農業土木科 NEWS
7月14日(金)熊本県庁(農業土木)業務説明
農業土木科3年生と2年生の公務員希望者tを対象に、熊本県庁の農林水産部農村振興局より業務説明を実施しました。
熊本県の農業の実態から農業土木の仕事内容や魅力について、入庁後に指導役の先輩がサポートし、仕事をする上での心配がないことを話してくれました。
高校時代にどんなことに頑張ればよいのかをアドバイスをいただき、励みになりました。
先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
6月20日(火)農林水産省業務説明(農業土木科)
農業土木科3年生を対象に農林水産省 九州農政局 農村振興部より、業務説明していただきました。また、霞が関の本省の農村振興局 整備部より農業土木の意義と魅力から、採用試験のプロセスまで話していただきました。
OB職員の先輩からは、学生時代の学習方法や学校生活、現在の業務内容や休日の楽しみ方・趣味まで話していただき、公私ともに充実した職場だと感じました。
九州農政局にも多くの熊農OBがおられます。未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
6月16日(金)国交省熊本港見学(農業土木科)
農業土木科3年生を対象に国土交通省 九州地方整備局 熊本港湾・空港整備事務所より、業務説明および熊本港での現場見学を行いました。
事務所で、国土交通省が行う工事に係る監督業務について、堤体製作工事の概要を聞きました。また、間近で見たの「海輝」迫力と多種多様な業務と役割を知ることができました。
午後からは宇土道路の笹原トンネルを見学しました。ボーリング調査のサンプルやトンネルの壁に映写しての説明など、建設現場での最先端技術(ICT)の活用に驚きました。
九州地方整備局にも多くの熊農OBがおられます。先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
6月13日(火)農業鑑定学科予選会(農業土木科)
農業土木科の1~3年生対象に農業鑑定競技会学科予選会を行いました。
全国大会に向けて日頃の学習成果を存分に発揮し、問題に取り組みました。
6名の学科代表が全国大会リハーサル大会(県大会)に出場します。
6月9日(金)熊本県庁(土木)業務説明(農業土木科)
農業土木科3・2年生の公務員希望者を対象に、熊本県庁の土木部より業務説明を実施しました。
熊本県庁に入庁した先輩からの詳しい業務説明と熊本県庁の魅力を話してもらいました。「農業土木」と「一般土木」の違いや仕事をする上での心配ごとがないことを具体的に話してくれました。また、受験を控えた3年生の様々な質問に対して、丁寧に答えていただきました。
熊本県庁にも多くの熊農OBがおられます。先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
6月6日(火)学科集会‐教育実習生講話
6月2日から2週間、鹿児島大学より紫垣先生が教育実習に来ています。
本日、学科集会にて自己紹介を行いました。
高校時代から大学生活まで、農業土木科の先輩として様々なアドバイスをしてもらいました。
3月14日(火)熊本市役所業務説明
熊本市 東区役所 区民部 東区土木センター維持課、熊本市上下水道局 計画整備部 下水道整備課の方が来られ、熊本市役所の仕事と魅力について学習をしました。
多種多様な市役所の仕事のなかで、各区役所「窓口・税・福祉」、農水局「農業振興・水産」、都市建設局「都市開発・土木建築・住宅」、地方公営企業「病院・交通・上下水道」など、目に見える土木の仕事だけではなくまちづくりの一員としての役割や遣り甲斐があることを知ることができました。また、意見交換において質問に答えていただき、不安を解消することができました。
これからも土木の知識と技術を学び、熊本市の未来を創造できる技術者になれるように、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
3月9日(木)熊本県との連携事業(第2回目)農業土木科
熊本県 県央広域本部農林部農地整備課、熊本県土地改良事業団体連合会、コマツカスタマーサポート株式会社 雲仙建設株式会社の方々が来られ、建設業におけるICT技術の活用と建設業の魅力、県庁と美土里ネットについて学習をしました。
マツカスタマーサポート株式会社の方からは、ICTを活用した施工状況や建設業の未来の展望を教えていただきました。雲仙建設株式会社の方からは、これまでの建設業のイメージを変える話をしていただき、イメチェンすることができたと思います。
県庁と美土里ネットの農業土木の仕事や概要、魅力や遣り甲斐について話していただきました。自身の学生時代を振り返り話していただけたことで、共感すると供に頑張らなければと意欲を増すことができました。
本校卒業生からの話を聞いてから、多くの質問をすることができ充実した授業となりました。
これからも農業土木の知識と技術を学び、農村の未来を創造できる技術者になれるように、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
2月16日(木)暗きょ排水設置現場見学
農業土木科2年生を対象に、暗渠排水設置の現場見学会を実施しました。熊本市南区にある甲畠口地区経営体育成基盤整備事業の現場で、(株)創輝建設様の協力のもと暗渠排水の埋設の工程を見学することができました。トレンチャーで溝掘りを行い、下層被覆材と暗渠管、上層被覆材を埋設し、表土を戻して完了する工程を間近で見学し、現場監督が行う工事写真の体験や内視鏡で暗渠管内部を見る貴重な体験をさせていただきました。また、公共工事で県職員が行う検査確認や教科書には書いてない内容を実学することができました。
地中に埋設される構造物を分かりやすく、模型や機材など事前準備していただき、ありがとうございました。未来の農業土木技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
2月14日(火)国土交通省 九州整備局 業務説明
農業土木科1・2年生を対象に、国土交通省 九州整備局 熊本港湾・空港整備事務所より業務説明を実施しました。
熊農OBと長崎出身で勤務2年目の方から業務説明と港湾の魅力、公務員を目指してこれから取り組むべきことを話してもらいました。
今年度の採用試験において、国土交通省 九州整備局に採用の内定を受けている3年生がいます。熊農OBの先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
1月26日(木)熊本県との連携事業(第1回目)農業土木科
熊本県 県央広域本部農林部農地整備課、熊本県土地改良事業団体連合会、コマツカスタマーサポート株式会社の方々が来られ、農業農村整備事業(元三・木部地区)の概要とほ場整備におけるICT技術の活用について学習をしました。
農業・農村の多面的機能は、「川の流れを安定させ地下水を作り」「洪水を防止・緩和し」「土砂崩れや土の流出を防ぎ」「生き物を育てる」「美しい風景を守る」「伝統文化を守る」など様々な役割があります。この機能を最大限発揮させるのが農業土木工事です。区画を整備し、無駄やロスをなくすことで作業効率や収穫量を向上させることができます。
今回、雲仙建設 凰建設 戸田建設の方々にドローンや建設機械、最先端のICT技術の見学をさせていただきました。これまで熟練した技術を要していた作業がICT技術を活用することで、初心者でも設計通りに工事ができる。人手不足解消や時間短縮など様々なメリットがあることを知りました。大型重機の操作体験や説明など、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
これからも農業土木の知識と技術を学び、農村の未来を創造できる技術者になれるように、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
防災教育(農業土木科3年)
12月21日(水)防災教育
農業土木科3年生を対象に防災意識向上のための授業を行いました。
11月9・10日に開催された「先進建設・防災・減災・技術フェアin熊本2022」において、「国土交通省 九州地方整備局」の展示ブースで配布されていた「VR 機能を活用した九州インフラカード」を活用し、災害復旧を陰で支える車両を知ることと、防災・減災活動に興味を持つことができました。
また、農業経済科に4台導入・配置されたVRゴーグル(Meta Quest 2)を活用し、災害を疑似体験しました。災害時の早期非難の行動を促す目的で作成された360°VR「災害体験」を見ることができ防災意識が高まりました。
これから新社会人としての備え、公務員や建設業へ進む者の役目として、防災意識を高く持って仕事にあたってくれることを期待しています。
11月14日(月)愛知県庁業務説明
農業土木科2年生を対象に、愛知県庁の農林基盤局 農地部 農地計画課より2名の職員が本校に来ていただき、業務説明をしていただきました。
愛知県の魅力や取り組みについての説明、他県の採用状況を知ることができ、今後の進路選択のための貴重な話を聞くことができました。
遠いところ、私たちのために業務説明をしていただき、ありがとうございました。
未来の農業土木技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
11月10日(木)「先進建設・防災・減災・技術フェアin熊本2022」
農業土木科2年生を対象に「先進建設・防災・減災・技術フェアin熊本2022」に参加しました。2日間開催され、154社の出展企業ブースと27名(講師)の講演会、製品・技術プレゼンテーションが行われました。各企業の最先端技術の説明や体験をさせていただき、防災減災の意識啓発と建設業の魅力を再発見することができました。進路に向けてより一層の学習と実習に頑張り、未来の農業土木技術者を目指していきたいと思います。
7月26日(火)熊本市役所業務説明
農業土木科3年生の公務員希望者を対象に、熊本市役所より業務説明を実施しました。
熊農OBの3名から業務説明と熊本市役所の魅力を話してもらいました。
市役所職員のやり甲斐ある仕事内容や、昨年よりも採用者数が増えたため、その他にも多くの情報を提供していただきました。
熊本市役所にも多くの熊農OBがおられます。先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
7月25日(月)熊本県庁業務説明
農業土木科3年生の公務員希望者を対象に、熊本県庁より業務説明を実施しました。
昨年度卒業し熊本県庁に入庁した先輩から業務説明と熊本県庁の魅力を話してもらいました。入庁後に指導役の先輩がサポートし、仕事をする上での心配がないことを話してくれました。
熊本県庁にも多くの熊農OBがおられます。先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
現場実習(インターンシップ)【農業土木科2年生】
農業土木科2年生を対象に、7月4日(月)~8日(金)までの5日間で現場実習(インターシップ)を行いました。
国土交通省九州地方整備局 熊本河川国道事務所に2名、熊本港湾・空港整備事務所に2名、熊本県農林水産部農村振興局 農村計画課農村企画班3名、熊本県 県央広域本部 農林部農地整備課4名、熊本県宇城地域振興局農林部に4名、熊本県土木部監理課 総務班に2名、宇土市役所に4名、宇城市役所3名、八代市役所人事課に1名、熊本市役所 都市建設局土木総務課2名、株式会社明興建設、株式会社南州土木、株式会社飽南産業、株式会社上村開発、株式会社創輝建設、田代興業株式会社、株式会社有明測量開発社、株式会社橋口組
株式会社杉本建設、株式会社土井組の企業に各1名が現場実習をさせていただきました。
大雨の影響もありましたが、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。多くの知識と技術を学ぶことができ、今後の学習に生かしていきたいと思います。また、進路選択に生かしていきたいと思います。
総合実習(農業土木科2年生)
農業土木科2年生では、総合実習において実験実習を行いました。
水理実験では「層流と乱流」「三角せき」を行い、土質実験では「土の液性限界・塑性限界試験」「土の湿潤密度試験」を行い、材料実験では「ふるい分け試験」「スランプ試験」を行い、測量では「レベル操作」「トランシット操作」を行いました。
5月20日(金)農林水産省業務説明
農業土木科3年生を対象に農林水産省 九州農政局 農村振興部より、業務説明と宇域地区・八代平野地区・農業用ダムについて、講話をしていただきました。
国営緊急農地再編整備事業では、規模も大きくスケールの大きな仕事に携わることができる。国営かんがい排水事業では、近年の豪雨災害から農地や命を守るためにも老朽化した施設の改修が急務であることを知りました。また、農業用の水を確保するためにもダムが必要であり、その構造や普段は見ることのできない施設内の様子を見ることができました。
九州農政局にも多くの熊農OBがおられます。南園土木会の存在と有り難さを知るとともに、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
5月16日(月)国交省熊本港見学
農業土木科3年生を対象に国土交通省 九州地方整備局 熊本港湾・空港整備事務所より、業務説明および熊本港での現場見学を行いました。
事務所で、熊本港の業務についてと工事の概要を聞きました。間近で見た堤体の大きさに驚くとともに多種多様な業務と役割を知ることができました。
九州地方整備局にも多くの熊農OBがおられます。先輩方とともに仕事ができるように、未来の技術者を目指して、学習と実習に頑張っていきたいと思います。
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