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【建築科】【DXP】手描きからデジタルへ!建築科2年生が挑むCAD検定への挑戦

 水俣高校建築科では、将来の建築業界をリードするデジタル技術「建築DX(デジタルトランスフォーメーション)」の学びを先進的に取り入れています。入学すると、製図の授業ではまず基礎となる手描きでの設計をしっかりと学びますが、現在2年生はその知識をさらに発展させ、建築実習棟のCAD室で「JW-CAD」という専門的な設計ソフトを用いた平面図の作成に挑戦しています。これは7月に実施されるCAD検定の合格を目指した取り組みであり、生徒たちは前回の授業で基本操作をマスターし、すでに実際の過去問題に挑むステップへと進んでいます。

 昨年度の「トレース技能検定」で培った図面を読み解く力と、「パソコン利用技術者検定」で磨いた高いPC操作スキルをフルに駆使しながら、最初は新しいソフトの操作に戸惑いを見せていた生徒たちも、驚くほどのスピードでプロ仕様の技術を自分のものにしています。授業中には担任の先生が応援に見学へ訪れるなど、科全体が活気と心地よい緊張感に包まれており、生徒一人ひとりが確かなスキルアップを実感しながら熱心に画面に向き合っています。

 このように建築科では、伝統的なものづくりの精神を大切にしながらも、これからの時代に最も必要とされる最先端のIT技術をいち早く身につけ、社会で即戦力として活躍できる未来のクリエイターを育てる環境が整っています。

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【機械科】2年生が鋳造実習で鋳込みを行いました

機械科2年生の実習では、アルミニウムの鋳造実習が行われます。

令和8年5月25日の実習では、鋳造(ちゅうぞう)のメインイベントであるアルミニウムの溶解・鋳込み作業を行いました。

鋳造は、金属を高温で溶かして型に流し込む、古くから伝わる重要な製造技術です。今回の実習では、融点が約660℃のドロドロに溶けたアルミニウムを取り扱いました。

一歩間違えれば重大な事故につながる非常に危険を伴う作業ですが、生徒たちはヘルメットや防護服を正しく着用し、教員の指導のもと、終始緊張感を持って安全に作業を進めることができました。自分たちが作った砂型に、輝く液体金属が吸い込まれていく様子を、生徒たちは真剣な眼差しで見守っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   金属を溶かす前にるつぼ炉の周囲にコークスを入れて、るつぼの温度を高くします。

   鋳型を並べます。

 

 

 

 

 

 

 

前回の実習で作成した砂型です。上型の円錐部の湯口に湯を流します。下型は右図のような形状です。

  

 

 

 

 

 

 

 

とりべで湯(溶けた金属)をとります。作業は二人で行います。

金属が冷えて固まらないうちに、湯口から素早く型に流します。

 

 

 

 

 

 

 

 

流した直後はかなり熱い状態です。

次回の実習では冷えた状態で砂型から鋳物を外し、後処理を行います。

【2学年】台湾修学旅行事前学習を行いました。

 5月13日(水)6限LHRの時間に12月に実施予定の台湾修学旅行に関する事前学習を行いました。修学旅行の目的から修学旅行までのスケジュールなどをクイズ形式で学習し、台湾に関する理解を深めました。ほとんどの生徒が初めての海外旅行になりますが、ワクワクした表情で、事前学習に参加する生徒の姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【普通科】【家庭科】健康的な食事とは?

今回の家庭基礎の授業のテーマは「生涯の健康を見通した食事計画」です。教科書を読んで内容を押さえた後、みんなで食品カードを黒板に貼って食品群に分類。一日に食べる目安量を数字で覚え、概量を確認しました。その後、調理室へ移動して食品の「目測」をします。調理室のテーブルの上には、様々な食材が食品群ごとのトレイに並べられています。生徒たちは6人1組のチームになり、「手を触れずに目で見るだけで、一日の量として間違っている食品群(トレイ)を4つ見つけ出す、制限時間2分!」というミッションに挑みました。「これ絶対多すぎる、一日で食べられない、無理」「目安は卵より一回り大きめだから・・・これは小さいよね?」など、チームで頭を悩ませながら真剣に食材を見つめます。答え合わせをすると「えっ?」「あ~」「そうか!」いろいろな声が漏れ聞こえてきました。

生徒の感想

・目測するのは難しい!でもできたらすごく役に立つと思う。

・意外とたくさん食べないと目安の栄養はとれないことが分かった。

・必要な量を数字だけでなく実際の目で見た量も覚えることが大切だと分かった。

・(高校生の)今が一番栄養をとるべきだと分かりました。

「目で見てぱっと分かる力」を身に付けることが、健康的な食生活の実践に取り組むハードルをきっと下げてくれます。後日、成績に入る本番のテストもあります!いろんな食材を観察して練習してみてくださいね。

【建築科】【WCP】高校生が本気でプロのコンペに挑戦!水俣高校建築科できる「本ものの経験」とは?

 水俣高校建築科の「Wood Connect Project」で、プロのクリエイターから直接刺激を受ける特別な学びが行われました。

 4月24日、一級建築士の吉永様(建築士会水俣芦北支部青年部)をお招きし、建築士の仕事の魅力やアイデアの発想法、プレゼンテーション技術についての講話と演習をしていただきました。これを受け、生徒たちは校内の「憩いの庭」に設置するベンチの設計に挑戦。体育大会や中間考査で忙しい合間を縫いながら、タブレット等のデジタル技術をフル活用し、約1ヶ月間で図面とプレゼン資料を一から作り上げました。

 

 5月22日に行われた審査会は、審査委員長を務める吉永様をはじめ、アカデミア事務長様、本校の副校長や建築科の職員がずらりと審査員席に並ぶ、本物のコンペティションさながらの張り詰めた空気の中、生徒たちは3つの班に分かれて自分たちのアイデアを発表しました。3つの班が独自のコンセプトを発表し、どれも甲乙つけがたい素晴らしい出来栄えでした。

 厳正な審査の結果、すべての評価基準で高得点を獲得し、空間を意識して美しく設計した班が見事最優秀賞に輝きました。終了後には、吉永様から仕事現場のような実践的なアドバイスもいただき、生徒たちにとって大きな成長の機会となりました。

 最先端のデジタル技術を使いこなし、地域の豊かな自然やプロの知恵とつながりながら、自分のアイデアを形にする。そんな教科書を超えた「本ものの経験」ができるのが、水俣高校建築科の魅力です。皆さんもここで、未来の街や暮らしを自分の手でデザインする面白さを体験してみませんか。

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