SSHブログ

令和8年度第1回SSH職員研修を行いました

5月13日(水)15:00より16:30まで、第1回SSH職員研修をおこないました。

まず研究開発部長より、本校Ⅱ期SSHの概要と意義の説明があり、本校の活動が文部科学省が目指すこれからの教育の方向性に沿った、最先端のものであることが示されました。

次に、本校のSSH活動の特色の1つである探究型クロスカリキュラムについての説明とワークショップを行いました。クロスカリキュラムとは、異なる教科間で行うコラボ授業のことで、本校では全職員が行っています。ワークショップでは、4~5人一組に分かれ、クロスカリキュラムの経験のある先生が自らの経験を説明し、今年度転入の先生方にそのイメージを伝えました。その後、クロスしたい相手や内容について付箋に記入し、グループごとに広用紙に貼り、実施の可能性や具体的な授業のイメージを共有しました。

最後に、Ⅱ期より新規で行う活動(YSPアセスメント、鹿本SEEDS、知のクラスマッチ)についての説明とワークショップを行いました。ワークショップでは、今年度、生徒への実施を考えている「マシュマロチャレンジ」を体験しました。「マシュマロチャレンジ」とは20本のパスタとマスキングテープ、ヒモを使い、できるだけ背の高い塔を作成するという活動です。パスタはよくしなる上に脆く、形も不揃いなので塔の形に組むのが難しいです。また塔の上にはマシュマロをのせる必要があるので、難易度がかなり高くなります。先生方は3~4人ずつのグループに分かれ、悪戦苦闘しながら、しかし楽しそうに塔を作成していました。そして、このマシュマロチャレンジによって、課題研究の流れ(テーマ➡仮説➡検証➡考察)や大切な点(試行錯誤の大切さ、目標の意識等)、チームワークやコミュニケーション等について学べることを体感され、研修を終了しました。

中間考査前であり、また職員会議から続く、長い活動になりましたが、先生方は真剣に、かつ積極的に研修に取り組まれ、多くの笑顔と学びのある、大変有意義な時間となりました。先生方、お疲れさまでした。