連の職業、自動車関連や芸能・マスコミ、公的機関の職業など全部で13のさまざまな分野の職業についてお話をしていただきました。生徒たちは、自分の興味がある職業の話を聞くことができ、真剣な眼差しでペンをとっていました。
10月27日(火)は、いよいよ科目選択本調査です。
自分の将来のことをよく考え、今回のガイダンスも参考にしながら決定してほしいと思います。
1年次 職業人インタビュー 年次報告会
10月1日(木)、6限目に1年次 「産業社会と人間」において“職業人インタビュー 年次報告会が行われました。
総合学科の特色でもある「産業社会と人間」。夏休みに、自分の希望する職業や興味のある職業について、“職業人インタビュー”を行いました。
今回は、クラス報告会から選出された6名が発表を行いました。
6名がインタビューしたのは、保育士、消防士、保健師、管理栄養士、養護教諭、市役所職員の方々。仕事内容ややりがい、どんな人が向いているか、その職業に就くにはどのような進路があるかなどを発表しました。
また、インタビューを通して、高校時代に頑張っておきたいこと、今の自分たちに足りないものを述べ、今の自分を見つめる機会になったようです。仕事内容は違っても、大切なことや仕事に対する姿勢など共通しているところも見つかったのではないかと思います。職業人インタビューの経験を、今後の高校生活に役立ててほしいと思います。
職業人インタビューにご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

総合学科の特色でもある「産業社会と人間」。夏休みに、自分の希望する職業や興味のある職業について、“職業人インタビュー”を行いました。
今回は、クラス報告会から選出された6名が発表を行いました。
6名がインタビューしたのは、保育士、消防士、保健師、管理栄養士、養護教諭、市役所職員の方々。仕事内容ややりがい、どんな人が向いているか、その職業に就くにはどのような進路があるかなどを発表しました。
また、インタビューを通して、高校時代に頑張っておきたいこと、今の自分たちに足りないものを述べ、今の自分を見つめる機会になったようです。仕事内容は違っても、大切なことや仕事に対する姿勢など共通しているところも見つかったのではないかと思います。職業人インタビューの経験を、今後の高校生活に役立ててほしいと思います。
職業人インタビューにご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
救急救命講習会(1年次)
7日(火)、1~3限目に1年次生を対象に救急救命講習会がありました。心肺蘇生法やAEDの使い方等についてそれぞれのグループに分かれて実習を通して学びました。
講習の最後では、心肺蘇生法以外に、けがの処置の仕方等も教えていただきました。また、質疑・応答では、「消防士の仕事内容」について聞いている生徒もおり、皆積極的に講習会に参加していました。もし、自分が現場に居合わせたら・・・ぜひ今回の講習で学んだことを生かし、先頭に立って救助にあたってほしいと思います。
新着
本日、2年次文理コースの「歴史総合」の授業で、天草市芸術文化協会の河野さんを講師にお招きし、「幕末の牛深の歴史」をテーマに特別授業を行いました。
授業では、幕末の動乱に関わった人物が牛深を訪れていたことや、牛深の地理的な重要性について、古文書や写真などの貴重な資料をもとに解説していただきました。また、牛深ハイヤ節の歌詞にも地域の特徴や歴史的な背景が現れていることを知ることができました。普段何気なく通り過ぎている風景の中に、牛深が積み重ねてきた長く大切な歴史があることを実感できる時間となりました。
↓ お話を聞きながら歴史資料をみんなで読んでいます。
授業で学習したことと牛深の歴史がつながってわくわくしました
↓ 「ありがとうございました!」
令和7年12月17日㈬『第36回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会及び吟詠剣詩舞発表会』がウイング松橋にて行われました。前日からのリハーサルを経て、太鼓部門・伝承部門・吟詠剣詩舞専門部とがそれぞれ発表し、自分たちの演技を披露しました。
当日は、ケガなどを含め万全の状態ではなく、演技は部員が納得できるものではありませんでした。涙する生徒も多く、県大会で終わりたくないという想いや、満足できる演技ができなかったことへの反省も含め、暗い面持ちで帰路につきました。
しかしながら、翌日発表された結果は、『最優秀賞』でした!この結果、来年7月28日㈫~7月30日㈬に秋田県で行われます『令和8年度 郷土芸能部全国大会』への出場権を得ました!全国大会までに自分たちの課題をしっかり克服できるよう頑張ります!これからも応援よろしくお願いいたします。
12月20日(土)、グランメッセ熊本で開催された「県立学校学びの祭典」に、本校から約10名の生徒が参加しました。
当日は、ポスター発表が行われ、本校の3年次生が総合的な探究の時間で取り組んできた研究成果について発表しました。発表内容は、牛深ラーメン、イルミネーション、パンフレット制作などで、地域の魅力をテーマにした探究の成果を来場者にわかりやすく伝えることができました。
また、熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業の一環として、夏合宿に参加した生徒たちも、合宿での学びを生かした紙芝居仕立ての発表を行いました。加えて夏季合宿中にオンラインで交流を行っていた小国高校の生徒の皆さんと、今回初めて直接顔を合わせて交流することができ、生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。
今回の参加を通して、生徒たちは自分たちの学びを発信する力や、他校とのつながりの大切さを実感するとともに、多くの学校がそれぞれの学校の特色を生かして学んでいることを知ることができました。今後もこの経験を、学校生活や探究活動に生かしていきたいと思います。
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