12月5日（木）、中学部は人権教育で「気持ちを伝える大切さ」について学習しました。普段の学校生活の中で、何気なく思っている友達の良いところや頑張っていることを見つけ、それを伝える活動を行いました。色画用紙に良いところや頑張っていることを書き、絵を描いたり、シールを貼ったりしてメッセージカードを作り、手渡しました。お互いに気持ちを伝え合うことができとても良い表情が見られました。

　11月15日(金)の午前に、中学部ではALTのカイル先生と授業を行いました。授業では、カイル先生の出身国(トリニダード・トバゴ)で流行しているスポーツの「クリケット」について教えていただきました。また、一緒にボッチャをしながら楽しい時間を過ごしました。

　生徒たちは、外国のスポーツや文化の違いについて、英語に触れながら楽しく学習することができました。　

　苓北中学校の１年生と今年度２回目の交流及び共同学習を行いました。今回は、苓北中生が作ってきた「ボウリング」で交流を深めました。ピンに様々なキャラクターが描かれていて、見ても楽しめるものでした。また、本校生徒が活動できるよう、段ボールで傾斜台を作ってありました。本校の生徒も楽しく活動ができました。苓北中１年生の皆さん、とても楽しい時間をありがとうございました。

　文章を書くことは難しいですが、作品を制作して「中学生人権作文コンテスト」に応募しました。

まず、好きな葉を選び、何色で塗るかを決めました。次に、葉を紙の下に敷き、教師と一緒に上から塗って葉の模様を写し、オリジナルの葉を作りました。様々な形や色がありますが、すべて素敵で大切なものであることを表現しました。

  苓北中学校の１年生と交流及び共同学習を行いました。今回は「ボッチャ」の活動をとおして交流を深めました。苓北中生徒が、本校生徒が使う傾斜台を支えたり、ボールを手渡したりする姿があり、チームで協力して活動していました。本校生徒は、苓北中生徒の応援に応えようと、いつも以上に張り切っていました。的にボールが乗るたびに盛り上がり、多くの笑顔であふれていました。２学期も交流を行う予定です。次回また会えることを楽しみにしています。