3月 卒業生を囲む会
「卒業生を囲む会」とは、進路実現を果たした先輩方に、実体験に基づく助言や励ましを語ってもらう取組です。先輩の言葉の中には「進路に迷った時は、自分は何が好きなのか、何をしていきたいのか、立ち止まって考えてみてください。受験が近づき焦りや不安を感じても、好きなものを目指している自分は強いはずです。応援しています。」というように心に響くものがたくさんありました。 1、2年生はこれからの進路実現に向けて、自らを見つめ直すよい機会になりました。
「卒業生を囲む会」とは、進路実現を果たした先輩方に、実体験に基づく助言や励ましを語ってもらう取組です。先輩の言葉の中には「進路に迷った時は、自分は何が好きなのか、何をしていきたいのか、立ち止まって考えてみてください。受験が近づき焦りや不安を感じても、好きなものを目指している自分は強いはずです。応援しています。」というように心に響くものがたくさんありました。 1、2年生はこれからの進路実現に向けて、自らを見つめ直すよい機会になりました。
3月24日、山鹿市市民交流センター文化ホールで吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。 ステージでは吹奏楽部以外の部活や個人の協力で様々なパフォーマンスが繰り広げられ、会場を盛り上げていました。
当日は鹿本高校の在校生や卒業生、先生方を含めた沢山の人々が来場し、ステージを楽しんでいました。 この演奏会は鹿高生の活動を支えていただいている保護者の方々や地域の方々のサポートにより45回に渡って開催されています。来年度以降も継続し、さらに盛り上げるため、一層の尽力をお願いします。
若葉保育園の年長さん達と2年1組の生徒の交流授業が開催されました。 春の気配が感じられる気候のなか、園児も生徒も元気いっぱい走り回っていました。
2学年の総合的な学習では、ディベートクラスマッチの決勝戦が行われました。 ディベートのテーマは『日本は、移民政策を緩和すべきである。是か非か。』でした。決勝の舞台に上がった2-6は肯定側、2-7は否定側に振り分けられ、十分な傾聴と論理的な主張による論戦を繰り広げました。結果は否定側の優勢勝ちとなりましたが、生徒達にとっては勝敗以上に得るものが大きい取組だったと思います。