農業土木科 NEWS
公務員試験の受験状況(農業土木科)
農業土木科 公務員1次合格者総数 54名(10月15日現在)
<1次試験 合格先一覧>
国家一般職(農業土木、技術)
税務職員(九州)
裁判所事務官
熊本県(農業土木、一般土木)
福岡県(農業土木、一般土木)
鹿児島県(農業土木)
東京都(土木)
八代市(土木)、人吉市(土木)
福岡市(土木)、筑後市(土木)、小郡市(土木)、八女市(土木)
大分市(土木)、日田市(土木)
農業土木科では、今年も多くの生徒が1次試験を突破し、
進路実現に向けて日々頑張っています。
教育実習生による研究授業(農業土木科)
8月31日から2週間、佐賀大学より田中先生が教育実習に来ています。
本日、農業土木科2年のクラスで農業土木施工の研究授業を行いました。
多くの先生方が授業見学に来られ、実習生も生徒も真剣に取り組む姿がみられました。
梅雨も明け、いざ現場実習へ!(農業土木科)
農業土木科では、官公庁や市町村役場、建設・測量企業での現場実習を実施しています。学校で学ぶだけでは分からない、実際の現場の様子や、今学んでいることが現場ではどのように使われているのかなど、貴重な体験をさせていただきます。本年度はお忙しい中、21の事業所に受け入れていただきました。一部ですがその様子をご紹介したいと思います。
なおコロナウイルス感染症予防のため、毎朝の検温、屋内でのマスク着用、アルコール消毒を徹底しています。
左上:(株)杉本建設 レベル測量実習
右上:九州緑化施設(株) 建設機械操作体験
左下:(株)いずの造園 剪定作業
右下:武末建設 光波測量実習
実験づくし!(農業土木科)
2年生の総合実習ではクラスを3つに分けて土木に関する実験を行っています。今日の実験では、○水理「層流と乱流」、○土質「液性限界試験」、○材料「セメント密度試験」を実施しました!教室での座学や、外で行う実習と同様、物質の特性や性質を、実験を通じて学ぶことはとても大切です。普段当たり前にあるものも、こうした実験や試験を繰り返し、改良を重ねた上に社会が成り立ったいることを、今日の実験を通して感じ取ってくれたような気がしました。
○水理「層流と乱流」
○土質「液性限界試験」
○材料「セメント密度試験」
国土交通省事業説明会・卒業生の勇姿!(農業土木科)
国土交通省・九州地方整備局様にご来校いただき、3年生へ向けて事業説明会を催していただきました。なんとその中には、昨年度の卒業生が...!しかも勤務地の佐賀から駆けつけてくれました!実感のこもった先輩の話を、3年生はしっかりと聞いていました。元担任の先生にも近況を報告し、卒業後の活躍を頼もしく感じました!
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熊本市南区元三町5-1-1
熊本県立熊本農業高等学校
Kumamoto Agricultural High School
TEL 096-357-8800
FAX 096-357-6699
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