(4)地域の特色と資源を活かしたモノづくり

活動日誌(4)SPH地域の特色と資源を活かしたモノづくり

くまもと農業フェアでアピール!

 くまもと農業フェアでクラウドファンディングのチラシ配りと宣伝を行いました。今回はプロジェクトメンバー全員参加ではなく、選ばれし代表者が参加しました。まさかステージの上でアピールする機会があるとは予定外でしたが、チャンスを活かして宣伝をすることができました。


南稜祭で試食会

 南稜祭2日目、多くのお客様に来て頂き大盛況の文化祭になりました。そんな中、杵つき南稜米、南稜米、某先生の新米、古米で試食会を行いました。食べ比べて見ると味の違いがわかるような、わからないような・・・。多くの貴重な意見を頂きました。準備までに少々トラブルもありましたが、とても勉強になる一日でした。




プレスリリースで熊本市内へ

 南稜高校生のクラウドファンディングの取り組みをもっと多くの人に伝えようと思い、テレビ局へプレスリリースを配りに行きました。朝から人吉を出発し、はじめにTKU熊本へ。


次にNHK。


次にRKK。


次にKAB。


最後に金子やすし衆議院事務所へ。


 突然の訪問にもかかわらず、大変温かく迎えて頂き、応援の言葉をかけていただきました。本当にありがとうございました。そして、これからも一生懸命頑張ります。

リターンを増やそう!

 クラウドファンディングで思うように資金が集まりません。何が悪いのか・・・。できることから換えてみようと思い、リターンを増やすことにしました。リターンとは支援をしてくださった人へのお返しのことです。物ではなく、心に残るリターンを考えてみました。

杵つき精米所の見学

 今日は湯前町にある杵つき精米所を訪れました。クラウドファンディングプロジェクトは湯前町の杵つき精米所とのコラボレーションなので、仕組みを十分に理解しなければいけません。真剣な表情で説明を聞きます。


ただし、お米の良さをわかるには、食べてみないとわかりません。試食して初めて味がわかるものです。それにしてもお米って美味しい!

クラウドファンでイングに向けて。

 湯前町の地域おこし協力隊と協力をしてクラウドファンディングに取り組むことになりました。

 クラウドファンディングとは?「クラウドファンディングとは、自分で何かしたい!という目標を実現する為に、インターネットやSNSを通じて出資を募り、それで得たお金で自分の目標を実現する方法」です。

 どういうことだ!と手探りの状態ですが考える前に動く。農業高校生らしく、行動力で可能性を切り開きます!

 今日は、クラウドファンディングで作る自分たちのページの撮影です。

EMボカシ肥作り

 南稜米を栽培するにあたってキーポイントになるEMボカシ肥作りがスタートしました。材料を混ぜた後は1ヶ月ほど日陰・嫌気状態で保管する必要があります。




 新学期が始まると同時に、米作りもスタート。今年も南稜米のできが楽しみです。

・あさぎり町との打合会 SPH関連 (2016/7/5)

・あさぎり町との打合会 SPH関連  (2016/7/5)
7月5日(火)あさぎり町愛甲町長、北口商工観光課長、中神商工観光課主幹らが来校。
あさぎり町と南稜高校が連携した取組の方向について協議しました。
スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)とからめたとりくみを探っていきます。

地域の特色と資源を活かしたモノづくり

地域の特色と資源を活かしたモノづくり

農業分野での商品開発とその販売戦略を学ぶ。6次産業及び商品開発に関する農業の事例をもとに、
知的財産と基礎的なマーケティングの視点で考えることができる人材育成を目指す。