新着情報

農業土木科 NEWS

6月6日(火)学科集会‐教育実習生講話

6月2日から2週間、鹿児島大学より紫垣先生が教育実習に来ています。

本日、学科集会にて自己紹介を行いました。

高校時代から大学生活まで、農業土木科の先輩として様々なアドバイスをしてもらいました。

3月14日(火)熊本市役所業務説明

 熊本市 東区役所 区民部 東区土木センター維持課、熊本市上下水道局 計画整備部 下水道整備課の方が来られ、熊本市役所の仕事と魅力について学習をしました。

 多種多様な市役所の仕事のなかで、各区役所「窓口・税・福祉」、農水局「農業振興・水産」、都市建設局「都市開発・土木建築・住宅」、地方公営企業「病院・交通・上下水道」など、目に見える土木の仕事だけではなくまちづくりの一員としての役割や遣り甲斐があることを知ることができました。また、意見交換において質問に答えていただき、不安を解消することができました。

 これからも土木の知識と技術を学び、熊本市の未来を創造できる技術者になれるように、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

 

3月9日(木)熊本県との連携事業(第2回目)農業土木科

 熊本県  県央広域本部農林部農地整備課、熊本県土地改良事業団体連合会、コマツカスタマーサポート株式会社 雲仙建設株式会社の方々が来られ、建設業におけるICT技術の活用と建設業の魅力、県庁と美土里ネットについて学習をしました。

 マツカスタマーサポート株式会社の方からは、ICTを活用した施工状況や建設業の未来の展望を教えていただきました。雲仙建設株式会社の方からは、これまでの建設業のイメージを変える話をしていただき、イメチェンすることができたと思います。

 県庁と美土里ネットの農業土木の仕事や概要、魅力や遣り甲斐について話していただきました。自身の学生時代を振り返り話していただけたことで、共感すると供に頑張らなければと意欲を増すことができました。

 本校卒業生からの話を聞いてから、多くの質問をすることができ充実した授業となりました。

 これからも農業土木の知識と技術を学び、農村の未来を創造できる技術者になれるように、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

2月16日(木)暗きょ排水設置現場見学

農業土木科2年生を対象に、暗渠排水設置の現場見学会を実施しました。熊本市南区にある甲畠口地区経営体育成基盤整備事業の現場で、(株)創輝建設様の協力のもと暗渠排水の埋設の工程を見学することができました。トレンチャーで溝掘りを行い、下層被覆材と暗渠管、上層被覆材を埋設し、表土を戻して完了する工程を間近で見学し、現場監督が行う工事写真の体験や内視鏡で暗渠管内部を見る貴重な体験をさせていただきました。また、公共工事で県職員が行う検査確認や教科書には書いてない内容を実学することができました。

地中に埋設される構造物を分かりやすく、模型や機材など事前準備していただき、ありがとうございました。未来の農業土木技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

2月14日(火)国土交通省 九州整備局 業務説明

農業土木科1・2年生を対象に、国土交通省 九州整備局 熊本港湾・空港整備事務所より業務説明を実施しました。

熊農OBと長崎出身で勤務2年目の方から業務説明と港湾の魅力、公務員を目指してこれから取り組むべきことを話してもらいました。

今年度の採用試験において、国土交通省 九州整備局に採用の内定を受けている3年生がいます。熊農OBの先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。