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「1,2年理数探究(YSPⅠ・Ⅱ)」研究成果発表会が開催されました。

3月19日(木)に令和7年度(2025年度)「1,2年理数探究(YSPⅠ・Ⅱ)」研究成果発表会が本校にて開催されました。

1年生が半年間かけてグループで進めてきた研究計画や、2年生が1年間かけて行ってきた課題研究の成果を披露する場として、11名の審査員の先生や近隣の小中学校、保護者の方もお呼びして行いました。

 午前中は1、2年生によるポスター発表を行いました。体育館や教室など10か所に分かれて、分野も混ざって発表を行いました。観覧生徒も1回目は教室を指定するものの、教室内の選択は自由、2回目は教室も含めて完全に自由としたため、自らの興味や今後の研究のヒントになるものを選びながら生徒はポスター発表を熱心に聞き、活発に質疑応答を行っていました。

午前中の前半は2年生が発表を行いました。本校では2年生は「スポーツ健康科学分野」、「人文科学分野」、「教育・社会科学分野」、「地域・防災・法律分野」、「医療・福祉分野」、「科学分野」の6分野に分かれて研究を行っています。それぞれ自分の興味・関心に応じてテーマを決め、企業や大学など外部の方々にもご協力を頂きながら、研究を進めてきました。

午前中の後半は1年生が発表を行いました。1年生は研究手法や計画の立て方等を秋ごろまで学び、秋からグループに分かれて学びを生かしながら研究計画まで立てる練習を行ってきました。初めての発表会で先輩の姿から姿勢を学び、先輩や友人のアドバイスから内容の深め方を学び、2年生になってからの研究に生かしていくことが狙いです。

午後は、2年生の6分野の代表8名と、特別講演として「サイエンスキャッスルアジア大会」にて金賞を受賞した科学部4名による計7研究の発表会を行いました。

発表の内容は「若者はなぜTikTokに惹かれるのか」や「400mHにおける理想的なレース展開」、「産後メンタルの支援方法」や「高校生の相談場面」、「心の不調に気づく仕組みづくり」、「ブラジルチドメグサの活用法」など多岐に渡っており、それぞれに工夫を凝らした発表を行っていました。

崇城大学生命生物生命学部の長濱一弘先生より最後に講評を頂き、「今自分たちは息を吸って何を取り込んでいるか。」という問いから探究の楽しさや臨んでいく姿勢など、これからに向けた励ましの言葉をいただきました。2年生は新3年生の夏に向けて、1年生は来年度の発表会に向けて、ますます活発に探究活動を行う姿勢を磨いていってほしいと思います。