カテゴリ:建築
コロナ×避難所(工業系列建築)
工業系列建築の7名の生徒で、「コロナ×避難所」をテーマに研究を進めてきました。
その研究の一環として、避難所運営マニュアルを作成しました。
翔陽モデル(避難所内に学校にある屋外用テントを活用し、校内にあるもので飛沫を防ぐことができないか)を元に、
避難所に何人受け入れることが可能かを算出できる算定式をつくりました。
熊本県工業高等学校生徒研究発表会に参加します。
建築実習3年の様子 その後
建築実習3年の様子のその後を紹介します。
コンクリートベンチの型枠を外し、側面の穴にモルタルを練って詰めいている様子です。
スチレンボードで1/100の住宅模型を作っている様子です。
建築工事の一番最初に実施する水盛りやり方の様子です。
建築実習2年の様子
建築実習2年の様子を紹介いたします。
椅子の透視図(パース)を書いている様子です。
材料実験の1つである篩い分け試験を行っている様子です。
建築実習3年の様子
建築実習3年の様子を紹介をいたします。
コンクリートベンチの型枠を組み立てている様子です。
スチレンボードという建築模型の材料をカッターで加工している様子です。
測量の工程の1つである水盛り遣り方をしている様子です。
工業系列(建築)課題研究中間発表
工業系列(建築)の課題研究の授業において、今年度は「建築✖〇〇」と題しまして、生徒一人一人が研究テーマ〇〇を自分で決めて一年間を通して研究を行っています。
ある班のテーマの具体例を挙げると、とある生徒は「建築✖ファッション」というテーマを選び、各国の住居形態と民族衣装の関係性を調べ、日本における新たな住居と衣類の形態を提案をし、「建築✖サッカー」というテーマを選んだ生徒は翔陽高校の敷地に商業施設と複合したサッカー専用のスタジアムを設計するなど、建築的な提案を行います。
また別の生徒は「建築✖橋」というテーマを選び、鉄道と道路が一本の橋を共用する併用橋といった特殊な橋の設計を、「建築✖道路」というテーマを選んだ生徒は、渋滞緩和を目的とした高速道路のジャンククションの設計を行うなど、土木分野の設計にも取り組んでおります。
画像はその中間発表を行っている様子です。それぞれのテーマを選定した理由から半年間調べたことや研究状況を発表し、お互いの発表について質問したり評価をしあったりしました。
これから1月の最終発表に向けてブラッシュアップしていき、3年生の総まとめとして作品を仕上げていきたいと思います。