学校生活
【建築科】一気に立体へ!モチベーションも最高潮の「住宅模型づくり」第3弾
前回の記事でお伝えした、1年生による「在来軸組構法(ざいらいじくぐみこうほう)」の住宅模型づくり。9月29日(火)、少し久しぶりとなる「工業技術基礎」の授業で、待望の第3回目の実習が行われました。生徒たちも「今日はいよいよ立ち上げだ!」と、高まる期待を胸に実習室へ集まりました。
今回はまず、前回までに面状に組み立てておいた外周の軸組パーツをいよいよ立ち上げ、全体を組み上げる作業からスタートしました。それぞれの面をあわせ、一気に建物全体が立体として立ち上がると、その迫力ある姿に生徒たちのモチベーションも一気に最高潮へ。平面だったパーツが目の前で「家の形」へと変貌を遂げた感動を胸に、続いて中の間取りに合わせた各部屋の仕切り(間仕切り)の組み立てへと移りました。作業が早い班は、屋根を支える「小屋組み」の工程に入るなど、どの班も素晴らしい集中力を発揮しています。また生徒たちは、模型を組み上げる作業を通して「柱」「桁」「棟木」といった複雑な部材の名称を一つひとつ確かめ、身につけながら手際よく作業を進めていました。
回を重ねるごとに知識も技術も身につき、久々の実習を感じさせない見事なチームワークで形にしていく姿には大きな成長を感じます。いよいよ来週の授業で、この住宅模型制作も締めくくりを迎えます。最後まで仲間と力を合わせ、集中して楽しく取り組んでくれることでしょう。
水俣高校建築科では、こうして仲間と協力しながら楽しく学べる実践的な授業を行っています。「青春は一瞬!後悔は一生!」——自分の未来を自らの手で築いていく生徒たちの輝く姿に、これからもぜひご期待ください。