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インテリア科

【インテリア科】令和6年度 3年課題研究発表会

令和6年12月17日(火)工業技術基礎実習室 3、4限目

1、2年生に対して3年生が約1年間活動してきた課題研究について発表しました。以下の6つの班に分かれて活動を行ってきましたが、各班の取り組み内容や感想・反省を交えた発表を行ってくれました。課題研究としての授業はまだ、残りがありますので、完成できていない「もの」の完成を目指したり、具体的な内容を「作品展」で紹介できるような準備などをしていきます。

●造形班 テーマ「木製カトラリーの制作と陶芸」

●家具製作班 テーマ「創作家具の製作」

●塗装班 テーマ「小ぶりな木工品製作及びその塗装」

●プロダクトデザイン班 テーマ「BBQコンロの改良と体育大会踏み台の製作」

●CG班 テーマ「コンペへの挑戦とシャッターアートへの取り組み」

●学校環境整備班 テーマ「学校環境整備を通したものづくり」

【インテリア科】2024年オフィス・エスビーケーシャッターアート完成

オフィス・エスビーケー様より依頼を受けたシャッターアートが完成し、2024年12月13日に完成式を行っていただきました。

描きもらしや修正箇所がないか。ギリギリまで仕上げにこだわります!

 

式典開始時間直前に完成!

 

完成式 たくさんの来賓や報道関係者のみなさまの前で式を行っていただき、感謝状と下書きに使用するプロジェクターをインテリア科に寄贈いただきました。

 

残念ながら1名欠席でしたが、メンバー7人と7人の大工さん。

制作にあたり、生徒たちはたくさんの失敗をしては学び、成長していきました。また作品を喜んでいただける、褒めていただけるものづくりの喜びを感じることもできました。このような素晴らしい機会を与えていただき本当に感謝です。

 

作業の様子、完成式の様子

 

 

所在地

 

【インテリア科】熊本県技能士会連合会主催による『未来技能士育成ステップ事業による実技講習会』

令和6年11月14日(木)に「室内装飾事業協同組合」様と「左官協同組合」様のご協力により、2年生が実技体験をすることができました。
2班に分かれ、「室内装飾」では化粧フィルム(ダイノックシート)の施行実技、「左官」ではコテによる磨きと漆喰塗りの実技を実施して頂きました。「室内装飾」では化粧フィルムを各自で貼った写真立てまで頂きました。
日頃の実習ではできないことを体験でき、様々な職種があることを知ることができたのではないかと思います。

 

<室内装飾>

<左官>

【インテリア科】シャッターアートへの取り組み

株式会社オフィス・エスビーケー様よりシャッターアートのご依頼があり、インテリア科3年課題研究グラフィックデザイン班にて取り組みをスタートしました。

エスビーケー様は現代の大工として生活を支えられてますので江戸時代の大工さんたち7人を6枚のシャッターに描くこととしました。

班員もちょうど7人ですので良い思い出になることと思います。

会社の皆様にもいろいろとお手伝いいただき下書き作業を無事終える事ができました!

想定してない事が起こるのが現場です。

様々な対応をアイデアを出し合って行なう必要性があるため、とても実践的な良い勉強となります。

このような機会を生徒たちに与えていただき感謝です!

11月中の完成を目指してがんばります。

 

また今後も地域貢献としてシャッターアートや壁画に取り組んでいきたいと考えていますので、良い提案がありましたら熊本工業インテリア科までご連絡お願いいたします。

【インテリア科】新実習棟へ テクニカルストリート・サイン計画

10月初旬に実習棟3号館へ引っ越しを致しました。

新実習棟はもちろんですが、実習棟2号館、機械・情報棟と実習棟1号館、教室棟を繋げる通路として「テクニカルストリート」がつくられました。

このテクニカルストリートには、夏休み前に、インテリア科2年生がサイン計画の学習を行い、8班の各デザイン案を発表し、投票で決まったものが掲示され、案内板として使われています。

【インテリア科】学校見学会

学校見学会が8月20日、21日の2日間、行われました。インテリア科は3年生が中心となり、誘導や説明の担当をしてくれました。木材加工の実演では1、2年生の工業クラブ(インテリア科は木工クラブ)の生徒が担当してくれました。写真のように実習や製図の作品を展示したり、紹介ムービーを流したりしましたが、写真を見て興味が沸かれた方は、第2回の熊工Day、第3回の文化祭にお越し頂ければと思います。