部活動報告

部活動

【陸上競技部】平成30年度第71回熊本県高等学校駅伝競走大会

平成30年度第71回熊本県高等学校駅伝競走大会
日時:平成30年10月27日(土)
会場:えがお健康スタジアムスタートゴール
〔結果〕
総合16位 (昨年の33位から大きくジャンプアップしました)
  区間          クラス      氏名     出身中   種目   区間順位
1区10km        機械科2年  白石 慶成    鏡    長距離    21
2区3km      設備工業科1年  塚本 悠斗   竜北    長距離    11
3区8.1075km  設備工業科1年  森口 一真   三角       長距離    13
4区8.0875km     機械科1年  松本   晃   竜北    長距離    19
5区3km      設備工業科2年  渡辺   潤   網田    短距離    31
6区5km         建築科3年  嶋津 武剛   砥用    サッカー   16
7区5km         機械科2年  片岡 篤志  宇土鶴城  サッカー   24


 今年の高校駅伝は強風が舞う中での開催となりました。1区~4区までを長距離部員で固め、良い形で5区以降へタスキをつなげればと考えていました。1区は総体5000mで決勝に進出した2年生の白石を起用しました。1ヶ月程前から非常に調子が良く、今回も区間8位前後を目標にしていましたが、6.5kmの坂あたりで完全に足が止まり、力を発揮できずに21位で2区にタスキをつなぎました。2区から4区までは1年生3人が最低限の走りで15位まで順位を上げました。5区の渡辺、6区の嶋津、7区の片岡、助っ人トリオも順位の下降を1つに留め、昨年の33位を大きく上回る16位でゴールしました。次年度は全区間長距離部員で走ることができれば、8位入賞できるという手応えを掴むことができたと感じています。
 今回の駅伝への参加に当たり、助っ人として参加してくれた短距離の生徒、サッカー部の生徒、一緒に練習をしてくれた陸上部の短距離・投擲ブロックの生徒、陸上部の保護者の皆様、サッカー部の保護者の皆様、そして、応援してくださった地域住民の方、先生方へこの場を借りて御礼申し上げます。
 小川工業高校陸上部は、駅伝強豪校へ一矢報いるため、歴史に爪痕を残していくために、選手・スタッフ共に精進し、今後も努力を重ねていきたいと思っております。今後も応援よろしくお願いいたします。

※写真は保護者の皆様から提供していただきました。
駅伝メンバーのミーティング


1区スタート



1区白石


3区森口


4区松本


5区渡辺


7区片岡

九州高等学校ハンドボール選抜大会県予選(新人戦)の報告


11月4日(日)、九州高等学校ハンドボール選抜大会県予選が行われました。
1回戦は熊本高校に快勝し、2回戦は本大会第一シードである国府高校と対戦しました。
国府高校に破れはしましたが、後半だけを見れば互角の戦いをすることができましたので、この経験を自信に、また来年の大会に向けて頑張っていきます。

<結果>
 小川工業 33-16 熊本高校
 (前半15-7,後半18-9)

 小川工業 23-42 国府高校
 (前半6-23,後半17-19)

弓道大会新人選手権 九州大会 

11月3日(土)4日(日)の両日にかけて、宮崎県都城市「都城早水公園体育文化センター」にて新人戦九州大会が行われました。県大会で個人優勝、団体3位であったため、計7名が参加しました。結果は両方ともトーナメント進出とはなりませんでしたが、次に控えた選手権へ向けて収穫の多い2日間を過ごすことができました。

ジャパンマイコンカーラリー2019熊本県大会

2018年10月23日(日)に八代工業高校で開催されたジャパンマイコンカーラリー2019熊本県大会に本校からBasicクラスが14台、Advancedクラスに18台が出場しました。結果は以下のとおりです。

 

~Advanced Class決勝トーナメント進出~ 

情報電子科3年 呉原、緒方、山下達郎、山下大志、江川
情報電子科2年 井上、藤島、山室

 

という結果でした。この中から6名が11月18日()に鹿児島県立加冶木工業高等学校で行われる九州大会への出場します。これから大会へ向けて準備、調整を進めていきます。



【機械工作部】エコ電班、九州大会優勝!

 10月7日土曜日に本校機械工作部(エコ電班)がエコ電レース九州大会in熊本に参戦しました。毎日遅くまで研究・製作を行った電気自動車、通称「エコ電カー」はドライバー1人を乗せて走行する電気自動車です。

 本校は鉛電池部門と乾電池部門の2レースに出場しました。鉛電池部門はミニバイク用のバッテリーを電源に40分間にどれだけ多くの距離を走行できるかを競います。また、乾電池部門は単三電池10本(2セット)用い、70分間にどれだけ多くの距離を走行できるかを競います。途中電池交換とドライバー交代を行います。

結果は、鉛電池部門2位、乾電池部門優勝と素晴らしい成績を収めることができました。応援いただきました保護者の皆様。また、お力添えをいただきましたスポンサーの皆様、心より御礼申し上げます。有り難うございました。次は大阪大会!皆で頑張ります!