学校生活

学校生活

第23回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto に参加しました

 10日(金)に本校生徒38名が第23回「アフリカこどもの日」in Kumamoto に参加しました。10日~12日の3日間行われるうち、10日の午後にアフリカの方々24名が大使とともに水俣を訪問され、水俣市立水俣病資料館で、本校生徒と水俣病の語り部さんの話を聞いたり、英語で、持続可能な開発についてのグループ討議を行いました。

 


 


参加した生徒の感想より
 私のグループは、ケニア出身の方とディスカッションを行いました。水俣のゴミ分別や取り組みについて私達から紹介を行いました。水俣では24種類のゴミの分別を行っていることを紹介すると、とても驚かれていました。ケニアでは、全てのゴミを一つの場所で集めて燃やすため、すごく危険だと教えてもらいました。ケニアに帰ったらゴミの分別をする取り組みについて挑戦したいと言っておられ、少しでも自分達が紹介したことが役に立てばいいと思いました。

水俣市長との意見交換会に参加しました

 9日(木)に、水俣市役所で、初恋のまちづくり推進のための市長との意見交換会が行われました。本校の生徒、170人の応募作品のうち、6名のアイディアが今回の意見交換会に選ばれました。「初恋ブックフェスタ」や、「初恋音楽祭」など、の生徒のアイディアをさらに深め、とてもいい意見交換会ができました。本校の生徒が、地域活性化のために地元に貢献できるきかっけとなるいい機会になりました。
 

 

商業科が現場実習を行っています

 7月8日(水)~10日(金)までの3日間、3年生の商業科の生徒が水俣地域の17の事業所において、現場実習を行っています。
  

  

NIE講演会

 7日(火)に本校1年生を対象にNIE講演会が行われました。熊本日日新聞社NIE専門委員の越地真一郎氏を講師にお招きし、「新聞ヨム、社会ワカル、自分カワル」という演題で講演を行っていただきました。生徒達が積極的に参加し、新聞に興味を持って参加する姿がとても印象的でした。
 
 生徒の感想より
 「新聞」というものは日常のなかで当たり前にあるものだけど、自分は全く読まなくて、あまり興味をしめしたことがなかったですが、今日のお話を聴いて、少し興味がわきました。越地さんの話はなるほどと思えたり、考えさせられる話が多いなと思い、すごくお話を聴いていて楽しかったです。

 私は新聞は文字が多くてみるのも面倒くさいと思ってたけど、関心を持つことも大切だし、あらゆる視点から見てみるのも面白いかなと感じました。記事の穴埋めをして、知識不足に気づきました。だから毎日1つの記事だけでも読みたいと思います。

 今日のNIEの講演会を聞いて、新聞を読むことで得られる能力、知識がわかりました。これからは、新聞を読む習慣をつけて、内容についてもよく考えて読むようにしたいと思いました。

 今日の講演会は、自分が世の中のことをどれだけわかっていないのか、知るきっかけとなりました。

  

 
 
 
 

バスが新しくなりました

 7日(火)に、新栄合板株式会社創立40周年記念事業及び熊本県立水俣高等学校プレミアムサポート会から、本校PTAに対してマイクロバスの贈呈が行われました。
 
 
 
 バスには、スクールカラーのもえぎ色で校名等が入っています。
 大切に使わせていただきます。