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ソフトテニス部

【女子ソフトテニス部】国体予選(熊本市内)②

20日(日)、19日(土)のトーナメントで勝ち上がった選手たちが2回戦から挑みます。

 

試合開始前、全員で協力して試合の準備を進めています。

全員で試合の応援に入ります。全員が3年生の思いや意思を理解して行動しているように感じています。

 

<土田・赤星>

2試合目の尚絅(シード選手)戦では、順当に勝ち上がりました。しかし、3試合目の必由館戦では失点が多く、追い込まれる展開に。最終的に試合を続行できず、ファイナルに突入直後棄権しました。

<浦上・片山>

2試合目の済々黌戦では、上級生相手にもかかわらず果敢にチャレンジし、見事4-3で勝利。3試合目の熊本北戦では苦戦を強いられ、0-4で敗退。

<井上・内田>

2試合目の必由館戦では、多少ミスが続くも4-2で勝利。3試合目の第一戦では、対戦校にリードされる展開に追い込まれ、2-4で敗退。

<横田・山中>

2試合目の熊本商業戦では、ファイナルまでもつれ込み最後まで粘るも、3-4で敗退。

 

 

 

試合後、監督からのまとめでは、「良くも悪くも練習通り」と話されてました。

普段の練習でできていないことが、当日の試合でできるかと言えば、当然できません。勉強と部活動は、とても良く似ています。

 

今回の大会で敗退した4ペアも、5月10日(土)~11日(日)の国体予選(県大会)に出場します。この2日間で表出した自分自身の課題を改善し、5月の試合に臨みましょう。