学校生活

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【電気】プログラミングメンター養成講座

7月1日(金)14時からプログラミングメンター養成講座が行われ、電気コース1~3年生が受講しました。

この講座は、8月から1月頃までに行われる小中学生プログラミングワークショップで、子どもたちのサポートをするための知識や技術を学ぶ講座で、水俣環境アカデミア主催の催しです。

講師は、日鉄日立システムエンジニアリング株式会社の萬谷靖夫様です。水俣出身で、普段は東京在住のため、昨年まではオンラインで行われていた講座ですが、今年は仕事の都合で水俣に帰郷されておられ、対面で指導していただきました。

内容は、LEDの点滅プログラムで信号機を作ることとロボットカーを自在に走らせるプログラムについての指導です。

参加した生徒たちは、プログラムを作ることと、それを小学生に教えるポイントの両方を同時に学びました。

今後は校内でも練習や指導ポイントの確認をおこない、本番のワークショップに向け準備をしていきたいと思います。

萬谷様、アカデミアの皆様、ありがとうございました。

 

  

【機械科】いのしか日記 Season4 Vol26 進学ナビにも掲載されました!

 こんにちは!!イノシカハンターズです!!

 熊本日日新聞社さんが発行されている進学情報誌「進学ナビ」に、イノシカハンターズの活動を掲載していただきました。様々な場面で私たちの活動を発信し、水俣高校を宣伝できるようこれからも頑張ります!進学ナビを見つけた際は、ぜひご覧ください!

 

“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(班員の感想)

 「中学生のみなさん!水俣高校で自分の将来をつかまえましょう!」

【進路指導部】6月は多くの卒業生の活躍を耳にしました

 6月は就職や進学の関係で多くのお客様の訪問がありました。また、大学等の入試説明会にも時間が許す限り参加しました。その中で、水高を卒業した皆さんが活躍していることを伺うことが何度もあり、とてもうれしく思いました。

 熊本学園大学に在学中の卒業生は、説明会の中で堂々と学生生活について発表をしてくれました。現在の学びの様子やこれからの目標や将来の夢など、しっかりと語っていました。学生生活を有意義に過ごしている様子が伝わってきました。東海大学に在学中の卒業生は、説明会終了時にわざわざ会いに来てくれました。就職も決まり、研究に打ち込む様子がいきいきとしていて、すてきな人になったなあと感心しました。

 本校の卒業生は、進学先の学校案内(パンフレット)に掲載されることも多く、進学先でも期待されていることがわかります。高校を卒業した後も成長し続ける水高生を頼もしく思います。

 

1学期期末考査、頑張っています。

最後の追い込みです!

6月28日から1学期期末考査になりました。1年生にとっては初めての期末考査です。科目数も多く、休み時間も勉強内容の確認に一生懸命取り組んでいました。7月1日までが考査期間となっています。

【機械科】いのしか日記 Season4 Vol25 熊本日日新聞に掲載されました!

 こんにちは!!イノシカハンターズです!!

 先週は取材を受けた御報告をしましたが、24日(金)に早速掲載していただきました。今回はメンバーの1人が部活の試合で欠席したため全員集合ではないですが、今年のメンバーの初お披露目となります。今年度はこのメンバーで活動を行っていくので、注目していて下さい!

 さて、今回の活動は、前回が講演に取材にと大忙しだったので、塗装やウリボー対策、扉のフレーム加工と軽い作業を行いました。期末考査が28日(火)から始まるので、勉強への余力を残しました!2基目も完成間近なので、また報告します!

 

“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(班員の感想)

「扉の取手の溶接では、ハンマで叩いた時に外れたのでとても焦ったが、罠の設置中におきると怪我につながるので、今分かって良かった。ハンドグラインダーの切削作業は、刃の交換が一苦労で疲れたけど、作業は以前に比べ、怖いと思わなくなった。今後の課題は、箱罠の設置作業を1人でも簡単にできるようにすること。箱罠を完成させつつ、この事に対しても考えを深めていく。」

 

トリガーを塗装しています。塩ビ管を入れるので、手作業で塗装。