新着情報

農業土木科 NEWS

熊農防災公園の軌跡⑥

熊農防災公園の軌跡 ⑥

●2024.01.22(月)農業土木科1年生に伝える。

これまでの取り組みを1年生に伝えるため、パワーポイントでまとめた取り組みを説明した。

後輩が防災公園の意思を引き継ぎ、より良い防災施設となるようにして欲しい。

熊農防災公園の軌跡⑤

●2024.01.19(金)毎日新聞に記載

 令和 5 年度 1.17 防災未来賞「ぼうさい甲子園」表彰式結果について掲載

熊農防災公園の軌跡④

●令和5年12月23日(土)令和 5 年度 1.17 防災未来賞「ぼうさい甲子園」表彰式・活動報告会に出席

会場: 兵庫県公館大会議室(神戸市中央区下山手通)

結果:ぼうさい大賞(高校生部門最優秀賞)

熊農防災公園の軌跡③

熊農防災公園の軌跡 ③

防災公園の取り組みをまとめ、自身の体験や思いを込めて、意見発表として大会に出場

●令和5年4月27日(木)校内大会Ⅱ類で出場

結果:最優秀賞

●令和5年6月22日(木)~23日(金)年次大会Ⅱ類で出場(県大会)

 会場:八千代座(山鹿市山鹿)

 結果:最優秀賞

●令和5年8月9日(水)~10日(木)九州大会Ⅱ類で出場

 会場:島原文化会館中ホール(長崎県島原市城内)

 結果:優秀賞

発表題目:「私の中の創造的復興 ~地域のコミュニティ拠点となる防災公園づくり~」

 

熊農防災公園の軌跡②

熊農防災公園の軌跡 ②

●「2023年3月熊農防災公園完成」

2022年12月より着工し、農業土木科2年生を中心に現状を把握するための測量を行い平面図を作成、施工に必要な基準点を設置、農業土木設計の意義でもある「自然環境との調和、共生」の考えをもとに、防災公園の役割を果たすための必要な細部の構想を練り、3月に完成した。

・四季折々の花やハーブが楽しめるゾーン作成

・公園周辺の歩道(生徒がメインに使う歩道)をアスファルトで舗装

・ガーデンへの入り口は、車いすや保育園の乳母車が登れる傾斜及び道幅に改善

・生け垣や歩道外部からの土砂の流入を防ぐための改修

・災害時に椅子を取り外し、炊き出しができるかまどベンチ作成

熊農防災公園の軌跡①

熊農防災公園の軌跡 ①

●2022年8月、公益財団法人都市緑化機構主催、「第33回 緑の環境プラン大賞」の「ポケットガーデン部門」において「コミュニティ大賞」を受賞。

タイトル「季節を感じる熊農緑地 ~地域の拠点としての役割を発信する空間づくり~」

7月14日(金)熊本県庁(農業土木)業務説明

農業土木科3年生と2年生の公務員希望者tを対象に、熊本県庁の農林水産部農村振興局より業務説明を実施しました。

熊本県の農業の実態から農業土木の仕事内容や魅力について、入庁後に指導役の先輩がサポートし、仕事をする上での心配がないことを話してくれました。

高校時代にどんなことに頑張ればよいのかをアドバイスをいただき、励みになりました。

先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

6月20日(火)農林水産省業務説明(農業土木科)

農業土木科3年生を対象に農林水産省 九州農政局 農村振興部より、業務説明していただきました。また、霞が関の本省の農村振興局 整備部より農業土木の意義と魅力から、採用試験のプロセスまで話していただきました。

OB職員の先輩からは、学生時代の学習方法や学校生活、現在の業務内容や休日の楽しみ方・趣味まで話していただき、公私ともに充実した職場だと感じました。

九州農政局にも多くの熊農OBがおられます。未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

6月16日(金)国交省熊本港見学(農業土木科)

農業土木科3年生を対象に国土交通省 九州地方整備局 熊本港湾・空港整備事務所より、業務説明および熊本港での現場見学を行いました。

事務所で、国土交通省が行う工事に係る監督業務について、堤体製作工事の概要を聞きました。また、間近で見たの「海輝」迫力と多種多様な業務と役割を知ることができました。

午後からは宇土道路の笹原トンネルを見学しました。ボーリング調査のサンプルやトンネルの壁に映写しての説明など、建設現場での最先端技術(ICT)の活用に驚きました。

九州地方整備局にも多くの熊農OBがおられます。先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

6月9日(金)熊本県庁(土木)業務説明(農業土木科)

農業土木科3・2年生の公務員希望者を対象に、熊本県庁の土木部より業務説明を実施しました。

熊本県庁に入庁した先輩からの詳しい業務説明と熊本県庁の魅力を話してもらいました。「農業土木」と「一般土木」の違いや仕事をする上での心配ごとがないことを具体的に話してくれました。また、受験を控えた3年生の様々な質問に対して、丁寧に答えていただきました。

熊本県庁にも多くの熊農OBがおられます。先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

6月6日(火)学科集会‐教育実習生講話

6月2日から2週間、鹿児島大学より紫垣先生が教育実習に来ています。

本日、学科集会にて自己紹介を行いました。

高校時代から大学生活まで、農業土木科の先輩として様々なアドバイスをしてもらいました。

3月14日(火)熊本市役所業務説明

 熊本市 東区役所 区民部 東区土木センター維持課、熊本市上下水道局 計画整備部 下水道整備課の方が来られ、熊本市役所の仕事と魅力について学習をしました。

 多種多様な市役所の仕事のなかで、各区役所「窓口・税・福祉」、農水局「農業振興・水産」、都市建設局「都市開発・土木建築・住宅」、地方公営企業「病院・交通・上下水道」など、目に見える土木の仕事だけではなくまちづくりの一員としての役割や遣り甲斐があることを知ることができました。また、意見交換において質問に答えていただき、不安を解消することができました。

 これからも土木の知識と技術を学び、熊本市の未来を創造できる技術者になれるように、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

 

3月9日(木)熊本県との連携事業(第2回目)農業土木科

 熊本県  県央広域本部農林部農地整備課、熊本県土地改良事業団体連合会、コマツカスタマーサポート株式会社 雲仙建設株式会社の方々が来られ、建設業におけるICT技術の活用と建設業の魅力、県庁と美土里ネットについて学習をしました。

 マツカスタマーサポート株式会社の方からは、ICTを活用した施工状況や建設業の未来の展望を教えていただきました。雲仙建設株式会社の方からは、これまでの建設業のイメージを変える話をしていただき、イメチェンすることができたと思います。

 県庁と美土里ネットの農業土木の仕事や概要、魅力や遣り甲斐について話していただきました。自身の学生時代を振り返り話していただけたことで、共感すると供に頑張らなければと意欲を増すことができました。

 本校卒業生からの話を聞いてから、多くの質問をすることができ充実した授業となりました。

 これからも農業土木の知識と技術を学び、農村の未来を創造できる技術者になれるように、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

2月16日(木)暗きょ排水設置現場見学

農業土木科2年生を対象に、暗渠排水設置の現場見学会を実施しました。熊本市南区にある甲畠口地区経営体育成基盤整備事業の現場で、(株)創輝建設様の協力のもと暗渠排水の埋設の工程を見学することができました。トレンチャーで溝掘りを行い、下層被覆材と暗渠管、上層被覆材を埋設し、表土を戻して完了する工程を間近で見学し、現場監督が行う工事写真の体験や内視鏡で暗渠管内部を見る貴重な体験をさせていただきました。また、公共工事で県職員が行う検査確認や教科書には書いてない内容を実学することができました。

地中に埋設される構造物を分かりやすく、模型や機材など事前準備していただき、ありがとうございました。未来の農業土木技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

2月14日(火)国土交通省 九州整備局 業務説明

農業土木科1・2年生を対象に、国土交通省 九州整備局 熊本港湾・空港整備事務所より業務説明を実施しました。

熊農OBと長崎出身で勤務2年目の方から業務説明と港湾の魅力、公務員を目指してこれから取り組むべきことを話してもらいました。

今年度の採用試験において、国土交通省 九州整備局に採用の内定を受けている3年生がいます。熊農OBの先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

1月26日(木)熊本県との連携事業(第1回目)農業土木科

熊本県  県央広域本部農林部農地整備課、熊本県土地改良事業団体連合会、コマツカスタマーサポート株式会社の方々が来られ、農業農村整備事業(元三・木部地区)の概要とほ場整備におけるICT技術の活用について学習をしました。

 農業・農村の多面的機能は、「川の流れを安定させ地下水を作り」「洪水を防止・緩和し」「土砂崩れや土の流出を防ぎ」「生き物を育てる」「美しい風景を守る」「伝統文化を守る」など様々な役割があります。この機能を最大限発揮させるのが農業土木工事です。区画を整備し、無駄やロスをなくすことで作業効率や収穫量を向上させることができます。

 今回、雲仙建設 凰建設 戸田建設の方々にドローンや建設機械、最先端のICT技術の見学をさせていただきました。これまで熟練した技術を要していた作業がICT技術を活用することで、初心者でも設計通りに工事ができる。人手不足解消や時間短縮など様々なメリットがあることを知りました。大型重機の操作体験や説明など、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 これからも農業土木の知識と技術を学び、農村の未来を創造できる技術者になれるように、学習と実習に頑張っていきたいと思います。

防災教育(農業土木科3年)

12月21日(水)防災教育

農業土木科3年生を対象に防災意識向上のための授業を行いました。

11月9・10日に開催された「先進建設・防災・減災・技術フェアin熊本2022」において、「国土交通省 九州地方整備局」の展示ブースで配布されていた「VR 機能を活用した九州インフラカード」を活用し、災害復旧を陰で支える車両を知ることと、防災・減災活動に興味を持つことができました。

また、農業経済科に4台導入・配置されたVRゴーグル(Meta Quest 2)を活用し、災害を疑似体験しました。災害時の早期非難の行動を促す目的で作成された360°VR「災害体験」を見ることができ防災意識が高まりました。

これから新社会人としての備え、公務員や建設業へ進む者の役目として、防災意識を高く持って仕事にあたってくれることを期待しています。

 

11月14日(月)愛知県庁業務説明

農業土木科2年生を対象に、愛知県庁の農林基盤局 農地部 農地計画課より2名の職員が本校に来ていただき、業務説明をしていただきました。

愛知県の魅力や取り組みについての説明、他県の採用状況を知ることができ、今後の進路選択のための貴重な話を聞くことができました。

遠いところ、私たちのために業務説明をしていただき、ありがとうございました。

未来の農業土木技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。