日誌

機械科

オンライン出前授業 〜デジタル技術で動く車〜

機械科3年生がオンライン授業を受講しました。自動車の歴史からガソリン、ディーゼル、電気自動車の違い、デジタル技術がどんな役割りを果たしているかなど、とても実りのある授業でした。また、インドのITエンジニアの方との英語による講義もあり、英会話力の大切さも実感しました。機械科3年生の皆さん、9月から就職試験が始まりますが、この貴重な経験を今後の就職活動に生かしてください。

進路特別講話

6月9日(木)機械科3学年を対象に愛知県に本社がある『株式会社アイシン』様よりご来校いただき、『働くことの意味と大切さ』というタイトルで、桂山光弘様よりご講演をしていただきました。桂山様は平成28年秋黄綬褒章の受賞、卓越した技能者(現代の名工)厚生労働大臣表彰、元アイシン・エイ・ダブリュ高等技能学園副学園長という経歴で会社を代表する方です。桂山様より「仕事も遊びも一生懸命。何事も熱意を持って取り組み、チームワークやコミュニケーション力を身につけて欲しい。」「夢=目標」と話されました。ご多用にもかかわらず私たち熊本工業高校のためにご講演いただき本当にありがとうございました。生徒達も真剣に話を聞き大変有意義な時間でした。機械科3年生の皆さん、この貴重なお話を今後の進路目標実現に役立ててください。

卒業生による進路講話

6月2日(木)令和元年度卒業生の坂本祐之助君が来校し、機械科3年生向けに進路講話を実施しました。坂本君は現在(株)荏原製作所熊本工場に勤務し、半導体製造の仕事をしているとの事です。講話の内容は、会社概要説明、進路目標達成までのプロセス、社会人としての心構え等を生徒達にわかりやすく説明してくれました。生徒達も真摯に話を聞き、質問も自主的に行い、とても充実した時間となりました。坂本君の今後の活躍を祈念しています。お忙しい中、貴重な時間を作っていただきありがとうございました!

卒業生来校

5月6日(金)、令和3年度に機械科を卒業した上村君が来校してくれました。トヨタ紡織㈱に就職し、現在は1年間学園生として製造現場で必要な知識や技術の習得に励んでいるということでした。現3年生に、会社の概要や社会人としての心構え、進路目標を達成させるためのノウハウなどを話してくれ、お互い有意義な時間になりました。今後の活躍を祈念しています。