(4)地域の特色と資源を活かしたモノづくり

2018年6月の記事一覧

田植え3年生

6月8日、11日の2日間で3年生は田植え実習を行いました。
昨年も田植えを経験している生徒達ですが、やはり1年ぶりの操縦は難しい様子。
 

 

農業機械を得意とする山下君。本日も教官役を引き受け、技術指導を行いました。
 

 
友人も真剣なまなざしで指導を受けていました。
生徒間で学び合うことができ、楽しそう。

最後の洗車も完璧でした!
 

田植えパート2

6月7日、昨日に引き続き田植えを行いました。
 

 
丸尾先生より、優しくご指導を頂いています!

 
慣れてくると笑顔も見られました!


振り返りながら何を話したのでしょうか?
たぶん、曲がってしまったのではないでしょうか・・・(笑)。

 
苗箱が重いんです!!!しかし、笑顔で頑張ることができました!

田植えスタート!

6月6日、植物コースの2年生で田植えを行いました。
昨年は田植え体験で手植えを行った生徒達ですが、上級生になり、田植機を使った田植えを行いました。
 

 



「昨年は大勢で田植えをしてやっと水田が1カ所終わったのに、田植機でやったら早っ!」と生徒が一言。

その通りです。

 
しかし、苦労を知ってこそありがたみがわかるのでは。

美味しいお米ができよう、祈るばかりです!

作物専攻 EMボカシ肥散布

6月4日、作物専攻3年生がEMボカシ肥散布を行いました。
はじめに三福田に散布。三福田は球磨農業高校時代の、定時制校舎跡地になります。
こちらでは、生徒会・農業クラブ・家庭クラブで御田植え祭を行うので、その準備です。
 

その後、水田に移動して、6号田にEMボカシ肥を散布した。
 

 
1袋10kgあるので、なかなかの重さです。女子生徒は肥料おけを利用しました。

水田の隣では馬が優雅に生活しています。疲れたときには動物に癒やされて、気合いを充電です!
 

EMボカシ肥散布

5月30,31日に2年生栽培コースでEMボカシ肥散布を行いました。
南稜高校では有機栽培の米作りを行っています。その米作りを支えているのがEM
ボカシ肥です!1ヶ月前から自家配合で作り、発酵させ、本日を迎えました(写真は1か月前)。
 

EMボカシ肥は手作業で行っていきます。水田を区画に分けて、自分の場所を責任を持って散布していきます。風で流され自分にかかることもありますが、そんなことも気にしません!

30日は晴天となりました!
 

 

31日は小雨の中頑張りました。
 

 

終わった後、水路で手足を洗う姿から、球磨の豊かな自然を感じます!