農業土木科 NEWS
【農業土木科1年生】平板測量2回目のテストを行いました。
5月20日(火)3,4時限目の科目「測量」の時間に、2回目の道線法のテストを行いました前回の反省を活かし、それぞれが頑張っていました
前回からの改善点の説明を聞いています
15分間の制限を設けて、3点を道線法で測定しています
暑い1日でしたが、全員が一生懸命取り組んでいました
【農業土木科1年生】防災LHRでMy防災グッズを揃えました。
5月20日(火)1時限目のLHRの授業で「防災LHR」を行いました体育館でMy防災グッズを確認し、袋に詰めました
今回、揃えたものは、ミネラルウォーター1本と乾パンと災害時に水を入れるだけで食べられるお米です
3年間保管し、もしもの災害時に使用します。何もない場合は、3年次に返却されます。常日頃からもしもの行動を考えていきます
【農業土木科1年生】浸透能の計測用ペットボトルを作製しました。
5月16日(金)の3,4時限目の科目「農業と環境」の授業で農業土木科1年生が20人ずつの2班に分かれて、①浸透能の計測用ペットボトル作製②栽培している野菜の生育状況の観察
の2つを行いました
①浸透能の計測用ペットボトルは6月6日(金)に行われる「雨庭」の授業でダブルリング法という実験を行うときに使用します。ダブルリング法で簡易的な土地の浸透能を計測できます
浸透能の計測用ペットボトルは、計量器で水の重さを測定し、想定されて水位にマジックで印をつけていけば、完成します今回、10班分作製しました。6月6日の授業が楽しみです
② 野菜の生育状況観察では、22日前に定植したレタス、いんげん、ししとう、ブロッコリーの
観察を行い、それぞれスケッチ等の記録を行いました順調に生育しており、収穫が楽しみです
【農業土木科2年生】体育大会の片づけを行いました。
代休を挟んだ5月14日(水)に体育大会(5月11日(日)実施)の片づけを行いました。体育大会では、午後から雨が降り、いくつかの競技が中止になりました
。そのため、急遽、授業時間を活用し、2年農業土木科で片づけを行いました
横断幕など泥で汚れたものを丁寧に洗い、乾燥し、片づけを終えました。次年度、体育大会で4連覇
で出来るように頑張りたいです。
農業土木科 体育大会で総合優勝!3連覇達成
5月11日(日)に体育大会が行われました午前中は天気
が持ちましたが、昼過ぎから天候
が悪くなり、一部競技が中止になりました
しかし、ほとんどの種目で団長を中心に農業土木科生徒が頑張り、
総合優勝3連覇
を達成することが出来ました
。これまで応援等支えて頂き、ありがとうございました
入場行進は大きな声を出し合い、頑張っていました
解団式での農業土木科全員での記念写真です
農業土木科では、体育大会が終わると国家試験が始まります。そちらも全力で頑張ります
農業土木科1年 科目「測量」で平板測量実習を行いました。
5月10日(土)本当は体育大会でしたが、昨日の雨のために明日に延期になりました。
本日は火曜日の日課になり、「農業土木科1年専門授業の日
」でした。3時限目~6時限目まで測量と総合実習の時間で、平板測量の方法の一つである。導線法を学び、4人一組に分かれて、一人ずつ3点を測定しました
導線法のやり方について学んでいる様子です実習前に器具の点検も行いました
導線法のやり方について、各班で確認している様子です仲間たちと練習して理解を深める生徒もいました
午後からは一人ずつ3点を測定しました。今日は農業土木の専門を学べた1日でした。平板測量は、現在ほとんど利用されていませんが、測量の基礎基本を高めるために農業土木科では、1年生で平板測量の授業に取り組んでいます今日はいっぱい学習しました
明日は体育大会全力で頑張ります
雨の中でも農業土木科、体育大会に向けて頑張っています!
5月9日(金)は、雨が降る1日でした。そのため、体育大会の予行練習が授業に変更になりました。明日の体育大会も5月11日(日)に延期されます。その雨の中でも、農業土木科は体育大会3連覇
目指して本日も活動を行いました
1年生は、長縄が中々飛べないため、放課後に正面玄関前のロータリーをお借りして、長縄の特訓を行いました数回しか跳べなかった長縄が30回程度跳べるようになりました
もっと跳べるように頑張りたいです!
2,3年生は、応援団、団画に分かれて活動を行っていました。団画のチームは、団席の装飾を行っていました
応援団も全員で集まり、演武の確認を行っていました
雨の中でも、一人一人が体育大会に向けて取り組めた1日でした
体育大会に向けて農業土木科頑張っています!
5月7日(水)、8日(木)は体育大会に向けて予行練習と準備が行われました農業土木科の様子をお伝えします!準備ですが、各学年に分かれてそれぞれの準備を行いました。1年生は、2年生の指示を受けて、テント設営を行いました
各学年の集団演技の練習も行われました。3年生と2年生はダンス、1年生は集団行動を行っていました暑い日差しの中、全力でそれぞれの競技に取り組んでいました。
体育大会での農業土木科の活躍をご期待ください。ちなみに農業土木科1年生は、長縄競技に全員で出場しますが、調子が悪く数回しか飛べませんでした。点数の高い競技ですので、いまから調子を上げ、頑張ります応援よろしくお願いいたします
農業土木科1年体育大会に向けて頑張っています!
現在、5月10日(土)に行われる体育大会に向けて、農業土木科の生徒全員で頑張っています本日、4月30日6時限目に農業土木科1年生は初めて競技練習を行いました
1年生は、リレーや綱引きなど様々な競技に挑戦します。クラス対抗で挑戦する競技は長縄です。この競技では、長縄で跳んだ回数を競い合います
農業土木科1年生は飛ぶフォーメーションを変え、何度も挑戦しましたが、2回程度しか跳べませんでした
総合優勝の連覇がかかる中、ブレーキがかからないようにクラス全員で考え、練習が終わるころには20回以上跳べるようになっていました
入学して間もない1年生。実は名前を覚えていない子も多くいると思いますが、全力のコミュニケーションで練習を行っていました。これからの練習でどれだけ跳べるか楽しみです
熊本県立大学で地下浸透能の実験装置製作のお手伝いをしました。
4月26日(土)に1年農業土木科の希望生徒6名で熊本県立大学に行き、緑の流域治水研究室が行っている雨庭
(あめにわ)の浸透能実験のお手伝いを行いました
ところで雨庭(あめにわ)と言われても、何のことだか分からない方が多くいると思います。そこで、雨庭(あめにわ)について説明します。下の図をご覧ください。
通常では、屋根に降った雨水が雨どいを通って、雨水管へ行き、その水が河川へと流れます。ほとんどの雨水が河川に流れ、水位が上昇します。この急な水位な上昇を減らす方法の一つあとして雨庭が挙げられます。
雨庭は、庭にくぼ地を設けて、そこに雨水を集め、水を地下浸透させることにより、河川への水の流れを抑えます。
雨庭は、水を地下浸透させることで水源涵養や生物多様性への効果等が期待できます
はじめに、熊本県立大学に設置されている雨庭について説明を受けました
熊本県立大学では、計測機器等で雨庭の効果を検証されています
その後、雨庭の地下浸透能のメカニズムを確認するために、土壌改良方法を数パターンに分けて実験装置の製作のお手伝いを行いました
①プランター内に土を入れる前に、石を取っているところです
② プランター内に土を入れて、地盤を再現するために足で踏み固めているところです。この 後、数パターンの改良材を投入しました
③直接地面を20cmと40cm手作業で掘りましたこちらも土壌改良材を入れて浸透能を計測します
今回の製作した実験装置で雨庭に適した土壌改良方法が明確になるかもしれません。今回、グリーンインフラについて学んだり、とても貴重な体験をさせて頂きましたありがとうございました
本校農業土木科では、雨庭などのグリーンインフラや地下水涵養についても学べます
農業土木科1年「農業と環境」で野菜を定植しました。
4月24日(木)6時限目の科目「農業と環境」の実習で農業土木科1年が野菜の定植を行いました今回、定植した野菜は、インゲン、サニーレタス、ししとう、ブロッコリーの4種類です
野菜の定植方法を先生から習い、一つ一つ丁寧に定植しました
農業土木では、土木の知識以外にも、野菜等の栽培方法についても学習します。もちろん植物がきちんと生長したら収穫していただきます
立派に育って欲しいです!写真は実習の風景です
みんな実習を頑張りました
学科意見発表会が行われました。
4月17日(木)6時限目に学校農業クラブ学科意見発表会が行われました。この意見発表会は、各クラス2名の合計6名が自分の意見を述べる大会です
農業土木科の生徒は春休みにそれぞれ、「農業生産・農業経営」「国土保全・環境創造」「資源活用・地域振興」の3つの内容からテーマを選び、自分の意見を作文にし、クラス予選会を勝ち抜き、学科意見発表会に出場しています
1年生も初めての経験でしたが、堂々と発表できました。
今回、校内意見発表会の代表選考会も兼ねて、今回の大会が行われました。選考の結果、農業土木科代表は、3年堀川さん、2年中尾さんの2名に決まりました。日本一目指して頑張ってください。
ちなみに、学校農業クラブ日本一までの道は以下のようになります。(1名)は代表
クラス予選→学科大会→校内大会(1名)→県大会(1名)→九州大会(1名)→全国大会
写真は学科意見発表会の様子です
学科意見発表会はとても素晴らしい大会でした。代表者のみなさんは頑張ってください
令和7年度農業土木科がスタートしました!
4月10日(木)6時限目に学科対面式が行われました
1年生40名が2,3年生にそれぞれ自己紹介しました。その後、学科職員の紹介や5月10日に行われる体育大会の団結式が行われました
今年度の学科の目標は「Gentleman(ジェントルマン
)」です。意味は、いろいろな活動において礼儀正しく、品格があり、教養を身につけた人を目指すということです。
農業土木科は生徒1年生から3年生まで115名、職員6名の計121名で頑張ります今後の活動を発信していきますのでお楽しみにしてください
熊農防災公園の軌跡 ⑦
熊農防災公園の軌跡⑥
熊農防災公園の軌跡 ⑥
●2024.01.22(月)農業土木科1年生に伝える。
これまでの取り組みを1年生に伝えるため、パワーポイントでまとめた取り組みを説明した。
後輩が防災公園の意思を引き継ぎ、より良い防災施設となるようにして欲しい。
熊農防災公園の軌跡⑤
●2024.01.19(金)毎日新聞に記載
令和 5 年度 1.17 防災未来賞「ぼうさい甲子園」表彰式結果について掲載
熊農防災公園の軌跡④
●令和5年12月23日(土)令和 5 年度 1.17 防災未来賞「ぼうさい甲子園」表彰式・活動報告会に出席
会場: 兵庫県公館大会議室(神戸市中央区下山手通)
結果:ぼうさい大賞(高校生部門最優秀賞)
熊農防災公園の軌跡③
熊農防災公園の軌跡 ③
防災公園の取り組みをまとめ、自身の体験や思いを込めて、意見発表として大会に出場
●令和5年4月27日(木)校内大会Ⅱ類で出場
結果:最優秀賞
●令和5年6月22日(木)~23日(金)年次大会Ⅱ類で出場(県大会)
会場:八千代座(山鹿市山鹿)
結果:最優秀賞
●令和5年8月9日(水)~10日(木)九州大会Ⅱ類で出場
会場:島原文化会館中ホール(長崎県島原市城内)
結果:優秀賞
発表題目:「私の中の創造的復興 ~地域のコミュニティ拠点となる防災公園づくり~」
熊農防災公園の軌跡②
熊農防災公園の軌跡 ②
●「2023年3月熊農防災公園完成」
2022年12月より着工し、農業土木科2年生を中心に現状を把握するための測量を行い平面図を作成、施工に必要な基準点を設置、農業土木設計の意義でもある「自然環境との調和、共生」の考えをもとに、防災公園の役割を果たすための必要な細部の構想を練り、3月に完成した。
・四季折々の花やハーブが楽しめるゾーン作成
・公園周辺の歩道(生徒がメインに使う歩道)をアスファルトで舗装
・ガーデンへの入り口は、車いすや保育園の乳母車が登れる傾斜及び道幅に改善
・生け垣や歩道外部からの土砂の流入を防ぐための改修
・災害時に椅子を取り外し、炊き出しができるかまどベンチ作成
熊農防災公園の軌跡①
熊農防災公園の軌跡 ①
●2022年8月、公益財団法人都市緑化機構主催、「第33回 緑の環境プラン大賞」の「ポケットガーデン部門」において「コミュニティ大賞」を受賞。
タイトル「季節を感じる熊農緑地 ~地域の拠点としての役割を発信する空間づくり~」
熊本県教育情報システム
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熊本市南区元三町5-1-1
熊本県立熊本農業高等学校
Kumamoto Agricultural High School
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