カテゴリ:その他
T先生のお祝い
15日(土)はT先生の挙式・披露宴が行われました。
生徒は青井阿蘇神社で挙式が終わるのを待っています。
T先生ご夫妻が挙式を終えて出てこられました。お祝いの言葉を述べた後で、記念写真の撮影です。
披露宴では生徒のビデオメッセージが流れ、サプライズゲストとして代表生徒が来てくれました。突然、校歌を歌うことになりましたが、立派に役目を果たし、帰って行きました。
T先生、ご結婚おめでとうございます。良い伴侶と良い生徒に恵まれましたね。
生徒の皆さん、ありがとうございます。T先生にとって忘れられない思い出ができたことでしょう。
平成24年度くまもとICTコンテスト
平成24年度くまもとICTコンテスト 「3次元縦断面図」 マルティメディア部門入選
平成25年2月20日(水)熊本市内の水前寺共済会館において、平成24年度くまもとICTコンテストの表彰式が開催されました。
建設工学科では、人吉市内で頻繁に発生している自転車事故について、土木技術の観点からその原因を究明できないか検討してきました。私たちは、授業で学んだ縦断面図(進行方向に描いた図面)をGoogleSketchUpを使って3次元化し、立体的に道路の構造を分析することにしました。その結果、人的ミスだけでなく道路の構造上の問題によって事故が発生していることを解明することができました。
Blue Earth Project 交流勉強会
平成23年8月26日(金)青井阿蘇神社社務所においてBlue Earth Project主催による交流勉強会が行われました。参加者は、本校から建設工学科3年生14人、建築科3年生3人、写真部5人の合計22人です。一方、Blue Earth Projectからは大学部の3人。テーマは、日本の消費生活において高校生が日本を持続可能な社会に変えて行くにはどうすべきか「食」「水」「温暖化」をテーマに、アクションを想定し、模擬会議を行うというものです。
各班に分かれて、それぞれのテーマについて身の回りの問題点と解決策を出し合い、それを広用紙にまとめ、班ごとに発表しました。途中、親睦を深めるために椅子取りゲームをしたり、好きなタレントやニックネームを教えあったり、アイデアがまとまらないときには女子大生がサポートにあたってくれたりと、終始和やかな雰囲気で会は進みました。
はじめは緊張気味の建設工学科の3年生諸君でしたが、次第に打ち解けあい、最後には日頃人前で発表する機会が少ないため良い経験になったという声も聞かれました。







各班に分かれて、それぞれのテーマについて身の回りの問題点と解決策を出し合い、それを広用紙にまとめ、班ごとに発表しました。途中、親睦を深めるために椅子取りゲームをしたり、好きなタレントやニックネームを教えあったり、アイデアがまとまらないときには女子大生がサポートにあたってくれたりと、終始和やかな雰囲気で会は進みました。
はじめは緊張気味の建設工学科の3年生諸君でしたが、次第に打ち解けあい、最後には日頃人前で発表する機会が少ないため良い経験になったという声も聞かれました。
Google SketchUp(3次元CAD)
建設工学科1年のK・Y君の作品です。夏休みにもかかわらず、職員室に顔を出してくれたので、Google SketchUp(3次元CAD)の操作を教えたところ、あっという間にこのような作品を作ることができるようになりました。ちなみに、Google SketchUpは初体験だということです。
今後、建設工学科の授業にGoogle SketchUpを取り入れ、様々な土木構造物のパース製作に挑戦させたいと思います。





今後、建設工学科の授業にGoogle SketchUpを取り入れ、様々な土木構造物のパース製作に挑戦させたいと思います。
第8回ひとよし春風マラソン
平成23年2月20日(金)、第8回ひとよし春風マラソンが開催されました。出場者は約4000人。北は北海道、南は沖縄からランナーが駆けつけ、回を重ねるごとに全国的な規模になってきました。さて、前回、建設工学科で製作したフラワースタンドの寄贈式について報告しましたが、今回は、大会当日にフラワースタンドがどのように使用されたかを報告します。建設工学科が製作したフラワースタンドには、菜の花やパンジーが植えられたプランターが置かれ、ゴールゲートならびに表彰式会場に選手を取り囲むように展示されていました。昨年の30台に加えて今年の30台、あわせて60台となり、まさに大会に花を添えることができたのではないでしょうか。私たち建設工学科は、これからも微力ながら地域の発展に貢献していきたいと思います。







