2022年8月の記事一覧
【野球部】城南大会準決勝VS水俣高校
第58回城南地区高等学校野球夏季大会の準決勝が、8月24日(水)、県営八代球場で行われた。対戦相手は水俣高校。ピッチャーは月村(機械科2年、天明中)で、2回戦と同じオーダーで対戦した。2回表、平﨑(設備工業科2年、鶴城中)のセンター前ヒットで先取するが、その裏に追いつかれる。3回には洲本(機械科2年、八代七中)のレフトオーバーの2塁打で1点取るが、その裏に逆転される。4回、1アウト1、2塁で西口(設備工業科1年、鶴城中)の2塁打で2点を獲得し、さらに1点加点し、優位な展開とした。4回には投手を倉田(機械科2年、大矢野中)に代え、ノーアウト満塁を無失点に抑えた。5回以降も着実に得点を重ね、6回終了し、9対5でリードした。さらに8回にも1点を取り、8、9回無失点に抑えて、決勝進出を果たした。試合ごとに選手個々の技量とチーム力が向上している感がした。平日でもありながら保護者、3年生の応援も支えとなった。
小川工業10ー5水俣高校 決勝進出!!
【野球部】城南大会2回戦VS宇土高校
第58回城南地区高等学校野球夏季大会の2回戦が、8月22日(月)、県営八代球場で行われた。対戦相手は宇土高校。ピッチャーは月村(機械科2年、天明中)、レフトに平﨑(設備工業科2年、鶴城中)とメンバーを1回戦から変更した。1回に2点先取し、ヒットで塁を埋めるが得点に繋がるが、1本が出ず。相手は3回、7回に1点を獲得し、ピッチャーも7回途中から倉田(機械科2年、大矢野中)に替え、お互い得点の無い試合展開で、9回を終了した。大会の特別規定でタイブレイクとなり、ノーアウト1、2塁から始まった。橋本(機械科2年、八代二中)の送りバントで1アウト2、3塁。月村のサードゴロでホームに生還、さらに洲本(機械科2年、八代七中)のセンターフライでタッチアップにより合計2点を獲得した。10回裏もノーアウト1、2塁から始まり、倉田が投げ抜き、最後の打者はサードゴロで今村(設備工業科1年、富合中)の3塁フォースアウト、1塁への送球により、4対2で勝利した。準決勝は水俣高校と24日に対戦する。
小川工業4ー2宇土高校 準決勝進出!
【野球部】城南大会1回戦VS八代工業
第58回城南地区高等学校野球夏季大会の1回戦が、8月21日(日)、人吉の川上球場で行われた。吉田キャプテン(機械科2年、砥用中)のもと新チームが始動し、初めての公式戦である。もともと19日に予定されていたが、悪天候のために2日間延期、会場も変更されての1回戦であった。相手は八代工業。昨年度からエースナンバーをつける倉田(機械科2年、大矢野中)が先発し、キャッチャー須藤(土木科1年、八代三中)、ファースト洲本(機械科2年、八代七中)、セカンド吉田(機械科2年、砥用中)、サード今村(設備工業科1年、富合中)、ショート森上(設備工業科1年、富合中)、レフト月村(機械科2年、天明中)、センター西口(設備工業科1年、鶴城中)、ライト橋本(機械科2年、八代二中)の布陣で小川工業の専攻でゲームが開始された。3回まで3対3のお互い譲らずの展開だった。5回1アウト1,2塁で須藤のレフト前ヒットで逆転した。6回には月村のレフト前ヒットで2点差となったが、その裏に1点取られ緊張感のある試合展開を続けた。8回に1アウト満塁でスクイズを失敗したものの、相手の捕球ミスを狙い、月村がホームに生還し、2点差となった。投手は倉田が9回まで1人で投げ抜き、公式戦1勝をあげた。多くの保護者や3年生の応援もあり、次のゲームが一丸となって戦って欲しい。
小川工業6ー4八代工業 勝利!
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