校長室より
令和7年度御船高校生徒会夏合宿校長講話(8月18日月曜@かじか)
令和7年度御船高校生徒会夏合宿校長講話(8月18日月曜@かじか)
お盆休み明けだが、みんな元気そうな顔で安心した。このような生徒会合宿は、なかなか他校にはなく、本当に素晴らしい企画だと思う。今年で3年目だが、提案者は事務長先生である。御船高校が母校で、本人も在学中、生徒会長だったそうだ。その熱い思いがこの合宿を実現させている。私も今日ここに来るのが楽しみだった。しかしながら業務が入ってしまい、この時間に合わせて来て、この講話終了後すぐに学校に戻らなければならない。残念。みんなは顧問の先生方と令和7年の夏の思い出をしっかり作ってほしい。
さて私からの講話に入る前にアイスブレイクをしたい。ここにいるのは、みな勝手知ったる仲かもしれないが、学年も違うしもっと深く分かり合えるためにアイスブレイクから入る。また御船高校生徒会執行部メンバーなので、卒業後に進学先、就職先でリーダー的役割を果たすことがあるだろう。こういう研修会やワークショップでは講師役や進行役をする場面が来るかもしれない。したがって、アイスブレイクの手法を学ぶと思ってほしい。アイスブレイクの手法は幾つもあるけれども、今日は2つ教える。
1つ目は、ネガティブ自己紹介(①6人グループを作る。⇒②一人ずつ、自分の名前をその由来(親からの名づけ理由、わからなければ自分なりの考え)を含めて紹介する。⇒③何か自分の人生での失敗談を紹介する。その意図は、自分の長所を話すのも自己肯定感を高めるのにいいかもしれないけれども、周囲に親近感を持ってもらえるのは、失敗や挫折をさらすことが効果的。親近感を持ってもらうと、みんなと話しやすくなる。例:橋本の挫折について【省略】)。~活動~。
とにかく先ずは相手の顔と名前を覚えること、フルネームで覚えるのが大事。次に会った時でも、その名前で呼んであげる。覚えられていたらどういう気持ちがする?いい気分になるだろう。それが仲良くなる最初である。フランスの皇帝ナポレオンは、人の名前を覚えるのが得意で、周囲からの評判を得ていった。もともとフランスとイタリアの間にあるコルシカ島という田舎出身のさえない男だった。成績もそんなに良くなかったらしい。それが、一度会った人の名前は、スペルまで記憶して、次に会ったときはその名前で呼ぶ。相手は本当に気分良くなる。どんどんフランス社交界で人気が出てきた。そうやって最後は、皇帝にまで上り詰めた。君たちも、相手の名前は、姓名、漢字でどう書くのかまで聞いて覚えよう。次に会ったときも当然のように名前を呼んであげてみて。
2つ目のアイスブレイクは21ゲーム(①2人組になる。⇒二人で順番に数字を1から言って、最後に21と言った人が負け。最低1つの数字、最大で3つの数字を言わなければならない。例えば、A君が1,2と言ったらBさんが3,4,5というふうに交互に言っていく。③ゲーム開始。④勝った人同士、負けた人同士でまたやってみる。)。~活動~
これは、実は必勝法がある。グループで考えてごらん。わかった人は、手を挙げて。【省略】
さあ、2つのアイスブレイクを教えたけれど覚えておいて。きっと役に立つから。では本題。テーマは、『平和な未来づくりを託す君たちへ』~戦後80年平和を繋ぐ世代として~とした。
今年は、戦後80年という節目の年。1945年8月15日が終戦なので、2025年は第二次世界大戦終戦から80年経ったということ。私たちの祖父母世代は、戦争の悲惨さを経験し、命を懸けてこの国の平和を築いてくれた。私たちの祖父母世代は実際に戦って、親世代は戦後の混乱期を生き抜いて頑張って、頑張って日本を復興どころか、世界第2位の経済大国に押し上げた。今ではその順位も下がっているが…。でも順位などどうだっていい。ちなみに、日本では太平洋戦争で何人亡くなったか知っているか。この8月には新聞・ニュースで何回も流れたけれど。丸まった数字でもいいから、広島、長崎に原爆が落とされた日、終戦記念日と同様に覚えていてほしい。沖縄戦で20万人、広島原爆で14万人、長崎原爆で7万人、そして総戦死者は310万人である。こんなにもたくさんの尊い命が犠牲になって、親世代がとにかくしっかりと『平和』を築いてくれた。それを私たち世代は、守ってきた。無意識にも平和を維持する努力はしてきたつもり。私たちが子どもの頃は今よりもずっと平和教育がなされていたと思う。修学旅行は、長崎、広島が定番だったし、図書館には「はだしのゲン」が全巻並べられていたし、小学校の体育館で夜の映画鑑賞会は平和を扱ったものがあった。やはり、戦争体験者世代が世の中多くを占めていたからだと思う。今はどうかというと、かなり減っている。生の体験を伝えるのが難しくなっている。高校の国語の教科書にも以前は、太平洋戦争を扱って平和を考えさせる小説があったが、めっきり減った。私はそれでも国語を教えていた時は、必ず1つでも平和教育ができる題材を取り扱っている教科書を選んでいた。他の先生方は教えるのが難しくて敬遠していたけれども、これだけはさせてくれと自分の思いを説明してお願いしたことだった。好んで使っていたのは「沖縄の手記」という教材だった。
昨今、世界は再び不安定さを増している。ロシアによるウクライナ侵攻が終わらない、イスラエルによるガザ地区攻撃も終わらない、中国も台湾に侵攻するのではないかと言われている、国連の機能も働いていない状況、なぜなら戦争にならないように常任理事国が歯止めを効かせるために拒否権を持っているのに、その国が戦争をしている状況。唯一の超大国、アメリカでさえ紛争を止めることができない。でも諦めてはいけない。平和を受け継いだ私たちはもちろん、君たち世代も「平和を希求する力」を持ってほしいと心から思う。「平和を希求する力」とはどんなものか、自分たちで考えてほしい。でも参考になるのは、今年の広島の原爆の日の広島市長の挨拶、広島県知事の挨拶、総理大臣の挨拶、そして広島の小学生の挨拶、これらはいつも以上にすばらしかったと感じた。実際テレビで見たという人がいるかもしれないが、そうでない人はぜひ検索して一度読んでほしい。それと最後の特攻隊の生き残りの千玄室さん、今年の終戦記念日の前日に亡くなった方の言葉が参考になる。この方、千利休の子孫である。印象的な言葉、「after you(お先にどうぞ)」の譲り合い、相手への思いやりの気持ちが世界平和には大事だとずっと訴えてこられた。平和とはただ戦争がないことではない。互いを理解し、違いを認め、共に未来を築こうとする姿勢そのもの。その力は、君たちの言葉や行動、そして学校という小さな社会の中から育まれるはず。
で、ここまで話してきて、何が言いたいのかというと、今回君たちは文化祭のテーマや企画を考えると聞いている。「平和」に関わるものをどこかに入れ込んでほしいなという校長からの提案である。テーマと具体的プロジェクトは、君たちに任せる。とにかく私達(先生方、君達の保護者)の親世代(祖父母世代)が築いた平和を私達の世代(先生方、君達の保護者)が守ってきた、そしてこれからは、君たちの世代が繋ぐ番と思ってほしい。
ちょっと例をあげると、ピースメッセージプロジェクトみたいなものでもいい。生徒から「平和への願い」集めて発信、校内掲示、SNS・地域イベントで共有とか(札幌東陵高校2年生のプロジェクト紹介)。では、ちょっとだけグループで話し合ってみて。~活発な意見交換~
君たちにプロジェクトの始め方のコツを言うと、3つある。1完璧な企画より「最初の一歩」、2小さく始めて、仲間と育てる、3先生や地域の方も巻き込む。これを念頭に置いておいてプロジェクトを考えてみよう。
では、君たちの一歩が未来を変えると本気で思うから、がんばって。
以上、令和7年生徒会夏合宿の校長講話を終了する。ご清聴ありがとう。
【参考配付】
令和7年度熊本県立御船高等学校同窓会天神会総会
令和7年度 御船高校大同窓会校長挨拶(8月2日 土曜 於:ホテルキャッスル)
皆様、本日はこのように盛大な、熊本県立御船高等学校 大同窓会にお招きいただき、誠にありがとうございます。
第30代校長を務めております、橋本 岳範です。このような歴史と誇りある場にて、御船高校を代表してご挨拶の機会 をいただき、大変光栄に存じます。
まずは、日頃より母校に対し、徳永会長をはじめ、住永前会長、福永元会長、川野名誉顧問、そして多くの同窓会の方々には、変わらぬご支援とご厚情を賜っておりますこと、心より御礼申し上げます。皆様のお力添えが、生徒たちの充実した学校生活や意欲的な挑戦を支えております。本当にありがとうございます。
特に先日開催いたしました「中学生体験入学」では、皆様のご支援のもと、大変盛況な一日となりました。とにかく御船高校の良さを知ってもらうためには、まず美しい天神の森のある校内に足を踏み入れてほしいという一心で、事前の募集作戦を大胆に変えました。1つ目はパンフレットやチラシをインパクトのあるものに大きく変え、管内の中学校には3年生全員分を配付しました。また「県下に御船高校あり」を印象付けるため、県下全ての中学校にも郵送配付いたしました。2つ目は、生徒の期待を高めるためにキッチンカーを2台導入し、アイスとフロートという子どもが好むメニューの提供も行いました。3つ目は、母校思い激熱の豊永事務長にチラシ配りとポスター張りをお願いし、船高アピールを強力にして各中学校を回ってもらいました。これらの取組が功を奏し、昨年、一昨年が135人くらいだったのが、233人となりました。そして保護者の参加者数も昨年の倍の80人、つまり合計313人。過去2年間は終日開催でしたが、今年は暑さ対策もあり午前中のみの開催だったにもかかわらず、参加人数・満足度ともに大きな成果を上げることができました。作戦が成功した形となり、生徒・職員喜んでおりました。
このような積極的な広報活動と環境整備を可能にしたのは、まさに同窓会の皆様の温かいご支援の賜物であり、改めて深く感謝申し上げます。今後も定員充足のため全身全霊頑張って参りますので、どうかお力添えをよろしくお願いします。
私たちは“地元御船町に根ざしながら、上益城郡、熊本市東部も入れた地元の子どもたちを御船高校でこそ育てるという熱い思いをもっております。未来を拓く人づくりは船高でやる!ということで、御船高校の価値をより多くの方々に届け、次世代の礎を築いてまいります。『ワクワクドキドキする御船高校』に励んでいきますので、変わらぬご支援とご指導をお願い申し上げます。
最後になりますが、御船高校同窓会の皆様のご健康とご活躍、そして本日の大同窓会が実り多きひとときとなりますことを心より祈念し、校長からのご挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
令和7年度1学期終業式校長式辞(7月18日 金曜)
令和7年度1学期終業式校長式辞 7月18日 金曜
皆さん、おはようございます。
オンライン越しだけど、私からの言葉にしっかり反応してくださいね。令和7年度1学期終業式です、明日から夏休みです。皆さん、今日も元気ですか。教室でもしっかり反応してくれましたか?始業式の式辞でも皆さんに元気かどうか聞いてみました。ちょっと今、隣の人の顔を見てみてください。夏休みを前にして元気な顔をしているはずだから。そして2学期始業式も同じ笑顔でまた会おうねと約束してください。はい、これを今、自分なりの言葉でお互いに声をかけてください。
さてこの1学期、皆さんは体育祭、総体・総文祭、ものづくりコンテスト、そして高校野球合同チームなど、本当によく頑張ってくれました。総体・総文祭、ものづくり、高校野球は、君たちの一生懸命の姿が御船高校の名を県民の心に刻み込んでくれました。昨日のクラスマッチも含めて学校行事は、自分が楽しむだけでなく、船高全体を盛り上げようという思いが伝わってきました。生徒会が主体性持って取り組んで、他の生徒が一緒に盛り上げています。私が作りたい、『ワクワクドキドキする御船高校』を一緒に作ってくれていることに感謝します。本当にありがとう。31日の体験入学もよろしくお願いします。昨年度より中学生の申し込みは大幅に増えているので、みんなでこの学校の良さをしっかり中学生に伝えてください。大人の方々も来ますので、船高生の元気はつらつとした姿を見せてください。
では夏休みについてです。3年生の皆さんにとって、この夏休みは進路実現へ大きく踏み出す時です。自分の将来と向き合い、悔いのないよう準備を進めてください。この夏が、自分らしい進路選択ができた時だったと後々自分でも言えるようにしてください。
そして、1・2年生の皆さんも、船高生として生涯記憶に残る夏としてほしいと思います。そこで私から2つお願いがあります。本当にシンプルなことです。
1つ目は、「本を1冊」読むこと。国語の先生からも同じことを言われていると思いますが、1冊だけでいいから夏休みに本を読んでほしいと思います。『令和7年夏に私が読んだ本』として心に残るようにしてほしいです。私から1冊紹介したいと思います。それは『ある晴れた夏の朝』(小手鞠るい)です。今年は、戦後80年でこの夏、太平洋戦争、沖縄戦、原爆の特集が新聞テレビで紹介されるでしょう。『ある晴れた夏の朝』は原爆をテーマにしていますが、君たちの持つイメージと違う内容です。本の舞台は、「原爆」の被害者である日本ではなく、アメリカが舞台です。人種やバックグラウンドが異なる8人のアメリカの高校生が、原爆投下の是非について討論していく物語です。物語は、日系アメリカ人のメイが、学校の人気者・ノーマンとスコットに、夏休みに行われる公開討論会に出ないかと誘われるところから物語は展開していきます。アメリカの高校は2か月以上丸まる休みで、その間宿題も出ません。生徒は、サマースクールに通ったり、旅行に出かけたり、アルバイトをしたりします。他に、こういったプロジェクトワークにも参加して、教科とは離れた学びを得たりします。公開討論会のテーマは「原爆投下は本当に必要だったのか」です。肯定派と否定派にわかれた8人の高校生たちは、自分たちの主張を展開していくため、資料を集め、それぞれ出自の違う家族の話を聞いて考えを深めていきます。4回に渡って行われた公開討論会は、回を追うごとに白熱し、観客が増えていきます。果たして勝敗の行方はどうなったでしょう?
当事者ではない若者たちが自分たちなりに『原爆』について考え議論していく様子は大変興味深く、それぞれの個人的なエピソードから社会的背景が見え隠れする複雑な現代社会の構図を知るきっかけにもなります。この本を読むことは、当たり前だと思っていたことが当たり前ではないという真実を知ること、固定概念に縛られていた人は目の前が開け、日本だけではなく世界のこと考えるスタート地点に立たされるということ、今までの考え方や視点から解き放たれ、より視野の広い人間に成長できるように後押ししてくれる本だと私は思います。平和についてグローバルな視点で考えることができる本です。私は、3年くらい前に読んだのですが、そんなに分厚い本ではなく読みやすいです。今からの世界を担う、まさに君たちに本当に読んでもらいたい本なのです。心からお薦めします。
2つ目は、「部活動への参加」です。なあんだと思うかもしれませんが、私は本気でこのことを君たちに訴えたいと思っています。体育系、文科系問わず、何か挑戦してみませんか。今年、総体・総文祭に行きましたが、出場している船高生は本当に輝いていました。ただ、それぞれの会場でもっと多くのうちの生徒に会いたい、出ている姿を見たいと心から思いました。放課後の校内やグラウンドを見ても、うちの生徒がもっとたくさん活動していてくれたらなあとよく思っています。先日、茶道部のお点前発表会に行ってまいりましたが、船高生頑張っていました。でも来年度は、生徒が随分と減るそうです。盛り上がってほしいです。1,2年生諸君、今からでも遅くはありません。放課後すぐに帰宅せずに、初心者でもいいから周囲の仲間を誘って、何かの部に参加してみましょうよ。2学期スタート時に何か1つ、自分の興味や関心に合った部活動に参加することを想定して、夏休みの間本気で考えてきてほしいです。皆さんの高校生活を彩る、一生の思い出や仲間ができるだけでなく、御船高校を盛り上げる力にもなれます。以上が橋本からの2つのお願いです。
では、2学期始業式に、夏で成長した皆さんと元気に再会できることを、心から楽しみにしています。以上です。
初任者研修会場校長あいさつ(令和7年7月3日)
初任者研修会場校長あいさつ 令和7年7月3日
皆さん、おはようございます。
〇本日は、芸術科の初任者研修が本校で開催されることを大変光栄に思っております。初任者のお二人にとっては、教職人生の第一歩を踏み出して間もないこの時期に、研鑽を積む貴重な機会であり、ご自身の実践を振り返り、他の先生方の実践に学ぶまたとない場となることと思います。
〇また、本日は教育センターより福田室長、坂下指導主事にご来校いただき、日頃のご助言・ご指導に心より感謝申し上げます。
〇ここで、御船高校についてちょっと宣伝させていただきます。普通科と普通科芸術コース、それも音楽、美術・デザイン、そして書道の3つともに揃っており、さらに電子機械科と2学科1コースの学校です。STEAM教育を先取りした学科構成で、今年で創立104年目です。御多分に漏れず、本校も地方の学校なので定員割れですが、今、「追い風」を感じており、これから盛り上がっていく予定ですので、どうか今後注目していただけたらと思います。
〇さて芸術教育は、知識や技能の習得だけでなく、感性や創造力を育む重要な役割を担っています。子どもたちの多様な個性を尊重し、自己表現の喜びに気づかせていく――その先導者として、皆さん一人ひとりの実践が、未来の熊本の芸術文化の土台を築くものと確信しています。
〇どうぞ本日の研修が、初任者お二人にとって充実した学びの場となりますよう願っております。教育センター 福田室長、坂下指導主事、本日はどうかよろしくお願いいたします。
高校総体・総文祭・ものづくりコンテスト推戴式(R7.5.23)
みなさん、こんにちは。
本日は、総体・総文祭、そしてものづくりコンテスト出場者に対して学校を上げて激励をする時です。
先行開催の競技は、明日から本番を迎えます。その他の多くの人たちは、来週末が本番ですね。電子機械科のものづくりコンテストまでは、あと3週間程あります。競技によってそれぞれですが、気持ちも高揚していることでしょう。上部大会の出場資格をなんとか獲得したいとか、普段の練習の成果を多くの人たちに見て感動してもらいたいとか、思いも様々でしょう。
一つだけ共通してもってほしいのは、船高魂、船高スピリットです。最後の瞬間まで頑張りぬくというのが、船高スピリットです。団体戦だけでなく、個人競技や個人の表現であっても、応援する人も含めて全員が同じ船高の仲間だという気持ちをもって船高スピリットを発揮してきてください。時間・場所は違えども、船高の仲間は、最後まで歯を食いしばって頑張っているだろうなと想像力を働かせてください。きっと勇気が出ます。
ところで今朝3月までいた熊本高校から連絡がありました。生徒会の立会演説会が行われて、御船高校に倣えのアイスの自販機設置を公約に掲げる生徒が多数出て、その度に全校生徒拍手喝采だったと。西高でもアイス自販機設置だそうですよ。ちょっと前に西高の校長先生から話がありました。船高生、注目されていますよ。もしかしたら各会場で、アイスの船高生だと声かけられるかもしれませんよ。
それでは私たちも、間近だったり、遠くだったりから、精一杯応援しています。それぞれの場所で、それぞれの種目での、船高生の健闘を心から祈ります。
令和7年度 体育祭校長あいさつ
令和7年度 体育祭校長あいさつ
皆さん、こんにちは。
昨日の雨から一転、本日は好天に恵まれて、歴史と伝統ある御船高校体育祭が開催できることを大変うれしく思っています。午前中は多くの生徒にグラウンド整備をしてもらって、開催にこぎつけることができました。本当にご苦労様でした。そして校旗を先頭に、皆さんが元気よく入場してくる姿を見て、あらためて頼もしく思いました。競技種目は短縮されましたが、残った競技に元気いっぱい参加して若い力を発揮してください。
本日は、御船町議会議長 森田様、御船町教育長 上杉様、学校運営協議会委員 中熊様、本校同窓会長 徳永様、そして本校育友会役員の皆様のご臨席を賜り、保護者、ご家族のご観覧のもと、体育祭が開催できますことに心から感謝申し上げます。
また日頃から保護者の皆様、地域の方々、各方面より本校に対してご理解、ご支援を賜り、厚くお礼を申し上げます。
さて、今年の体育祭のテーマは、「『絆』~地域とともに繋ぐ歴史~」と掲げて生徒会執行部が中心となって準備を進めてきました。地域と共に歩んできた104年目の歴史を持つ御船高校にふさわしいテーマだと思います。
私は、ここ最近本校には『追い風』が吹いていると思います。生徒は、以前より各分野で活躍していたのですが、昨年度からそれらがマスコミに取り上げられることが多くなっているように感じます。それもひとえに、地域の皆様、同窓会の皆様のご支援のおかげだと思っております。私もその『追い風』にしっかり乗るべく、年度当初に『ワクワクドキドキする御船高校』作りを宣言しました。生徒会執行部も、この体育祭を盛り上げるために面白そうな提案もしてくれました。赤団、青団、黄団の3つの団が、絆を深めながら競技に取り組むとともに、一人一人もぜひ輝いてください。
とにかくこの『風』を生徒・職員でしっかり捉えて、御船高校が様々な波を乗り越えて、もっともっと元気になっていくよう頑張っていきます。
最後になりましたが、ご来場の皆様には日程が変更されたにもかかわらず、ご来校いただき誠にありがとうございます。本日はどうか船高生のはつらつとした様子を見て楽しんでください。どうぞよろしくお願いします。
R8Carグランプリ2025
R8Carグランプリ2025校長あいさつ
皆さん、おはようございます。
今日は、待ちに待った『御船高校R8Carグランプリ2025』。
失礼ながら、私は工業科のある学校は初めての赴任で、このグランプリ内容が判然としなかった。ただ、なんだかワクワクドキドキするイベントだなと。
電子機械科のホームページで、昨年度の動画を拝見した。みんなの歓声も一緒に入っていて、本当に楽しそうだった。
で、『R8C』は何ぞやを自分で調べてみた。Rとは日本を代表する半導体メーカーのルネサスエレクトロニクスのRだと。ルネサスが開発したからだと知った。
世は半導体人材を渇望していると言っているが、私は普通科系の学校しか経験がなかったので、大変縁遠かった。が、船高に来てこんなにも身近に半導体の学びがあるのだなと感激した。
今日は、ワクワクドキドキする学び体験。3年生の大会だが、後輩たちはこの大会を目指して頑張ってくる。これまでの準備の成果を、しっかり披露してほしい。
皆さんが、ものづくり日本を支える人材になろうと頑張っていることを誇りに思う。
頑張ってください。そして大いに盛り上がってください。
R7育友会総会 校長あいさつ
この度の人事異動により熊本高校から赴任しました、校長の橋本 岳範です。どうかよろしくお願いします。
104年目を迎える歴史と伝統ある御船高校に赴任できて、大変光栄に思っております。
本校は、ご覧のとおり、正門から入って美しい木立の天神の森に迎えられ、左手に広いグラウンド、右手には玄関と生徒昇降口が隣り合わせにあります。生徒の様子がよく見え、いつも職員と生徒が一緒という雰囲気があります。
また本校は、ご存じのとおり、普通科、普通科芸術コース、そして電子機械科と大変特色のある学科構成を有しています。近年、これからの人材育成にはSTEAM教育が有効だと言われています。この言葉は、アメリカのオバマ元大統領が演説で使って有名になりました。SはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ※リベラルアーツとは簡単に言うと教養)、Mathematics(数学)を意味していて、技術革新が進み人工知能の影響で世の中が大きく変化する中で、生き抜く力を育成する教育です。それができるのは、他でもない御船高校だと思っています。言うなれば、本校は時代を先取りした学校だったのです。私は、生徒、職員にはそういう学校で学んでいるのだと誇りを持ってほしいと思います。
私は、御船高校には今まさに「風」が吹いていると思います。もちろん「追い風」です。昨年度からマスコミに取り上げてもらえることが増えていると思います。先週土曜日、車の運転中にたまたまTKUの若っとランドが始まったところ、御船高校生の密着取材でした。車を停めて妻と一緒に楽しみました。また日曜夜には若き匠という番組でも電子機械科の生徒が紹介されました。そもそも4月1日私の赴任初日は、アイスクリーム自販機の設置でテレビ・新聞から取材を受けました。反響が大きく、前任校の生徒や職員、そして保護者からも「御船高校、いい学校ですね。」と言われました。生徒会執行部が提案して事務長と協議し、様々な課題を克服しながら実現したアイスクリーム自販機設置については、熊本高校生徒会が見習っていきたいと言ってきたくらいでした。
どれも生徒が主役となって、本校が県民に明るい話題を提供したことでした。ちなみに28日月曜朝の登校の様子をテレビが撮影に来るようです。休み明けの朝であっても、しっかりヘルメットをかぶって、明るく元気な挨拶の様子が映ることを期待しています。
もう一つ生徒自慢をさせてもらっていいですか。昨日の朝は、月に1回ある「全校朝礼」でした。これは、生徒主体のものです。企画・進行は生徒が行います。それを私は企画書が起案されて回ってきた際に知りました。こんな素晴らしい取組をこの学校は行っているのかと感動して、企画書の目的のところに少し加筆をさせていただきました。この機会を「チーム船高」となる絶好の機会にしてほしい、だから目的を全校生徒にしっかり示してほしいと。そうすると生徒会は早速反応して、生徒会執行部が校長室まで足を運んでくれました。そうして全校生徒にこういうふうに伝えたいと話してくれました。本当にうれしかったです。当日は、船高スタンダードについて語ってくれました。自分たちで校則を守ろうとか、校内のマナーを守ろうとか、動画を作って説明してくれました。
どうですか、保護者の皆さま。お子様たちは、本校で立派に成長しています。
だから、もっと本校のすばらしさを地域や広く県民に浸透させたいと心から願っています。ご存じのとおり、多くの地方の県立学校が定員割れに苦しんでいます。本校も同様です。少子化に加えて、高校無償化、そして県立高校の入試改革が迫っています。また県立高校のあり方検討会も議論が進んでおります。高校を取り巻く環境が劇的に変わる時に来ています。私もここ2,3年が勝負だと考えております。チャレンジングな策を練っているところです。
ここで、保護者の皆様にお願いです。ぜひぜひ、本校の魅力を周囲の方に伝えていただけたらと思います。小中学生がおられる方々とかに。熊本市内の高校に行くより本校を選ぶメリットの一つに、やはり通学時間があります。先日、本校の校門前に数名の他校生が集まっていました。声をかけてみると、1年生で制服がそれぞれ違っていて4つの学校の生徒でした。どうも地元の中学の同級生で御船高校に入学した友達に会いに来たようでした。私が「御船高校に来ればよかったじゃない。」と言うと、皆口々に「今では後悔している。」と言っていました。やはり、実際熊本市内の高校に通ってみると、通学に時間と労力を取られてクタクタのようでした。部活動で進学したという生徒は、さらに学校から離れた練習場に行かねばならないらしく、とても疲れると。長距離通学は、今の季節ならまだしも、梅雨の時期や酷暑の日などは、それだけで体力と気力を消耗します。本校には、学び舎と体育系・文科系の部活動の練習場所が一緒にあります。その子たちが、私に言ってくれたのは「弟たちには御船高校に行くように言っておきます。」と。うれしかったですね。「近所の子たちにもそう言ってくれ。」と伝えました。
どうか、保護者の皆様にも本校の良さを伝えていただきたいと思います。誇張しなくても結構です。思っておられる本校の良さを少しだけ「盛って」くださるくらいでお願いします。
保護者の皆様が大事に育ててくださった子どもたちを、私たちは御船高校で責任をもって世の中で活躍できる人材として育て上げたいと考えております。我々船高教職員一同は、そういう使命感をみな持っています。
最後に私は、生徒と教職員とで『ワクワクドキドキする御船高校』を作っていきたいと考えております。既存のものに一工夫入れれば劇的に楽しくなるということがあります。それを学びや学校行事などに実践していきたいと考えています。どうかご期待ください。生徒、先生たち、そして保護者の皆様とのチームワークが一番だと考えております。今後ともどうか、本校の教育活動にご理解とご支援をよろしくお願いします。
御船高校新入生オリエンテーション校長講話(4月9日)
「知ること」とは
校長 橋本 岳範
1年生の皆さん、昨日の入学式いかがでしたか。新しい環境で、船高の担任の先生、そして各中学校から集まってきた同級生、今からの船高生活に期待しているところでしょう。今日は、新入生オリエンテーションということで、校長の私から少しお話させていただきます。この新入生オリエンテーションは、どこの学校でもだいたい行われているものです。校内で行う学校もあれば、どこか研修所で宿泊して行う学校もあります。
さて今日は何を話そうかと考えましたが、やはり高校の一番の目標は、しっかり勉強して3年後にそれぞれの進路を実現することなので、『勉強』について話したいです。勉強かあと思う人もいるかもしれませんが、勉強の第一歩の『知ること』について話しますので、よく聞いておいてください。私は、これまで1年生を担当した時には、いつも言っていることがあります。それは、大学受験や就職試験のある3年生は、本当に大変な学年だけど、1年生が大事なのだよということで、『一番大変なのは3年生、でも一番大事なのは1年生』と。
ここで、18年前に担任をしたGくんという生徒について紹介したいと思います。私は、Gくんを2年、3年と担任しましたが、教科は1年次から担当していましたので、Gくんの成長を3年間見守った形です。
当時、私は学習指導や進路指導をする中で、よく古代ギリシアの哲学者であるソクラテスの言葉「無知の知」や古代中国の思想家である孔子の言葉「学習」を使って、学ぶことの意義や方策を説いていました。二人とも紀元前の人です。今振り返ると、30代の私は本当に「熱い」教師だったなと少し恥ずかしさを覚えます。生徒にとっては、「暑苦しく」感じていたことでしょう。ところで「無知の知」とは、「無知であることを自覚する」ことですが、ソクラテスは、自覚するだけでなく「知識を身につけるなど、自分自身を高めなさい」の意味も付け加えた「汝自身を知れ」の言葉も残しています。孔子も似たようなことを弟子に対して述べています。『子曰(いわ)く、由(ゆう)、汝(なんじ)に之(これ)を知るを誨(おし)えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是(こ)れ知るなり。』(先生がおっしゃった、「由(ゆう)(弟子の子(し)路(ろ)に親しみを込めて)に物事を知るということを教えようか。自分が知っていることを知っているとして、知らないことはまだ知らないと率直になることが、知るということだ。」と。)古代の西洋と東洋で似たようなことが述べられており、「知ること」に関して普遍性を表すものだと私は「熱く」語っていました。
Gくんの話に戻ります。彼は決して成績がいい方ではありませんでした。むしろ下降続きで、学習意欲も低くなんとなく高校生活を送っているという感じに見えました。部活動もせずにいるので、私が顧問をしている山岳部に入れて心身ともに鍛え直そうと誘ったこともありましたが、全く乗ってきませんでした。しかし、医師にはなりたいという言葉は時々述べるので、普段の生活と夢?に大きな隔たりがありました。それからGくんは3年に上がっても成績は伸びず、授業の様子を見ていても苦悩の表情(わからない…だからおもしろくない…というような)を見せることがしばしばありました。3年夏休みの三者面談では、模試の成績と夢?との乖離に重苦しい雰囲気になったのを覚えています。それから夏が終わり、秋の模擬試験が週末ごとに続き、クラスの生徒も疲れが溜まり始めた頃でした。にわかに信じがたい成績をあげる生徒が現れたのです。何を隠そうGくんでした。最初は、まぐれ?たまたまこの回だけのことか?と思いましたが、それから連続して結果を残しました。具体的に言うと、9月の模試から11月後半の模試までに偏差値を25程上げたことになります。1月のセンター試験(現共通テスト)は、本人の自己ベストでした。しかしながら医学部には遠く及ばず、国立、私立ともに不合格でGくんは浪人となりました。センター試験後に、本人とじっくり話す機会があったので、「お前のこの成績の伸びはどういうこと?何が起きたの?」と聴いてみました。するとGくんは、こう答えました。「無知の知ですよ。」と。呆気にとられた私に、彼は続けて説明してくれました。先生から高2の時、無知の知を言われて、一体自分は勉強がどこまで分かっていないのかを突き詰めてみたら、小学校4年生の教科書までたどり着いたと。そこからずっと小中学校の教科書の学び直しを1人でやっていたら1年半もかかってしまったということだそうです。その成果が3年11月後半から本番にかけて現れた「驚異的な伸び」だったのです。基礎基本からやり直して、その後様々な知識や考え方が有機的に繋がってきたのでしょう。「やっぱり基本が大事」ですねとも述べていました。
浪人後の彼は、私大でしたが医学部に合格し、医師国家試験を経て医師となりました。しかしながら「学習」への探究心(どうすれば効果的に学べるか、覚えられるか、継続できるか等への興味・関心)が旺盛で、その後なんと東京大学の大学院に進学しました。
いかがでしょうか。皆さん、勉強の取り組み方の参考になりましたか。無知で恥じること無かれです。むしろ「無知の知」が、その先にある「夢」を実現させる近道です。知ったかぶりが一番いけません。私自身もそれを言い聞かせています。
わからないことは、わからないと自覚して、先生に聞いたり、友達に聞いたりしてください。決してそのままにしないこと。「無知の知」が学習の第一歩だと心に刻んでおいてください。
船高生諸君、“知らないことの自覚”から学び始めて、夢までたどり着こうよ!その道のりは遠くても、夢の途上では、私たち船高職員がしっかり伴走していきますから。
令和7年度1学期始業式校長式辞(4月8日)
皆さんおはようございます。
あらためまして、このたび着任した校長の橋本岳範です。よろしくお願いします。
いよいよ新たな年度、令和7年度が始まりました。1学期の始業式は、最も重要、今日考えたことは1年間心に刻んでおいてください。3年生は自らの進路実現に向けての大切な1年です。そして、多くの人は卒業までに成人年齢に達することになりますね。自らをあらためて見つめ直し、大人になることへの自覚も深めながら1年を過ごしてください。2年生は学校の中堅学年で、新入生を導きながら、勉強はもちろん、学校行事、部活動に精力的に励んでください。また地域と連携した活動など新しいことにも挑戦してほしいと思います。
ところで皆さん「今日元気ですか?」、本当はもっと気合を入れてこの問いかけを皆さんにしたいところですが、初めてで恥じらいがあります。すでにお亡くなりになった、かの有名なプロレスラーは「元気があれば何でもできる」と言い続けました。実は何を隠そう、私も子どものころからプロレスファンでして、だいたい私くらいの世代になると、プロレス好きが多く、話は盛り上がります。昔は笑って見ていたこの問いかけですが、今は「元気があれば大体のことはできる」を実感しているところです。元気とは、もちろん「体調がよいこと」を指しますが、それだけでなく「心が前向き、やる気に満ち溢れていること」この2つが一緒になって成り立ちます。いや、多少体調がよろしくなくても、気持ちの面で「どんな時も前を向く力」があれば、「元気」と言えると思います。
しかし、世の中は、明るいニュースよりも暗いニュースの方が多く、正直元気をなくさせる状況でもあります。時代のキーワードとして、予測困難とか不確実性という言葉を、みなさんも聞いたことがあるでしょう。世界を見渡せば、ロシアのウクライナ侵攻が未だ終わらない、イスラエルのガザ地区への攻撃も終わらない、内戦状態のミャンマーでは大地震が起きた、そんな時にアメリカの大統領が同盟国にも容赦せず、全世界に向けて関税をかけた等、この先を心配することばかりの状況です。私たちはグローバルな世界に生きているので、少なからず余波がこの熊本の地にも来るでしょう。まさに「予測困難」な時代です。
でも皆さん、見方を変えましょう。タイムマシーンで未来を見に行くことでもしなければ、もともと先は見えなかったのです。私はこの数日間考えました。こんな素晴らしい御船高校に校長として赴任できるなんて、5年前、10年前に想像できただろうか。そもそも校長になることすら想像していませんでした。この縁は、何か頑張ってきたご褒美かなと思ったりもします。人生の先が見えてゴールが決められていることの方が、つまらないものです。目標はあっても先は見えていないからこそ人は努力し、考え、前に進むことができるのです。もし先が見えたら、何も考えずに流されていくだけになるでしょう。
皆さん、先が見えない時代だからこそ、仲間といろいろなアイディアを出して、実現に向け試行錯誤しながら一歩一歩前進し、行動に移していく、失敗しても恐れることなく、それを共有してくれる仲間がいれば乗り切れると思います。「どんな時も前を向く力」、これが大事です。4月1日の県立学校初のアイスクリームの自販機設置、大変明るいニュースでした。聞けば、生徒会の努力で実現したとのこと。御船高校だけでなく、ニュースを見た人たちを明るく元気にしてくれるものでした。心から感謝します。
私は、みなさんと一緒に「ワクワクドキドキする御船高校」を作っていきたいと考えています。3年生の皆さん、2年生の皆さん、期待していますよ。君たちの「どんな時も前を向く力」で「予測困難」、「不確実性」なんて吹き飛ばしてください。
私たち教職員と一緒に、1年間「元気」に過ごしていきましょう。
以上、令和7年度最初の校長式辞とします。