H27 学校生活
カテゴリ:式典
平成27年度退任式
3月28日(月) 退任式が行われました。
今回の人事異動により、お1人の先生がご退職、10名の先生が転勤されることとなりました。1年間~7年間、牛深高校を支えていただいた先生方に感謝するとともに、次の赴任先でもご活躍されることを生徒・職員・卒業生一同願っています。
11名の先生方ありがとうございました。また、卒業生も退任式への参加ありがとうございました。



今回の人事異動により、お1人の先生がご退職、10名の先生が転勤されることとなりました。1年間~7年間、牛深高校を支えていただいた先生方に感謝するとともに、次の赴任先でもご活躍されることを生徒・職員・卒業生一同願っています。
11名の先生方ありがとうございました。また、卒業生も退任式への参加ありがとうございました。
平成27年度修了式
3月24日(木)、修了式が行われました。
校長講話では、今年のキーワードである「挑戦(チャレンジ)」についてお話をされました。
「”未在を知る”もうこれで十分だ。自分に学ぶものはもうない、と思うのは、大いなる勘違いです。もう学ぶことはない、と思った時点でその人の成長は止まってしまいます」
これは、どんな人やどんな仕事にも当てはまるものだと思います。今の自分に満足していないか、今自分が置かれている環境に甘えていないか。再度、自分の現状を振り返り、常に学ぶ姿勢で新しいことにチャレンジしていくことが、必ず自分の成長の糧になります。目標を掲げ、それに向かって努力すること、チャレンジしていくことで、自分の人生に更なるはりが生まれるのではないでしょうか。
☆平成27年度 第3学期 修了式 校長講話☆

校長講話では、今年のキーワードである「挑戦(チャレンジ)」についてお話をされました。
「”未在を知る”もうこれで十分だ。自分に学ぶものはもうない、と思うのは、大いなる勘違いです。もう学ぶことはない、と思った時点でその人の成長は止まってしまいます」
これは、どんな人やどんな仕事にも当てはまるものだと思います。今の自分に満足していないか、今自分が置かれている環境に甘えていないか。再度、自分の現状を振り返り、常に学ぶ姿勢で新しいことにチャレンジしていくことが、必ず自分の成長の糧になります。目標を掲げ、それに向かって努力すること、チャレンジしていくことで、自分の人生に更なるはりが生まれるのではないでしょうか。
☆平成27年度 第3学期 修了式 校長講話☆
平成27年度 第65回 卒業証書授与式
3月1日(火)、平成27年度 第65回 卒業証書授与式が挙行され、61名の生徒が学び舎を巣立ちました。
担任の先生を先頭に堂々と入場し厳粛な卒業式のスタートとなりました。呼名では大きな声で返事をし、1組代表 松下くん、文科代表 唐田くんに大原校長より卒業証書が授与されました。
続いて大原校長より「学んだ3ヵ年は、文武両道を追求し青春の可能性に挑戦した毎日。今日は、卒業の日であると同時に上級学校や実社会という新たな世界への門出の日であり、高い志を持って新しい時代の創造にチャレンジしてほしい。『一源三流』(誠実を源にして、汗・涙・血を流す)の言葉が送られ、学ぼうとする情熱が未来を明るくする、困難にぶつかってもあきらめることなく自らの道を切り拓いていってほしい」と式辞を述べられました。
来賓祝辞では、県議会議員 西岡勝成様、天草市長 中村五木様、同窓会会長 馬田様、育友会会長 平山様より、はなむけの言葉をいただききました。
生徒会長の小森くんが「なにごとにも全力で取り組む姿勢、誰に対しても変わることのない優しさ、そして牛高生としての強い誇りを感じた。先輩方から学ばせていただいたことを、これからの学校生活に活かしたい。3年間かけて少しずつ膨らませてこられた夢・可能性が詰まった大きな蕾が立派な花となりそれぞれの道で活躍されることを祈っています」と送辞を述べました。
答辞では、前生徒会長の池田くんが「楽しいことだけでなく辛いことを乗り越えられたのは、共に過ごした仲間がいたから。3年間という限られた時間を“ここ”で過ごすことができて良かった。さまざまな場面で支えてくださった先生方に感謝したい。そして、家族に対し、牛深高校での生活を糧に、夢をつかむためにそれぞれの道を歩んでいく私たちの未来を見届けてほしい。」と述べました。在校生に「もうすぐ人生の選択を迫れるときが来る。ひとりで悩まず誰かに相談して自分のやりたいことをみつめなおしてほしい。全力で努力してほしい。努力した人にこそ理想の未来がつかめるはず」とエールが送られました。
在校生から卒業生に「蛍の光」、卒業生からお世話になった先生方へ「仰げば尊し」を歌いました。涙をこらえきれない卒業生も多くおり、それぞれが3年間のことに思いを馳せたのではないかと思います。
最後に、力強く大きな校歌が会場全体に響き渡りました。
式後の行事。
橋本さんから記念品目録贈呈、サプライズで卒業生から先生へ「旅立ちの日に・・・」、3年学年団から「さくら」の歌のプレゼントがありました。温かい卒業式になりました。
退場時には、先生方・保護者のみなさまへ「ありがとうございました」と大きな声であいさつをし、会場を後にしました。
各クラスに帰っての最後のホームルーム。
担任の先生から一人ひとり卒業証書を受け取り、高校生活の思い出や先生・クラスメイト・家族への感謝の思いを伝えました。
名残惜しいですが、61名のみなさんの活躍を楽しみにしています。
在校生のみなさんも笑顔で卒業式を迎えられるよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。

担任の先生を先頭に堂々と入場し厳粛な卒業式のスタートとなりました。呼名では大きな声で返事をし、1組代表 松下くん、文科代表 唐田くんに大原校長より卒業証書が授与されました。
続いて大原校長より「学んだ3ヵ年は、文武両道を追求し青春の可能性に挑戦した毎日。今日は、卒業の日であると同時に上級学校や実社会という新たな世界への門出の日であり、高い志を持って新しい時代の創造にチャレンジしてほしい。『一源三流』(誠実を源にして、汗・涙・血を流す)の言葉が送られ、学ぼうとする情熱が未来を明るくする、困難にぶつかってもあきらめることなく自らの道を切り拓いていってほしい」と式辞を述べられました。
来賓祝辞では、県議会議員 西岡勝成様、天草市長 中村五木様、同窓会会長 馬田様、育友会会長 平山様より、はなむけの言葉をいただききました。
生徒会長の小森くんが「なにごとにも全力で取り組む姿勢、誰に対しても変わることのない優しさ、そして牛高生としての強い誇りを感じた。先輩方から学ばせていただいたことを、これからの学校生活に活かしたい。3年間かけて少しずつ膨らませてこられた夢・可能性が詰まった大きな蕾が立派な花となりそれぞれの道で活躍されることを祈っています」と送辞を述べました。
答辞では、前生徒会長の池田くんが「楽しいことだけでなく辛いことを乗り越えられたのは、共に過ごした仲間がいたから。3年間という限られた時間を“ここ”で過ごすことができて良かった。さまざまな場面で支えてくださった先生方に感謝したい。そして、家族に対し、牛深高校での生活を糧に、夢をつかむためにそれぞれの道を歩んでいく私たちの未来を見届けてほしい。」と述べました。在校生に「もうすぐ人生の選択を迫れるときが来る。ひとりで悩まず誰かに相談して自分のやりたいことをみつめなおしてほしい。全力で努力してほしい。努力した人にこそ理想の未来がつかめるはず」とエールが送られました。
在校生から卒業生に「蛍の光」、卒業生からお世話になった先生方へ「仰げば尊し」を歌いました。涙をこらえきれない卒業生も多くおり、それぞれが3年間のことに思いを馳せたのではないかと思います。
最後に、力強く大きな校歌が会場全体に響き渡りました。
式後の行事。
橋本さんから記念品目録贈呈、サプライズで卒業生から先生へ「旅立ちの日に・・・」、3年学年団から「さくら」の歌のプレゼントがありました。温かい卒業式になりました。
退場時には、先生方・保護者のみなさまへ「ありがとうございました」と大きな声であいさつをし、会場を後にしました。
各クラスに帰っての最後のホームルーム。
担任の先生から一人ひとり卒業証書を受け取り、高校生活の思い出や先生・クラスメイト・家族への感謝の思いを伝えました。
名残惜しいですが、61名のみなさんの活躍を楽しみにしています。
在校生のみなさんも笑顔で卒業式を迎えられるよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。
同窓会入会式
2月29日(月)同窓会入会式が行われました。
同窓会会長・馬田様より「創立90周年式典に際し、いろいろな方の支援や励ましに感謝したい、牛深高校発展のために、同窓会の力が大切である。困ったときは、先輩を頼ってください。」とのお言葉をいただきました。
その後、卒業生を代表して大山さんに記念品が贈呈されました。
続いて、福本さんが「卒業後は、人とのつながりを大切にしながら学業に励み、すべてのことに力の限り最善を尽くしたい。先生方から教えていただいた教えを活かしていきたい。母校の発展に尽力したい。」と誓いの言葉を述べました。
今日は、いよいよ卒業式です。良い卒業式になることを祈っています。
在校生のみなさんも、1年後・2年後を自分自身を思い描きながら、先輩たちをお送りしましょう。
3年生 表彰式
2月29日(月)、表彰式が行われ、多くの生徒が表彰を受けました。
表彰者は、以下の通りです。
・高体連表彰
陸上競技部:愛甲くん
弓道部:佐々木さん、戸川乃さん、岡田さん、田中さん
・高文連表彰
文化功労賞 郷土芸能部 中村さん
優秀芸術文化賞 書道部:松下さん、郷土芸能部:五十嵐さん
・高野連表彰 藤田くん
・保健部会表彰 宮原くん、戸川真さん
・図書部会表彰 霜村さん、戸川乃さん
・がんばる高校生 池田くん
・3ヵ年皆勤 8名
・3ヵ年精勤 3名
・1ヵ年皆勤 10名
・1ヵ年精勤 7名
部活動や委員会、学校生活など3年間の頑張りの賜物です。また、精勤や皆勤は、ご家族の支えもあったことと思います。この頑張りを今後も継続してほしいと思います。表彰を受けたみなさん、おめでとうございます。


表彰者は、以下の通りです。
・高体連表彰
陸上競技部:愛甲くん
弓道部:佐々木さん、戸川乃さん、岡田さん、田中さん
・高文連表彰
文化功労賞 郷土芸能部 中村さん
優秀芸術文化賞 書道部:松下さん、郷土芸能部:五十嵐さん
・高野連表彰 藤田くん
・保健部会表彰 宮原くん、戸川真さん
・図書部会表彰 霜村さん、戸川乃さん
・がんばる高校生 池田くん
・3ヵ年皆勤 8名
・3ヵ年精勤 3名
・1ヵ年皆勤 10名
・1ヵ年精勤 7名
部活動や委員会、学校生活など3年間の頑張りの賜物です。また、精勤や皆勤は、ご家族の支えもあったことと思います。この頑張りを今後も継続してほしいと思います。表彰を受けたみなさん、おめでとうございます。
3学期 始業式・表彰式
1月8日(金) 2学期始業式・表彰式が行われました。
はじめに表彰式が行われ、書道部(2名)、郷土芸能部に表彰状が授与されました。
続く始業式では、大原校長より“挑戦”をテーマに講話がありました。
「成功か失敗は、後世で評価されるが、挑戦は、今、評価される。まずは、日常を変えることを“挑戦”と位置付け、朝時間を有効に使おう。自分を変えるチャレンジをしよう。」という内容でした。(詳細は、羅針盤ページをご覧ください。)
3年生は、登校日も残りわずかとなりました。受験シーズン本番となります。体調をしっかり整え、自分の力を最大限発揮してください。また、進路先が決定しているみなさんもこれまで以上に気を引き締め、卒業の日を迎えましょう。
1年次・2年生もやり残したことがないよう、良い形で3学期を締めくくりましょう。
“志高く、未来に向かって輝く生徒”に近づけるよう、今年も牛高生の日々のがんばりに期待します。



はじめに表彰式が行われ、書道部(2名)、郷土芸能部に表彰状が授与されました。
続く始業式では、大原校長より“挑戦”をテーマに講話がありました。
「成功か失敗は、後世で評価されるが、挑戦は、今、評価される。まずは、日常を変えることを“挑戦”と位置付け、朝時間を有効に使おう。自分を変えるチャレンジをしよう。」という内容でした。(詳細は、羅針盤ページをご覧ください。)
3年生は、登校日も残りわずかとなりました。受験シーズン本番となります。体調をしっかり整え、自分の力を最大限発揮してください。また、進路先が決定しているみなさんもこれまで以上に気を引き締め、卒業の日を迎えましょう。
1年次・2年生もやり残したことがないよう、良い形で3学期を締めくくりましょう。
“志高く、未来に向かって輝く生徒”に近づけるよう、今年も牛高生の日々のがんばりに期待します。
2学期 表彰式・終業式
12月24日(木) 2学期表彰式・終業式が行われました。
はじめに表彰式が行われました。
陸上競技部・弓道部・書道部、理科(第66回熊本県高等学校生徒理科研究発表会生物部門)、家庭科(天草市オリーブ料理コンテスト)、保健委員会、校内英単語オリンピック満点者に表彰状が授与されました。
続く終業式では、大原校長より「意欲を持ってチャレンジしていれば30年後に輝くことができる。牛高のチャレンジは始まったばかりである。無事2学期が終わり、喜ばしく思う。」と講話がありました。(詳細は、羅針盤ページをご覧ください。)
式後には、来年7月から18歳以上に行使される選挙権についても話がありました。
1人1人が社会の変化に対応できるよう、自分自身を大切にしながら、目を向けていく必要があります。
冬休み、部活やアルバイトに忙しい毎日ですが、体調管理、そして事件・自己に巻き込まれないよう規律ある生活を送ってください。センター試験やこれからが受験本番のみなさん、自分の目標を見失うことなく、もうひと踏ん張り頑張りましょう。
また、保健部から、冬休み期間に歯科を受診をするよう連絡がありました。
早く受診すればするほど、治療は早く済みます。お知らせの通知をもらった人は、早めの受診をお願いします。
始業式は、1月8日(金)です。元気な姿で全員登校してください。



はじめに表彰式が行われました。
陸上競技部・弓道部・書道部、理科(第66回熊本県高等学校生徒理科研究発表会生物部門)、家庭科(天草市オリーブ料理コンテスト)、保健委員会、校内英単語オリンピック満点者に表彰状が授与されました。
続く終業式では、大原校長より「意欲を持ってチャレンジしていれば30年後に輝くことができる。牛高のチャレンジは始まったばかりである。無事2学期が終わり、喜ばしく思う。」と講話がありました。(詳細は、羅針盤ページをご覧ください。)
式後には、来年7月から18歳以上に行使される選挙権についても話がありました。
1人1人が社会の変化に対応できるよう、自分自身を大切にしながら、目を向けていく必要があります。
冬休み、部活やアルバイトに忙しい毎日ですが、体調管理、そして事件・自己に巻き込まれないよう規律ある生活を送ってください。センター試験やこれからが受験本番のみなさん、自分の目標を見失うことなく、もうひと踏ん張り頑張りましょう。
また、保健部から、冬休み期間に歯科を受診をするよう連絡がありました。
早く受診すればするほど、治療は早く済みます。お知らせの通知をもらった人は、早めの受診をお願いします。
始業式は、1月8日(金)です。元気な姿で全員登校してください。
創立90周年記念講演会
10月30日(金)、創立90周年記念式典後に、記念講演会が開かれ、「牛深の新たな飛躍と発展を目指して~地域活性化に今必要なものとは~」をテーマに、天草市長中村五木氏にご講演していただきました。
ご自身の高校・大学時代の話を交えながら、現在の天草や牛深の財政状況や地元企業の活性化、産業振興、観光への取り組みなどについてお話ししていただきました。「思うだけでは叶わない、思ったら実行してほしい、やらなければ達しない、階段を1歩1歩上がっていってほしい」とメッセージを送られました。
最後に、3年 福本さんが「高校卒業後、大学で今回の講演を活かし、地域活性化について学んでいきたい」と謝辞を述べました。
また、今回の講演会に来場いただきました地域のみなさま、ありがとうございました。



ご自身の高校・大学時代の話を交えながら、現在の天草や牛深の財政状況や地元企業の活性化、産業振興、観光への取り組みなどについてお話ししていただきました。「思うだけでは叶わない、思ったら実行してほしい、やらなければ達しない、階段を1歩1歩上がっていってほしい」とメッセージを送られました。
最後に、3年 福本さんが「高校卒業後、大学で今回の講演を活かし、地域活性化について学んでいきたい」と謝辞を述べました。
また、今回の講演会に来場いただきました地域のみなさま、ありがとうございました。
創立90周年記念式典
10月30日(金)午後、多数のご来賓のみなさま、同窓会、旧職員のみなさまのご列席のもと、創立90周年記念式典が執り行われました。
開会に先立ち、物故者のみなさまに黙祷がささげられました。
校長式辞では、「国際化・情報化の時代、不確かな時代に模索を続けざるをえない不透明な現在、時代の変化を的確に感じ取る鋭敏な感性と本質を見抜く深い洞察力が必要である。
“来たるべき新時代は、みなさんが主役の時代。新しい時代を創造する社会の一員としての認識を新たにし、人類の平和と繁栄に貢献できる有為な人材として世界に羽ばたいてほしい”と吉田松陰の“夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なし者に成功なし、ゆえに夢なき者に成功なし”という言葉が送られ、まず夢を持ち、その実現に向かって1日1日を大切に、常に世界を意識しながら、しっかりと学びましょう。」と述べました。
その後、熊本県議会議員 城下広作様より、「高校生の頃、自分の力を社会で発揮しようという夢があった。夢を持つことは、とても大切なことである。夢を大きく持ち、チャレンジ精神を持つと必ず道が拓ける。」と祝辞を述べられました。
生徒代表 誓いの言葉では、生徒会長 2年 小森敬太くんが「在学中に90周年の節目を迎えられることがうれしい。全国大会で活躍する部活動をはじめ、普段部活動に励むことができるのは、指導してくださる先生、地域、そして、何より温かく見守ってくれた保護者のおかげである。
たくさんの先輩方が築きあげてこられた牛深高校の良き伝統をしっかりと受け継ぎ、新たな歴史の1ページを加えながら後輩たちに伝えていきたい。わたしたちの学校がこれまで以上にさらに発展できるように努力していきたい。」と力強く誓いの言葉を述べました。
最後に、同窓会や旧職員の方々も一緒に大きな声で、校歌を斉唱し、閉会となりました。



開会に先立ち、物故者のみなさまに黙祷がささげられました。
校長式辞では、「国際化・情報化の時代、不確かな時代に模索を続けざるをえない不透明な現在、時代の変化を的確に感じ取る鋭敏な感性と本質を見抜く深い洞察力が必要である。
“来たるべき新時代は、みなさんが主役の時代。新しい時代を創造する社会の一員としての認識を新たにし、人類の平和と繁栄に貢献できる有為な人材として世界に羽ばたいてほしい”と吉田松陰の“夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なし者に成功なし、ゆえに夢なき者に成功なし”という言葉が送られ、まず夢を持ち、その実現に向かって1日1日を大切に、常に世界を意識しながら、しっかりと学びましょう。」と述べました。
その後、熊本県議会議員 城下広作様より、「高校生の頃、自分の力を社会で発揮しようという夢があった。夢を持つことは、とても大切なことである。夢を大きく持ち、チャレンジ精神を持つと必ず道が拓ける。」と祝辞を述べられました。
生徒代表 誓いの言葉では、生徒会長 2年 小森敬太くんが「在学中に90周年の節目を迎えられることがうれしい。全国大会で活躍する部活動をはじめ、普段部活動に励むことができるのは、指導してくださる先生、地域、そして、何より温かく見守ってくれた保護者のおかげである。
たくさんの先輩方が築きあげてこられた牛深高校の良き伝統をしっかりと受け継ぎ、新たな歴史の1ページを加えながら後輩たちに伝えていきたい。わたしたちの学校がこれまで以上にさらに発展できるように努力していきたい。」と力強く誓いの言葉を述べました。
最後に、同窓会や旧職員の方々も一緒に大きな声で、校歌を斉唱し、閉会となりました。
開校記念式典
10月30日(金)午前、多数のご来賓のみなさまのご臨席のもと、厳粛かつ盛大な開校記念式典となりました。
はじめに大原校長より「牛深高校と河浦高校普通科で培われた伝統を継承し、自ら主体的に判断できる生徒になってほしい。技術や情報の発達が著しい現代社会の中で、“夢をもつこと、あきらめないこと、世界とつながる”不変の3つの構えを持ってほしい。志を高く夢を持ち、あきらめることなく日々の課題を克服し常に世界を意識した視点を持ってほしい。」と式辞がありました。
来賓祝辞では、熊本県知事蒲島郁夫様より、「高校時代3つの夢があり、その夢があったからいまがある。あきらめないことが大事、そして世界とつながることが人生の転機になった。人生の可能性は無限大であり、逆境をあきらめないことが大事。」「第1期生の人生の指針として“夢を持ってほしい、あきらめないでほしい、常に世界とつながる”、そのような人生を願っている。」とメッセージが送られました。
生徒代表 誓いの言葉では、生徒会副会長・1年次 田中亜季さんが「入学後は、行事や総合学科の仕組みなど新しい環境に慣れることに精一杯で、思いやりや協調性に欠けていた面もあった。半年が過ぎた今は、行事、部活動、進路学習などさまざまな経験を通して牛深高校の生徒像に近づけているように思う。」「進路実現のために努力したり、ボランティア活動にも積極的に取り組み、地域を愛する心を育んでいると思う。これからは、母体校である牛深高校と河浦高校の伝統を受け継ぎながら、新しい牛深高校を創造できるよう務めていきたい。」「校訓である“敬愛・勤勉・創造”のもとに、これからも豊かな人間性と人格を備えた生徒を目指し、社会貢献できる人間になるために努力したい。」と力強く誓いの言葉を述べました。
全員で大きな声で、校歌を斉唱し、最後に校章をデザインされた河野浩英様に感謝状が贈呈され、閉会となりました。



はじめに大原校長より「牛深高校と河浦高校普通科で培われた伝統を継承し、自ら主体的に判断できる生徒になってほしい。技術や情報の発達が著しい現代社会の中で、“夢をもつこと、あきらめないこと、世界とつながる”不変の3つの構えを持ってほしい。志を高く夢を持ち、あきらめることなく日々の課題を克服し常に世界を意識した視点を持ってほしい。」と式辞がありました。
来賓祝辞では、熊本県知事蒲島郁夫様より、「高校時代3つの夢があり、その夢があったからいまがある。あきらめないことが大事、そして世界とつながることが人生の転機になった。人生の可能性は無限大であり、逆境をあきらめないことが大事。」「第1期生の人生の指針として“夢を持ってほしい、あきらめないでほしい、常に世界とつながる”、そのような人生を願っている。」とメッセージが送られました。
生徒代表 誓いの言葉では、生徒会副会長・1年次 田中亜季さんが「入学後は、行事や総合学科の仕組みなど新しい環境に慣れることに精一杯で、思いやりや協調性に欠けていた面もあった。半年が過ぎた今は、行事、部活動、進路学習などさまざまな経験を通して牛深高校の生徒像に近づけているように思う。」「進路実現のために努力したり、ボランティア活動にも積極的に取り組み、地域を愛する心を育んでいると思う。これからは、母体校である牛深高校と河浦高校の伝統を受け継ぎながら、新しい牛深高校を創造できるよう務めていきたい。」「校訓である“敬愛・勤勉・創造”のもとに、これからも豊かな人間性と人格を備えた生徒を目指し、社会貢献できる人間になるために努力したい。」と力強く誓いの言葉を述べました。
全員で大きな声で、校歌を斉唱し、最後に校章をデザインされた河野浩英様に感謝状が贈呈され、閉会となりました。
2学期始業式・表彰式
9月1日(火)、2学期がスタートしました。
はじめに表彰式が行われ、4つの部活動が表彰されました。
続く始業式では、大原校長より「泣いた赤鬼」のエピソードをもとに話がありました。
そして、「2学期は、いろいろな本に触れて価値観を高めてほしい。本を読むことで別の世界の知識・体験を知ることができる。大いに読書に励んでほしい。」とメッセージを送られました。
2学期は、1年間で最も長い学期です。
文化祭、90周年記念式典・開校記念式典、校内マラソン大会など、行事も盛りだくさんです。
また、部活動も新人戦などが行われ、夏休みの練習の成果を発揮できる時です。
あわただしい毎日ですが、朝読書をはじめとして、読書する時間を設け、自分の引き出しを増やしていきましょう。

はじめに表彰式が行われ、4つの部活動が表彰されました。
続く始業式では、大原校長より「泣いた赤鬼」のエピソードをもとに話がありました。
そして、「2学期は、いろいろな本に触れて価値観を高めてほしい。本を読むことで別の世界の知識・体験を知ることができる。大いに読書に励んでほしい。」とメッセージを送られました。
2学期は、1年間で最も長い学期です。
文化祭、90周年記念式典・開校記念式典、校内マラソン大会など、行事も盛りだくさんです。
また、部活動も新人戦などが行われ、夏休みの練習の成果を発揮できる時です。
あわただしい毎日ですが、朝読書をはじめとして、読書する時間を設け、自分の引き出しを増やしていきましょう。
終業式、表彰式、全国総文・総体推戴式
17(金)1学期終業式、表彰式、および全国総文・総体推戴式が行われました。
はじめに、表彰式が行われました。
22の部活動(個人・チーム)が表彰状を受け取りました。その後、先日行われた校内第1回英単語オリンピック、クラスマッチの表彰式が行われました。
続く終業式では、大原校長より「終業式は、節目であり、1学期を振り返り、今後の計画を立てる時間にしてほしい。また、2学期は、文化祭や90周年記念式典や開校式典など、多くの人に注目される時であり、今の牛深高校がさらに高みにいけるよう、1つ1つの積み重ねを大切にしてほしい。」という話がありました。
最後に全国総文・総体推戴式が行われました。
全国高等学校総合文化祭には、書道部の松下さん(3年)、郷土芸能部、全国高等学校総合体育大会には、陸上競技部【男子やり投げ】に愛甲くん(3年)、弓道部【男子個人の部】に波多くん(2年)が出場します。
それぞれの決意表明のあと、大原校長より、「県代表というプレッシャーを楽しみに変えて、頑張ってきて欲しい。3年生は、最後の大会、1・2年生は、次へとつながる自分を高める場になるよう、1つ1つを記憶に留めてほしい」と激励の言葉が送られました。
夏休みは、課題や課外、部活動やアルバイトなどに頑張る生徒も多いと思います。健康・事故等に気をつけて、元気に過ごしてください。



はじめに、表彰式が行われました。
22の部活動(個人・チーム)が表彰状を受け取りました。その後、先日行われた校内第1回英単語オリンピック、クラスマッチの表彰式が行われました。
続く終業式では、大原校長より「終業式は、節目であり、1学期を振り返り、今後の計画を立てる時間にしてほしい。また、2学期は、文化祭や90周年記念式典や開校式典など、多くの人に注目される時であり、今の牛深高校がさらに高みにいけるよう、1つ1つの積み重ねを大切にしてほしい。」という話がありました。
最後に全国総文・総体推戴式が行われました。
全国高等学校総合文化祭には、書道部の松下さん(3年)、郷土芸能部、全国高等学校総合体育大会には、陸上競技部【男子やり投げ】に愛甲くん(3年)、弓道部【男子個人の部】に波多くん(2年)が出場します。
それぞれの決意表明のあと、大原校長より、「県代表というプレッシャーを楽しみに変えて、頑張ってきて欲しい。3年生は、最後の大会、1・2年生は、次へとつながる自分を高める場になるよう、1つ1つを記憶に留めてほしい」と激励の言葉が送られました。
夏休みは、課題や課外、部活動やアルバイトなどに頑張る生徒も多いと思います。健康・事故等に気をつけて、元気に過ごしてください。
新着
令和7年12月24日(水)、本校体育館にて「創立10周年記念 総合学科発表会」を開催いたしました。
本発表会は、「産業社会と人間」や「総合的な探究の時間」など、日頃の授業や活動で取り組んできた学習・研究の成果を発表する場です。今年度は創立10周年という節目でもあり、開新高校校長の馬場先生による特別講話も実施されました。
■ 生徒会・特色ある教育活動
生徒会による学校紹介では、牛深高校の魅力が存分に語られました。また、天草宝島起業塾による「World Fes」の活動報告では、地域と連携した実践的な取り組みが紹介されました。
■ 1年次発表:地域と自分を見つめる
1年次は、初めてのインターンシップでの体験や、身近な地域課題についての探究成果を発表しました。地域社会の一員としての自覚が芽生えつつある様子が伝わってきました。
■ 2年次発表:地域の魅力を再発見
2年次は、地域資源を活用したイベント「ロゲイニング」についての報告を行いました。企画・運営を通して学んだチームワークや、地域の魅力を再発見するプロセスについて、生き生きとプレゼンテーションしました。
■ 3年次発表:課題解決への挑戦
3年...
本日、2年次文理コースの「歴史総合」の授業で、天草市芸術文化協会の河野さんを講師にお招きし、「幕末の牛深の歴史」をテーマに特別授業を行いました。
授業では、幕末の動乱に関わった人物が牛深を訪れていたことや、牛深の地理的な重要性について、古文書や写真などの貴重な資料をもとに解説していただきました。また、牛深ハイヤ節の歌詞にも地域の特徴や歴史的な背景が現れていることを知ることができました。普段何気なく通り過ぎている風景の中に、牛深が積み重ねてきた長く大切な歴史があることを実感できる時間となりました。
↓ お話を聞きながら歴史資料をみんなで読んでいます。
授業で学習したことと牛深の歴史がつながってわくわくしました
↓ 「ありがとうございました!」
令和7年12月17日㈬『第36回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会及び吟詠剣詩舞発表会』がウイング松橋にて行われました。前日からのリハーサルを経て、太鼓部門・伝承部門・吟詠剣詩舞専門部とがそれぞれ発表し、自分たちの演技を披露しました。
当日は、ケガなどを含め万全の状態ではなく、演技は部員が納得できるものではありませんでした。涙する生徒も多く、県大会で終わりたくないという想いや、満足できる演技ができなかったことへの反省も含め、暗い面持ちで帰路につきました。
しかしながら、翌日発表された結果は、『最優秀賞』でした!この結果、来年7月28日㈫~7月30日㈬に秋田県で行われます『令和8年度 郷土芸能部全国大会』への出場権を得ました!全国大会までに自分たちの課題をしっかり克服できるよう頑張ります!これからも応援よろしくお願いいたします。
12月20日(土)、グランメッセ熊本で開催された「県立学校学びの祭典」に、本校から約10名の生徒が参加しました。
当日は、ポスター発表が行われ、本校の3年次生が総合的な探究の時間で取り組んできた研究成果について発表しました。発表内容は、牛深ラーメン、イルミネーション、パンフレット制作などで、地域の魅力をテーマにした探究の成果を来場者にわかりやすく伝えることができました。
また、熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業の一環として、夏合宿に参加した生徒たちも、合宿での学びを生かした紙芝居仕立ての発表を行いました。加えて夏季合宿中にオンラインで交流を行っていた小国高校の生徒の皆さんと、今回初めて直接顔を合わせて交流することができ、生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。
今回の参加を通して、生徒たちは自分たちの学びを発信する力や、他校とのつながりの大切さを実感するとともに、多くの学校がそれぞれの学校の特色を生かして学んでいることを知ることができました。今後もこの経験を、学校生活や探究活動に生かしていきたいと思います。
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